池田しづかの政治経済社会

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政府が秋刀魚を庶民から取り上げた!!!

2016-10-15 14:00:01 | 国際・政治
政府が秋刀魚を庶民から取り上げた!!!
私が小学生の頃、秋刀魚が時々、食卓に上った。父母と6人兄弟の貧しい我が家で。敗戦後6年頃には、一人一匹。
その頃の新聞記事では、銚子漁港では、秋刀魚が取れ過ぎて、一匹1円とか肥料にしたとかの話。
私は、秋刀魚を食べて、よくじん麻疹になった。家族で私だけ。目の周りがかゆく顔に赤いつぶつぶが出た。
別に体が気持ち悪くなった訳でもないが、先生が気付いて村のただ一人の医者で校医の医院に連れていかれたこともある。
後年、父は当時は冷蔵庫等なかったからやや腐りかけかもとコメントした。
  さて、本題、なぜ?政府が秋刀魚を庶民から取り上げたと言うか?
これは紛れもない事実である!
  政府は世界に日本食を広める事が輸出につながると称して、庶民が望みもしないのに、勝手に度を越して、中国、韓国、台湾に猛烈に宣伝活動を行った。
その中に、秋刀魚があった。結果、秋刀魚を食べる習慣のなかった、中国、韓国、台湾で、秋刀魚を食べる良さが急速に広がった。
その結果、爆食が起こった。それが、中国、韓国、台湾での、爆漁業採集になったのだ。公海上での大漁捕獲であると言うが、
それが日本近海での不漁になり、秋刀魚の爆高騰更に資源絶滅さえ心配される結果になった。
私の子供の頃1匹10円で卵と同じ庶民の食べ物が1ぴき1000円とかそれ以上に跳ね上がってしまった。
 
 政府が日本人の庶民から秋刀魚を取り上げたのだ。font>
じことを政府はどれだけ繰り返してきたか。
日韓条約締結といって、韓国国家予算1年分の金額を韓国にあげたのも政府。
それは国民の税金だ!
あれこれ理由をつけて、中国にODAを配り続けているのも、留学生に奨学金を配っているのも、在日韓国人や北朝鮮人に多額の生活保護費を配っているのも、韓国人の売春婦に多額の売春代払っているのもみんな日本政府。そしてその代金は全部日本人からとりあげた税金。更に更に、日本人が長年かかって築き上げてきた技術を、真の友好の為と称して、電機や鉄鋼の技術をタダで手取り足取りして中国や韓国にくれてやったのも政府。
 今また3兆円の補正予算、そして28兆円の経済成長のための予算を組んでいる。今までこれをずっと繰り返してきた。
日本人は、昔より10倍以上は豊かになっているはずだが、昔より貧乏になっているのではないか。秋刀魚が1匹だった頃の方が豊かだったと思う。消費税もなかった。
経済成長政策を繰り返した結果、国の借金が1000兆円を超えた。
  せめてやるなら、私が少し前にブログに書いた通り、22兆円の消費税を1年間ゼロにすることだ。
28兆円を超える経済対策よりはるかに効果があるはずである。
日経ダウは3万円を超え、年金財政は倍になり安泰、庶民は毎月一人当たり1万円の収入増し大景気回復。
こういうのを景気対策と言うのだ。
 今迄の過ちをすべて正して、真の政策を実行していく為には、真の右翼政党が必要だろう!勿論、核武装をし憲法改正もする。


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