”未来ギフト”

未来に伝える、アルバム・本づくり。
~ 想いをかたちにする ~
子供たちの未来への贈り物

P検ーパソコン検定試験について5

2005年10月21日 | Weblog
資格を取ることで、そのための勉強をするわけですが、やはりできることへの判断基準がないことには、評価ができません。

数あるパソコン検定の中で、P検ーパソコン検定試験の大きな特徴は、厚生労働省や、通産省から認められている試験であるということ。

受験日も、いつでも受けられ、合否がすぐ出る。来週の面接までに履歴書に書けるようにと受けに見える方もいます。

もう、パソコンが触れるだけの時代は終わりました。
パソコンを使って何ができるのか、何をしていくのかを考えていかなければならないのです。

そして、これからくる大定年時代と労働者の減少。
これらを補うのがコンピュータであり、インターネットになっていくのです。
そのために、確実な技術をもった人材を企業が求めています。

都会では、もう始まっています。
技術を持った人ほど、高い評価を受けています。
都会に行った若い塾生は、技術の高さを評価されています。

そして、塾でもパソコンの操作を教えるだけではなく、これから変わっていく社会情勢などの情報や、企業内での使い方などもご指導しながら、正しい使い方と効率性を重視しながら、楽しく授業を進めています。

進学・就職をお考えの方は、お早めにご相談ください。

池田塾

日向情報局

P検ーパソコン検定試験について 4

2005年10月19日 | Weblog
いよいよ、パソコン検定検定試験の内容です。

マウス試験のように、各ソフトごとの試験ではなく、パソコンの操作の基礎の試験になります。

1タイピングテスト
 ローマ字入力、かな入力、英字入力から一つを選択し、10分間で受験する合格基準をクリアすれば、合格です。
 4級40点以上 3級ー50点以上 2級はありません

2選択テスト
 設問に対する解答を選択式で、3~5択の問題の中から答えをクリックする方式です。

3シュミレーションテスト
 パソコン画面上にアプリケーションの模擬操作画面が表示されます。与えられた課題を実際の操作によって解答していく試験です。

4実技テスト 
 2級には、職場さながらの課題が与えられ、必要なアプリケーションを複数利用して実際に成果物を作成するテストです。
 課題は「状況」「指示文」「データ素材」から構成されています。

P検の場合は、カテゴリの多さです。
4級の場合
タイピングはもちろん、パソコン一般知識、OS、インターネット、情報モラル・セキュリティ、ワード基礎、エクセル基礎と、幅広い範囲から構成されています。

3級の場合は、上記のないようにLAN・ワード応用・エクセル応用がプラスされます。
2級の場合は、パワーポイントと、実技が入ります。

問題数も、50分間で79問と量も多くなっています。
また、特徴として、情報モラルやセキュリティの問題が増えました。
この、普段の生活の中でルールを守るのと同じように、ネットの世界でもルールはあります。

自分の身を守るため、会社の情報を守るためにはどうしたらよいか。
そのために、一人ひとりの意識の大切さを学びます。


合否判定
3・4級は試験終了後その場で合否判定が表示されます。
就職試験や、面接にどうしても資格を書き込みたい方には、結果の早い試験となっています。

2級は、実技の判定のために1ヶ月ほどかかります。

就職や、進学の資格試験として、高く評価されています。
社内でのパソコンスキルアップのための、評価のひとつとして取り入れている会社もあります。

試験に関するご相談は、池田塾までご連絡ください。

  

P検ーパソコン検定試験について 3

2005年10月17日 | Weblog
本日は、企業・団体に役立つシーンから
企業の人事、研修担当者より

採用時に
・採用時にP検取得者を優遇したり、内定者にP検取得を義務付けたりしたことで、入社時の社員格差がなくなり、入社後のIT研修が削減できた。

社内指標に
・全社員の最低基準をP検4級に決めたことで、社員個々が目標を持ってチャレンジしてくれた。
・全社員のIT利用スキルと情報モラルの底上げができた。
・社内の効率的なIT利活用が加速した。
・社員間のIT利活用に一定のルールが生まれた。

情報化推進に
・各部門に2級取得者を一人配置することにより、システムに関するトラブルの大半は、部門内で解決できるようになった
・社内システム設計に関して、部門の社員自身が、外部SEや情報システム部門との用件定義に参画できるようになった。

企業側からのコメントとして
「ぜひ、履歴書に「P検取得」と書いてほしい」
「P検は、組織人として必要な全般的な知識が得られる!」

企業内でも、P検を実施することができますので、ご相談ください。

県北での企業では、社内の情報モラルやセキュリティの研修などが行なわれています。

あなたは、どれくらい理解できますか?
眠いだけの研修にしないためにも、スキルアップして内容を理解し、会社側の要求を即座に実践できる力をつけましょう。

都会に就職を希望する方は、スキルアップをお勧めいたします。
都会では、すでにパソコンは日常的なものになっています。
使えないでは、仕事はありません。
それに答えられる試験は、P検です。

いつでも、申し込みにより試験を実施することができます。
合否も試験終了後に、瞬時に表示されます。

明日のあなたの、就職活動にすぐにお役立ちいたします。

試験会場 池田塾
P検について パソコン検定事務局




P検ーパソコン検定試験について 2

2005年10月16日 | Weblog
数あるパソコン検定の中から、P検をお勧めする訳は??

2「P検」はいろんなシーンで役立つ資格です。
受験者に役立つシーンから、P検合格者・受講生からの声を載せてみました。

就職・転職に
・履歴書に資格を書いてスキルをアピールできた。
・面接で、パソコンが使えることが一言でわかってもらえた。
・実力をわかってもらえて、給料がほかの人より少し多かった。

職場で
・用語がわかりITの会話にも参加できるようになる。
・会社内でのセキュリティ説明会で、内容がわかった。
・部下が何を言っているのかがわかるようになった。
・パソコン作業がスムーズにできるようになった。

自己啓発に
・パソコンの楽しさを知ることが出来た。
・パソコンやインターネットに自信がもてた。
・「できる」ということと「資格がある」ということの違いの大きさがわかった。
・「受験する」ということ自体が新鮮だった。

入試に
・大学入試で優遇された。
・高校入試の内申書に書いてもらえた。
・高校の推薦入試でアピールできた。

学校で
・大学で単位が取れた。
・学校で表彰された。

家庭で
・家族に「すごい」って言われた。
・パソコンの勉強をしていると、子供が一緒になって勉強をするようになった。
・家族でメールができるようになった。

それぞれの思いで、パソコンの勉強をしたり試験を受けたりしています。
皆様の夢のお手伝いができたら、どんなにいいでしょう。

こんなに身近に、試験認定校があることを知ってください。
あなたの、「やりたい」を応援します。

次回は、企業側から

P検ーパソコン検定試験
試験会場 池田塾

P検ーパソコン検定試験について 1

2005年10月15日 | Weblog
当塾では、宮崎県で最初にパソコン検定試験の認定校になった教室です。
現在では県内に5校ある中でも、県北には唯一1校の試験会場です。
そして8年の実績があります。

P検ーパソコン検定試験など、聞いたことがないという方が多いと思います。
どんな試験なのかをご紹介していきたいと思います。

1 「P検ってどんな資格なのか

 情報社会で生きるすべての人を対象とした資格です。
 全国2,000箇所の試験会場でいつでも受験できる資格です。
 厚生労働大臣名の「能力修得証明書」交付要件に認定されている資格です。
 約50の大学・短大で「入試優遇」や「単位認定」に指定されている資格です。

詳しくは  P検ホームページ
試験会場 池田塾

投資勉強会のお知らせ

2005年10月10日 | Weblog
池田塾では、ファイナンシャルプランナーの先生に来ていただいて、大人の勉強会として、第2回目を開催いたします。

現在の預貯金金利では、増やすことは出来ません。
どうしたら、賢く増やして安定した生活をするかを考えます。

パソコンも道具ですが、お金も道具です。
上手に使うことで、もっと使い道が広がります。

銀行や、証券会社とは何の関係もない勉強会です。
始めたい方の、最初の一歩を踏み出すための知識を得るためです。
知ることによって、世界が広がります。

開催日
第1回 10月18日 火曜
第2回 10月28日 金曜
第3回 11月 1日 火曜
第4回 11月 8日 火曜

受講料
12,000円(テキスト込み)

場所 池田塾

興味のある方は、お電話ください。


危険場所に近づかないこと

2005年10月05日 | Weblog
子供がインターネットを利用するときには、犯罪に巻き込まれないかが気になります。
また、子供のちょっとしたいたづらが、重大な犯罪を引き起こしてしまうかもしれない。
そんな不安から遠のくためには、実際の生活ではやってはいけないことはネット上でもやってはいけないという、当然のことを守らせることです。

ある程度の判断力が身についてきたら、インターネット上にどんな危険があるかをきちんと教えたほうがよいでしょう。

また、ネットカフェなど親の目から離れた場所にも、危険な箇所はあります。
フィルタリングソフトを導入する話題が、都会ではありましたが、まだ大阪や愛知での話で、宮崎ではまだまだ先のことかと思います。

普段から、いい聞かせをして子供たちを危険から守りましょう。
親子のコミニュケーションを、お願いします。

詳しいことは、Benesse親子のためのインターネット活用BOOKをご覧ください。

これで、親子のインターネット活用は終わります。
またの機会に、またお知らせいたします。



家族と話しあうこと

2005年10月03日 | Weblog
インターネットを長時間使っていると、大人と同じように肩こりや目の疲れが出て気まて、健康面が気になります。
使う時間、部屋の明かりやモニターとの距離も気をつけてください。

体の面ばかりではなく、心の健康も気になります。インターネットを使った事件もあり、心配事はつきません。

しかし、インターネットで出会った仲間に、はげまされて元気が出たり、勇気をもらって問題を解決できた人などもいます。

インターネットをうまく使いこなし生活の基本が家族にあること理解させることが一番です。
子供の様子に変化があった時には、気づいてあげることも必要です。
そのためには、家族で見たことや、知ったことを話し合うことで変化を見落とさないと思います。

楽しいインターネット生活を!

Benesse 親子のためのインターネット活用book