”未来ギフト”

未来に伝える、アルバム・本づくり。
~ 想いをかたちにする ~
子供たちの未来への贈り物

視覚障害者向けパソコン機器会社

2010年10月24日 | その他の情報
先日の、中小企業同友会の日向フォーラムで、株式会社アメディアの望月社長の報告がありました。

社長自ら、全盲の視覚障害者です。

パソコンの普及に伴い、障害者の方に使いやすいパソコンやソフトを提供したいと開発されている企業です。

視覚障害者は全国で30万人との数字が出ています。

一人でも多くの方に、このような便利な道具があることを知ってもらいたいと思いました。

行政の補助金に関しては、地方によっての違いも大きいかもしれませんが、日常生活用具ということで補助が出る制度もあるようです。

以前障害者の方から相談を受けたときに、やはりネックになったのは費用の面でした。

点字に置き換えるには時間も動力もかかりますが、スキャナの読み上げでその場で本が読めるようになるとはすごいことです。

当人や、また回りの方でこのようなものがあることを知っていただき、日常生活が豊かになりますように。






池田パソコン塾 0982-55-0701

にゃんこ先生ただいま奮闘中




パソコン作業で疲れていませんか?

2010年10月14日 | その他の情報
資料によると、8割の方がパソコン作業の疲労を自覚しています。

1位は、目の疲れです。

以下、肩や首、腰、頭、背中など全身に影響が出ています。

パソコンや液晶ディスプレイを使う作業のことを「VDT作業」といいます。

毎日の作業で、疲労をためているかもしれません。

少しずつ、解決できる方向で取り組んでみましょう。

目は、液晶ディスプレイの影響が大きいようです。

画面の明るさが、7年間で1.7倍も明るくなっているそうです。

画面をみないで作業はできませんので、少し明るさを落とすだけでも、目への負担が減るようです。

また、ディスプレイに向かっている姿勢や、原稿やキーボードをみたりする目の動きなど注意点はいくつかあります。

ディスプレイは上から少し見下ろすくらいの高さになるよう、椅子で調整してください。

原稿は、なるべくディスプレイと平行になるように、原稿台を使うのが目の動きと首への負担減ります。

キーボードも、ブラインドタッチができるようになると、ずいぶん楽になります。

1時間に10分の休憩を入れるなどして、体を動かしてくださいね。

これからも、長いお付き合いをするパソコンです。ご自分の体を第一にね。



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