”未来ギフト”

未来に伝える、アルバム・本づくり。
~ 想いをかたちにする ~
子供たちの未来への贈り物

毎日パソコン入力コンクール 申込受付開始

2006年05月29日 | Weblog
毎日パソコン入力コンテスト 
「正しい指使いを実に付けて、学習やビジネスの道具として活用しよう。」
「あなたの実力はアピールしたほうが認められやすい。」

第6回毎パソ6月大会 参加者募集中

日時
6月11日 日曜 14時から
6月25日 日曜 14時から
定員 1回3名 (申込が多い場合は時間変更有。)

池田パソコン塾では、開催日を2回に設定いたしました。
詳しい内容は、下記ホームページからご確認ください。
毎日パソコン入力コンクール
池田パソコン塾 (試験案内)
6月大会申込フォーム

申請いたしました

2006年05月25日 | Weblog
昨日の、「毎日パソコン入力コンクール」の認定試験校に申し込みをいたしました。
追って、申し込み方法などをお知らせしていきます。

試験日程は、6月1日から30日までの期間に試験をすることができます。
授業の調整をしながら予定を立てていきます。
申し込み用紙など、これから作成していきます。

試験問題は、こちらのページから、ダウンロードできます。
挑戦してみてください。

毎日パソコン入力コンクール

2006年05月24日 | Weblog
今日の郵便に、毎日パソコンコンクールの案内が来ました。

主催 毎日新聞社 日本パソコン能力検定委員会

「正しい指使いを身につけて、学習やビジネスの道具として活用しましょう。」

個人部門と団体部門があります。
募集締め切りが平成18年6月30日(金)までとなっています。

池田塾としても、認定会場の申請を考えています。

インターネット環境のある方でしたら、参加が可能です。
上記のホームページより詳しい案内をご覧ください。

学生の方で学校で行なってほしいと考えている方も、先生に申請をお願いしてみてはいかがでしょう。
個人で参加もできますので、皆さんにどんどん参加していただきたいと思い掲載いたしました。


平成17年6月30日 都立高校の試験会場にて

平野秋一郎氏の感想

基本ができて、学びは進む

「毎日パソコン入力コンクール」の6月大会が行なわれた。毎日新聞社と日本パソコン能力検定委員会の主催で、キーボードからのパソコン入力の速さ、正確さを競い、IT活用の基礎力の育成を目指すという狙いで認定書も出す。

 今までは参加者一人一人から参加費を取っていたが、入力は学習の基礎だから、なるべく多くの子どもたちが参加できるようにと、学校一括の参加制度を設けた。参加費は1校5,000円で何人でもOKなので、予算の厳しい公立校でも沢山の児童生徒の参加ができる。 

東京都内の高校が一括参加したので、見に行った。高校1年生のクラス40人が挑んだ。はっきり言って、入力はけっこう遅い。女性徒に「その速さじゃ仕事で使えないな」といったら、にらまれた。でも、彼らもまもなく出て行く企業社会でパソコンは必需品。雨だれ入力では仕事にならない。

 この高校に限らない。いろいろな学校を見てきたが、大体、キーボード入力は遅い。考えるスピードとの差がありすぎる。何かひらめいた時も、論理を追うときも、入力が遅ければ記録できないし、考えを深められない。文章を書いていても、キーを捜すのに気を取られていたら、アイディアがにしたていく逃げていく。小学校でも、入力や操作が遅かったり、操作手順がわからなくて、時間を無駄にしている子どもたちをずいぶん見た。私が押すべきキーや手順を教えてあげると、喜んで次の作業に入る。でも、ちょっとしたアドバイスがもらえないと、手を上げて、つまらなそうに先生が来るのを待っている。かわいそうだ。

 教育の情報化の壁のひとつは「入力」だと思う。「読み書きパソコン」という言葉が一時はやったが、キーボード入力も基礎基本のひとつだと思う、九九や漢字、外国語を覚えたほうが学習が効率的になるのと変わらない。早く身につけたほうが良い。小学校3年か4年で訓練させてはどうかと思う、今の子どもたちは、パソコンには興味がなく、携帯電話のテンキーのほうが巧みに入力できると指摘する人もいるが、学校では現実にキーボードが主流なのだから、早い時期にきちっと教える、というよりは訓練すべきだと思う。

 自分の言いたこと、したいことを機械に伝えられなければ、効率的な学習はできないし、学習を深めることもできない。子どもたちが自立的に学習し学びを深めるには、読み書き同様、入力の訓練にも力を入れるべきだと思う。


子どもに限らず、会社の中でも入力はやはり仕事の基本という考えをすべきです。
パソコンに向かって時間ばかりかかっていては、何をしているのかわからない。
本来の仕事をすることが、パソコンを見ているだけで一日が終わっていては困る。

池田塾では、ブラインドタッチができる指導をしています。
これは、年齢には関係ありません。
ただ、きちんとした指使いを守り、練習をした人だけが得られる技術なのです。多くの方が、基礎から学んでよかったといっていただいています。
ゲーム式でない、市販にない世界的に使われているタイピングソフトを使用しています。

さあ、あなたも憧れのブラインドタッチを学びましょう。

携帯メール

2006年05月15日 | Weblog
携帯メールをお使いの方へ。

メールには送信者の名前を入力しましょう。
携帯から送信されるメールのほとんどの送信者欄には、メールアドレスが表示されます。

本文にも名前がないと、誰からのメールかわからない場合が、多々あります。
メールアドレスの一覧から探す場合があります。

また、迷惑メールと間違えやすいような件名・内容だったりすると、間違えて削除してしまう危険性もあります。
件名にしても、本文内にしても誰からのメールなのかわかるように表示してください。

自分で誤解を招いている場合もあることを、知ることも必要かと思います。


池田塾

お願い

2006年05月09日 | Weblog
塾は、受講される方の公共の場です。
前日、当日のキャンセルはご遠慮ください。
それぞれのご事情はあるがと思いますが、ほかの生徒さんに迷惑がかかることをご配慮ください。

皆さんに大切な時間やお金の無駄がないように、そしてきちんとしたパソコン技術を身につけていただきたいために、マンツーマンでご指導しています。

スタッフ不足もありますが、勤務が不規則な方、自由な時間で学習したい、集合教育とは違う目的の人の為などに、極力予定をあわせるようにはしていますが、予約が入っていて予定の日に受講できない方もみえます。

当日にキャンセルされても受講したい方に連絡がつきません。
また、スタッフとしてもそれなりの準備をしてお待ちしております。
前日、当日キャンセルの場合は、1回受講したこととなりますので改めてご確認させていただきます。

皆さん、それぞれに忙しい時間の中でやりくりをしています。
各自予定をご確認のうえ予約いただけますよう、お願い申し上げます。

池田塾
延岡パソコンスクール


P検ーパソコン検定試験 変更のお知らせ

2006年05月08日 | Weblog
P検ーパソコン検定試験のシステム、2006年度用に変更になりました。

変更に伴い、準2級の試験が受けられるようになりました。
受験内容
タイピング 10分間

選択問題
パソコン一般知識
OS
LAN
インターネット
情報モラルセキュリティ
ワープロ
表計算

準4級は、今まで試験日が決まっていて、マークシート方式でしたが、CBT方式でも試験が受けられるようになりました。

内容
生活や産業の中における情報手段の果たす役割
コンピュータの基本テキナ構成と機能及び操作
コンピュータの利用
情報通信ネットワーク

中学技術家庭科での授業にあった内容になっています。

お問い合わせ・その他は池田塾までどうぞ


参考までにP検ーパソコン検定 5級に挑戦してみてください。