「六ヶ所村ラプソディー」上映会

『暮らしの根っこ、そこに核がある』

原子力発電所で電気を作っていることは誰でも知っている、原発に反対する人々と容認・推進する人々がいる。普通の人が原発について考えようとすると、両極端の情報が混在し、多くの人はよくわからない、仕方ない、自分には関係ないと思ってる。

この映画は日本の原子力産業の要、使用済み核燃料再処理工場がある六ヶ所村に生きる村人を取材している。六ヶ所村に生きることは核とともに生きることを意味している。決して他人事ではない、それは私たちにとっても他人事ではない。

資料の一部から

そんな映画を日向で上映したいと、頑張っている若い女性がいます。
彼女が自主上映をしたいと強く願い、実現します。

2008年2月3日（日）　日向市中央公民館

10：00～　*エコフリーマーケット（会場前広場・入場無料）
　　　　　　*マイ箸・マイカップ・マイバック（持参の方に特典あり）

11：30～　*開場・受付開始

12：20～　*あいさつ
　　　　　　*映画「六ヶ所村ラプソディー」上映（119分）
　　　　　　　　後援）日向市・日向市教育委員会

14：50～　*正木高志トークライブ　（ジャンベ演奏・歌などを交えて）

16：30まで


入場料
大　　人　　　前売1,000円/当日1,200円
高校生まで　前売800円/当日1,000円
ペ　　ア　　　1,800円（前売のみ）
小学生以下　入場無料
*当日、オリジナル陶器製ペンダントプレゼント

前売チケット　
　　池田パソコン塾にあります。

　
私たちの住む地球が危ない！
何を考えなければならないのか、どんなことを実行したら良いのか。
小さなことだけど、大切なことを体験してください。感じてください。