老いぼれ雑記

メインは素人の花の写真ですが、その他多数あり。
(山野草・旅行・風景・その他写真等)

利尻礼文島7-1

2006-01-20 | 大雪山・利尻礼文

同じ名前の花が何度も出ますが、写した場所によって違います。この日は1日礼文島の先端
スコトン岬・ゴロタ岬・澄海岬の散策です。花の名前等に間違いがありましたらお知らせ下さい。


2002.6.15 エゾシオガマ2(蝦夷塩竃) (礼文島)ゴマノハグサ科シオガマギク属。花期:7~9月。背丈:30~60cm。高山帯の日当たりのよい草地に生える。上部の葉腋に黄白色の唇形花を咲かせます。 

2002.6.15 エゾシオガマ(蝦夷塩竃) (礼文島)ゴマノハグサ科シオガマギク属。
花期:7~9月。背丈:30~60cm。高山帯の日当たりのよい草地に生える。
上部の葉腋に黄白色の唇形花を咲かせます。(マウスオン)


利尻礼文島7-2

2006-01-20 | 大雪山・利尻礼文


2002.6.15 ギョウジャニンニク1 (行者大蒜) 1(礼文島)ユリ科ネギ属。花期:6~7月。背丈:20~30cm。ニラに似た香りがあります。若い葉と鱗茎は山菜として食用にされます。名前は、修行中の行者が活力源として食用にしたことから。1本だけ見つけました。

2002.6.15 シロヨモギ1(白蓬)1(礼文島)キク科。花期:8~9月。背丈:20~60cm。
日当たりの酔い海岸の砂地に生える多年草で,茨城県,新潟県以北の本州,北海道,
オホーツク海沿岸地方に分布します。全体に白い短い綿毛が生えているのでとても
きれいです。(マウスオン)

利尻礼文島7-3

2006-01-20 | 大雪山・利尻礼文

2002.6.15 センダイハギ群生(先代萩) 1(礼文島)マメ科センダイハギ。花期:5~8月。背丈:40~80cm。茎の先に黄色い大型の花の穂がある。海岸に生え太い地下茎で増える。てのひら状の3小葉は裏に白い毛があり、葉柄基部に托葉がある。

2002.6.15 レブンソウ(礼文草)1(礼文島)マメ科。花期:6~8月。背丈:10~20cm。
北海道の礼文島のほか,利尻島,知床半島のみに産する,絶滅危惧種ということです。
山地の乾いた草原に生える。花は紫紅色が一般的ですが、まれに白色もあります。(マウスオン)