iijiのブログ(JOPベテランテニス、山行、浅草などの写真録)      

★定年後の余暇を、テニス・山行・囲碁・浅草周辺の行事・美博鑑賞・日常の出来事などを紹介します。

晩秋の小田代原 2019.11

2019-11-22 08:13:34 | 戦場ヶ原

2019.11.18(月)~19(火)

紅葉と温泉を巡って日光に出かける


半月山(1595m)から、紅葉を終えた八丁出島  山頂付近が冠雪する白根山(2578m)

百名山「皇海山」2144m  足尾銅山のために森林が伐採された庚申山

半月山から163kmの富士山   奥多摩の雲取山(2017m)、飛龍山(2069m)、甲武信ヶ岳(2475m)

草紅葉を終え、カラマツの黄金色がすっかり抜け落ちる。台風の雨で珍しく水が残っている「小田代原」   男体山(2486m)


☆紅葉を終えひっそり雪を待つ晩秋の戦場ヶ原、いろは坂、日光市内は、紅葉が最盛期で目を楽しませてくれた。

 

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新緑の戦場ヶ原・小田代原 2019.5

2019-05-29 06:30:19 | 戦場ヶ原

2019.5.27(月)

 猛暑が続く五月の空、1年ぶりに戦場ヶ原に車を走らせた。


中禅寺湖畔から、白根山 2578m

男体山 2486m

 半月山から、青い空、青い湖、新緑の森 

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赤沼9:00→戦場ヶ原→青木橋→泉門池→11.20小田代原12:20→赤沼13:15 周回コース8km

赤沼から、散策路の始まり                              戦場ヶ原に向かう

戦場ヶ原からの、男体山

 泉門池                                   泉門池の湧水口

 

小田代原からの、日光連山

小田代原の名物、白樺「貴婦人」と、カラマツの新緑が癒してくれる 

小田代原展望台 

小田代原から赤沼への散策路                          湯川を渡り赤沼へ

ズミの花はまだ花芽をつけてなく、他の花々もほとんど見当たらない


青空に山々が美しく輝き、初夏の若葉が調和し ウグイス、カッコーが響き、キツツキや春ゼミが時折聞こえ、心を癒す。

☆久しぶりにのんびり散策し、湯元温泉で汗を流した。

 

 

 

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戦場・小田代ヶ原とクリンソウ 2018.6

2018-06-06 09:55:05 | 戦場ヶ原

2018.6.4(月)

5月はテニス試合が続き、疲れを癒しに快晴の戦場ヶ原に出かける。2年前は開花が早くズミは見終えたが、2週早くして出かけた。

 赤沼8:40→戦場ヶ原→青木橋→泉門池→10:45小田代ヶ原(昼食休憩)11:45→弓張峠→千手ヶ原→千手ヶ浜→千手堂→バス14:45→赤沼 15:15


 

場ヶ原 「ワタスゲ」が満開 

 

戦場ヶ原の中央を流れる「湯川」でヒメマス、カワマス、ニジマスなど釣りを楽しむ人 

湯川沿いのズミ林 満開を終え葉が目立ち始める

 戦場ヶ原のベストポイント       ダイナミックに広がる日光連山 三岳、山王帽子岳、太郎岳、小真名子岳、大真名子岳、男体山

 新調されたばかりの「青木橋」                                                         橋の下にはバイカモの花が揺れ咲いている   

泉門池から小田代ヶ原に抜ける山道     ミズナラ、ハルニレなどの広葉樹がやさしい陽射しを注ぐ

 美しい山々に囲まれた小田代ヶ原の絶景    心地よい風にいつまでも留まりたい気持ちになる

千手ヶ浜 中禅寺湖に浮かぶ男体山                                                                                       立席で80人乗れるバスを待つ人々

 

千手ヶ浜に咲き誇る満開のクリンソウ 

 

 

「日光輪王寺千手堂」 784年 勝道上人が創建 日光開山1250年と勝道上人1200年忌を記念に2016年再建


 

 


 ☆春ゼミ、カッコウ、ウグイス、キツツキの鳴き声の中、快晴で心地よい風に恵まれ、ワタスゲ、ズミにクリンソウの花々と日光連山の雄大な山並みに心が洗われた。

☆千手ヶ浜は、クリンソウを見る観光客で溢れ、35分間隔のバスは1回待ちとなつた。

☆湯元温泉の「温泉寺」で一汗流して帰路に就く。

 

2017.11  https://blog.goo.ne.jp/iiji_goo/e/e4c6679be1846d925e7795315c147878 

2016.6    https://blog.goo.ne.jp/iiji_goo/e/d24d58241d378d888234dbed034a3a37

2016.2    https://blog.goo.ne.jp/iiji_goo/e/7992b8c2e329c00ef2565eacc79251e0

2015.11   https://blog.goo.ne.jp/iiji_goo/e/363d76bbd13b6f0d624d151bbe57daf7

2015.4   https://blog.goo.ne.jp/iiji_goo/e/aa3747d19a4bb903b58e7925e2c5d81a

 

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晩秋の戦場ヶ原・小田代ヶ原 2017.11

2017-11-09 17:50:47 | 戦場ヶ原

 

2017.11.6(月)

雨の多い今秋、つかの間の晴天を伺い日光に出かける。

赤沼8:30→湯川→戦場ヶ原→9.45泉門→10.30小田代ヶ原(昼食)11.30→12.20赤沼 


半月山駐車場(1596m)  秩父奥多摩など関東山地と南アルプスが望める 

 中禅寺湖と男体山(2486m)、 白根山(2578m)は冠雪してる

戦場ヶ原、小田代ヶ原の周回道 

 

赤沼付近の小川にできた薄氷の模様絵

透き通った湯川の流れに多くの鴨が見られた

  雲一つ無い戦場ヶ原   一面に広がる草紅葉

小田代ヶ原の休憩所  カラマツが色づいて残っている

 小田代ヶ原の貴婦人と日光連山  山々を眺めながらゆっくり昼食休憩をする

 

長雨で豊富な水量の「湯滝」落ち口                                                                                              戦場ヶ原から白く輝く「湯滝」が見える


★紅葉は終えていたが、終日風の無い穏やかな快晴に、のんびり自然の景観を満喫できた。

★日光湯本の温泉でゆっくり休憩して帰路に就いた。

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戦場ヶ原から小田代ヶ原(2016.6)

2016-06-15 08:11:27 | 戦場ヶ原

2016.6.14(火)

梅雨の合間の一時晴れ、戦場ヶ原の「ズミの花」を見るため、早朝に出かける 


 赤沼8.00→湯川→戦場ヶ原→青木橋→泉門池→小田代ヶ原→高山→赤沼11.30

戦場ヶ原の湯川で水を飲む鹿 

 

戦場ヶ原に広がる「ワタスゲ」 盛りは過ぎ花が小さくなって残る

戦場ヶ原、湯川沿いの木道脇のズミ(桷)の木立は、花が散り去り青々と葉が茂る

 

沢山のズミの小木の中で、ただ一つ花が残されたズミの木                       遅咲きのズミは、花びらが小柄

 

青木橋の下に育つ「バイカモ」                                 幾つか小さな花が着きはじめているバイカモ 

 

 

「ブナハバチ」の幼虫か?  枝から糸を出してぶら下がる

小柄な「エゾ春ゼミ」 小田代ヶ原付近に沢山の鳴き声が聞こえる

 

 小学校6年生の修学旅行生が、戦場ヶ原を散策する光景が数校も見られた            赤沼の駐車場も、学校の大型バスで満杯状態

湯元温泉の温泉寺境内に咲き乱れる「クリンソウ」 


☆カッコウの声、ウグイスの声を聴きながら静寂な森林を3時間ほど歩き、心地よい散策が癒してくれました。 

☆今年は、ズミやワタスゲの開花が例年より2週間ほど早く、見ごろが過ぎ残念であった。

 

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