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無駄遣い/DHC友近ダイエット

2010-06-26 | 日常

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夜中のネット通販は人間の思考を鈍くするのか・・
なんでこんなものを?!と思えるものを購入してしまうのですから。

普段なら絶対興味のないもの。
まずこういうものはロクな材料が使われていないが、
DHC楽天市場オンラインショップ の安価と、
期間限定のメロン味とあずきミルク味。
小さく記載されている材料には、めちゃくちゃ悪いものが入っていないので購入。。



届いた商品の箱には、しっかりと添加物満載。
なるほど、HPには材料という表示ではなく、「2味共通の栄養成分」と表示されています。
気付かなかった自分の責任。



甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセルファムK、スクラローズ)
合成甘味料。アミノ酸のアスパラギン酸+フェニルアラニン+メチルアルコール。
砂糖の180~220倍の甘味。アメリカで1981年に使用が認められはしたが、
頭痛や目眩、不眠、視力・味覚障害などになったという苦情が相次ぎ、
1990年代後半になって複数の研究者によって脳腫瘍を起こす危険性が指摘。
2005年にイタリアでの動物実験では白血病やリンパ腫の発生が認められ、
人間が食品からとる量に近い量での異常が観察されている。
アスパルテームはカロリー少なめをうたった食品には必ず入っている。
コカコーラライト、パルスイートなどがわかりやすい。
アスパラギン酸とメチルアルコールを結合し、1965年にアメリカのサール社が開発。
1983年に厚生省が突然11品目の食品添加物を認めた。
その中で消費者団体が最も反対したのがこのアスパルテーム。
安全データの許可を申請したのは味の素から提出したもので、
21編中1編しか公開されていない不都合データである。



香料
香料は香りを人工的につけるもので、日常の多くの飲食物に添加されている。
合成系のものが100品目程度あるが、何を使おうとも「香料」としか表示されず、
中には強い毒性のものがある。安全性の疑わしいもの。
私は香料を使った缶珈琲等、100%味でわかります。

乳化剤(大豆由来)
水と油など混じりにくいものを混じりやすくする為のもの。
大豆由来と表示して大豆=食べるものだからとイメージづけている。
いくつかの種類があるが、マウス実験では癌発生や良性腫瘍の発生が確認されている。
乳化剤は一括表示が認められている為、体に悪い毒性のものを使っても
「乳化剤」とだけ表示すればよい。何が使われているかわからない。
これも乳製品を始め、多くの日常飲食物に含まれています。

ヒアルロン酸
体内の水分の多い部分、眼球、関節周辺、臓器から抽出しているが、
多いのは鶏の鶏冠や、堕胎児を使っているのは業界では常識。
こんなものが入っているものを口にしようとは思えない。
化粧品などには欠かせないものだが、女性はこの事実を知っているのだろうか。

これら以外にも勿論沢山使われている添加物です。
DHCは「メリロート」というサプリメントを販売してますが、
食べて気分が悪くなった、下痢をした、
肝臓障害を起こしたと国民生活センターに苦情が寄せられ、
2003年には肝臓障害を起こして入院した事例が厚生労働省から発表されています。
でも未だに販売を続けています。
SHCに限らず、殆どの飲食物や化粧品に添加物は含まれているのが常識です。
それを「保存料無添加」と表示されているから、体にいいと思う人がいる。
保存料の代わりに何の添加物が使われているかである。
知らないのは無知、知ろうとしないのも消費者の責任。
添加物に興味をもち、調べていくと絶句してしまいます。
私は20年前から研究し尽くしてきたので、それらを避けて、
全く問題なく日常生活できます。

添加物の歴史は60年程度。
動物実験で大丈夫だから、人間が食べても平気だろうという予想にすぎない。
よく使われるタール色素で、赤色2号、3号、40号、102号、104号、105号、106号。
黄色4号、5号。
青色1号、2号、3号。
12品目が添加物として日本で認可されています。
いづれも遺伝子にからまりやすい科学構造をしているので、
遺伝子を突然変異させる危険性があり、細胞を癌化させる可能性があります。
赤色2号は、アメリカで発癌性の疑いが強い為に使用が禁止されていますが、
日本では当たり前のように使用されています。
アメリカからの政治圧力と、日本の政治家が対米従属だからです。
赤色2号と化学構造がよく似ているのが、
赤色40号、102号、黄色4号、5号。
梅干、紅ショウガ、ハム、ソーセージ、漬物、たくあん、飲料、カクテル、菓子・・
安いものは、それなりに理由があることを知らないといけません。


話が大きくズレましたが、DHCダイエットプロテインのメロン味を試しました。
専用シェーカーも注文し、それを使ってミネラルウォーター+氷を加えシャカシャカ。
一口飲んで「不味い」。。
本当に体にいいものだったらいくらでも飲めますが、
人体に悪い影響を及ぼす味とわかります。
我慢して飲んでも1/3が限度で、捨てました。
そして案の定、しばらくしてお腹が緩くなったのはアスパルテームの影響。
本当にこれを友近が飲んでダイエットしたというなら、
彼女はダイエットと引き換えに健康を手放したのではないでしょうか。
本当に飲んでればの話ですが。

残りのメロン味4袋と、開封していないあずきミルク味は、破棄しました。
3,720円の無駄遣い、そして勉強代です。

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