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天津丼シリーズ
普段通らない道を歩いていると、
中華丼の写真が窓に貼ってある店があったのでイザ!
ホールは無愛想なオバちゃん一人なので、
客から見えない奥でトレーに準備している時間が長い。
ホールに気配りすることなどなく、
こちらから大声で「スミマセーン!」と呼ばないとこない。
自分だけでなく、後から来た他の客もそうだった。
運ばれてきた天津丼。
注文してから僅か2分くらいだったと思う。
いくら体感であるとはいえ、3分は絶対経っていない。
うわっ!赤い・・。
見るからにケチャップを中華スープで薄めた感。
香りが甘い。もろケチャップの匂い。
そしてトロみがない?!
見る限りではケチャップを中華スープで薄めただけだが、
よーく見るとほんの僅かだがトロみがあるようだ。
実際食べてみると、ほぼスープだったが、
ほんの少しトロみとは言えないトロみを感じられる。
予想通り、中に具はない。
なんか赤っぽいのが見えるが、なんだったのか・・。
ご飯の中とケチャップスープの中、
どこを探してもグリーンピースが1個だけだった。
メニュー写真には7個確認できるが・・。
味はケチャップスープとしか表現しようがない。
これなら1~2分で作れてしまうので、
2分で運ばれてきたことにも頷ける。
見るからにヤバそうな漬け物には手をつけず残した。
当然、他の客に流用されるのだろう。
オバちゃんの雑な接客態度と無愛想さ、
料理の不味さ、この程度の店に入ってしまったことに後悔。
何ごとも体験、どこに旨い天津丼があるかわからないし。