au G'zOne TYPE-X
久々の王将。
肉を食べないので餃子は家で作ったものしか食べない。
勿論餃子以外にもあるけれど、
何を食べるにしても餃子が主役だと思う。
一度だけ王将で天津飯を食べたことがあるけど、
その時は中華スープの味がメインの塩ダレ。
関東版HPを見ると、甘酢と塩ダレをチョイスできるらしい。
今回は甘酢を食べてみようと行くと、
メニューの(甘酢or塩ダレ)の部分にシールが貼られていて、
天津飯とだけの表記になっている。
なんとなく塩ダレだけだと予想はしていたので別にいい。
以前、他の店舗で食べた時はボヤけた味がした。
店や調理人によって味が違うようだし、
同じ調理人でも、調味料の割合によって味が異なるだろう。
今回のは程よくあっさりとやさしい味で美味しかった。
天津飯(462円)だけでいいのに、
あまりの安さから申し訳ないような意識が少々、
もう一品いけちゃうんじゃないかという食欲が少々。
よしとけばいいのに、咄嗟に揚そば(472円)を呟いてしまう。
HPだと少量に見えたけど、実際のボリュームに唖然。。
無理!絶対無理!!なボリュームに驚愕。
とりあえず先に天津飯を完食してから、
食べれるだけ食べようと挑むも1/3が限界だった。
なんとか具だけは全部食べて、揚そばを1/3残す。
呼吸するのも苦しくなる程に食べたのは久しぶり。
ダメ押しの杏仁(210円)も最初に注文して一緒に運ばれてきていたので・・。
甘味料の嫌な甘さと、缶詰フルーツ、杏仁も杏仁じゃない。
ハッキリ言ってこれは最悪に不味く、遠慮なく残せたのでよかった。
オリジナルメニューのほうをよく見ると、ミニ天津飯もあったようで。
しかし王将は人気ありますね。
11:30開店で駐車場が殆どいっぱい、開店前に並んでいる人がいる。
あっという間に席が埋まるし、全員餃子も食べていた。
食事の質と量に気をつけようと決心した日。