徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

元旦に地元の神社へ初詣をし、引いたおみくじは「小吉」なり(他人への優しい心は自分への優しさ)

2020-01-02 22:00:14 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、元旦で特に何をするということもないので、午後から地元の神社へ初詣に行った。

そこは、毎年行っている氏神である。

そして、初詣と共に毎年300円でおみくじを引くのだが、今年は「小吉」であった。

(縁起根付けは初めて「福助」でした。いつもは「かえる」や「お多福」が多い)

そして、中身を読んで、「大吉」ではなかったが、「吉」がついているので、良いと考えることにした。

中身の言葉をここにご紹介しておく。(私への助言であるが)

タイトル:他人へ優しい心を

人に喜んでもらえると嬉しいものです。

 他人を喜ばせることで、自分も幸せになることができるのです。

 他人を思いやる気持ちを、常日頃より大切に育みましょう。

 その優しい心は、あなた自身への優しさでもあるのです。」

と書かれていました。

 

確かにそうです。

誰かに喜んでもらえる。

「ありがとう」って言ってもらえなくても、ニコっと笑ってもらえるだけで、

そうでなくても、目で合図してくれるだけで、とても嬉しいものです。

生きている価値は、そういう小さな「幸せ」の積み重ねなのだと改めて気づかされました。

そして、他人にしてあげるのではなく、自分にしてあげるのだということも教えられました。

 

その他そのおみくじでは、

注意せよ。時期を待て。無理するな。」というものから

機を逃がすな。打って出よ。」というものまでいろいろです。

 

その時々で、判断するしかありませんが、慎重かつ挑戦を!ということだと思いました。

 

 

 


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