昨日、元旦で特に何をするということもないので、午後から地元の神社へ初詣に行った。
そこは、毎年行っている氏神である。
そして、初詣と共に毎年300円でおみくじを引くのだが、今年は「小吉」であった。
(縁起根付けは初めて「福助」でした。いつもは「かえる」や「お多福」が多い)
そして、中身を読んで、「大吉」ではなかったが、「吉」がついているので、良いと考えることにした。
中身の言葉をここにご紹介しておく。(私への助言であるが)
タイトル:他人へ優しい心を
「人に喜んでもらえると嬉しいものです。
他人を喜ばせることで、自分も幸せになることができるのです。
他人を思いやる気持ちを、常日頃より大切に育みましょう。
その優しい心は、あなた自身への優しさでもあるのです。」
と書かれていました。
確かにそうです。
誰かに喜んでもらえる。
「ありがとう」って言ってもらえなくても、ニコっと笑ってもらえるだけで、
そうでなくても、目で合図してくれるだけで、とても嬉しいものです。
生きている価値は、そういう小さな「幸せ」の積み重ねなのだと改めて気づかされました。
そして、他人にしてあげるのではなく、自分にしてあげるのだということも教えられました。
その他そのおみくじでは、
「注意せよ。時期を待て。無理するな。」というものから
「機を逃がすな。打って出よ。」というものまでいろいろです。
その時々で、判断するしかありませんが、慎重かつ挑戦を!ということだと思いました。