英語でソーシャルディスタンスはsocial distancing (youtubeでご覧ください。共有させてもらっています)
新型コロナウィルスの感染対策として最近よく耳にする「ソーシャルディスタンス」という言葉。
日本語で言うと、「社会的距離」ということになるのだろうけど、なぜか、そうは言わない。
日本語が段々と使われなくなってきている。
そして、その「ソーシャルディスタンス」という言葉は当然英語から来たものと思っていたら、実は、英語から来たのは来たのだが、本当の言い方は「ソーシャルディスタンシング」というらしい。
でも、それって、進行形?と思いきや、この動画によると動名詞で、「社会的距離をとること」という今の日本で使われている言葉の意味そのものなんだとか。
じゃ、「ソーシャルディスタンス」はどういうときに使うかというと、どうも心理学用語で、「他人との商談なんかでとる距離のこと」だとか。
うーん。詳しくはこの動画をご覧ください。
それにしても、われわれが使っているカタコト英語には、間違いがいっぱいあるけど、それが当然と思いましょう。