徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

友の死

2010-11-27 18:12:42 | 日記・エッセイ・コラム

先日(24日)同級生のM君が亡くなった。小学生までの時は、M君の家へよく遊びに行かせてもらい、かくれんぼやいろんな遊びを一緒に数名でしたものだ。

M君とは高校まで一緒だったので、それまでよく通学とかで会っていたが、大学からは別々になりほとんど会うこともなくなった。

そのうち、M君は病気のため、同窓会とかに顔を出すこともなくなり、最近では全く会っていなかった。

家が近所なので、会おうと思えば会えたのだが、病気のこともありこちらから積極的に会うこともしなかった。

ところが、先日救急車で病院に運ばれたということなので、病院へ見舞いに行ったが、M君はICUにおり、会うことができなかった。そうして、ついに、24日、52才という若さで世を去ったのだ。

やりたいことも一杯あっただろうに、残念と悔やまれる。  合掌。

お通夜(25日)には、同級生が10名ほど来ていた。みんな、白髪が混じる年代になったものの、元気そうで何よりだった。同級生で最初の死に向き合い、みんなつらい気持ちで一杯だった。

私も昨年心臓の手術を受け、そう元気とは言えないが、手術により人生を伸ばしていただいたわけだから、自分のやりたいこと、みんなの役にたつことをして人生を全うしたい。

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