横浜から宇都宮経由で日光へ行ってきました
この前の土曜日から昨日にかけてタイトル場所へ家族で行ってきました。
行った理由の1つは、父が新幹線(特に北陸新幹線)に乗りたいと願っていたためです。
名古屋まで関西本線、そこから東海道新幹線、新横浜から菊名経由で東急東横線で元町・中華街へ。そこで昼食をとり、氷川丸見学、マリンタワーから展望。
そこから横浜駅経由で東京駅へ行き、東北新幹線で宇都宮へ。夕食には宇都宮餃子等を食べる。(この餃子は最高!なお、写真に出ている行列の出来る店の前は通っただけです)
翌日は、日光へJRで。小型観光バスで明智平へ行き、男体山を見る。晴れて頂上まで見えるが、紅葉には少し早かったようだ。それでも、色づき始めていた。
来週にはいろは坂は大渋滞の模様。
中禅寺湖前の中禅寺で立木観音様にお会いする。(たいへん、やさしい表情にうっとり!)
強く願うと色が変わるというお守りを購入。
それから華厳の滝を見学。地下80mまでエレベーターで降りる。
普段よりかなりの流量のようで、迫力があった。
昼食はホテルでゆば御前。ホテルから徒歩で東照宮へ。
東照宮は境内へ入ると輝きに襲われる。それほど、異次元空間。
るるぶで下調べをしておいたので、だいたいの見所は見たが、それでも、2カ所見逃す。
なお、鳴龍の天上画がある薬師堂は東照宮ではなく、輪王寺の一部分であることにびっくり!
他の場所へも行きたかったが、家族全員疲れてホテルに戻りコーヒータイムに。
翌日は、日光から宇都宮までJR。大宮まで東北新幹線。乗り継ぎ時間が短くて、駅弁も満足に買えず、そこから長野まで北陸新幹線。そして名古屋までは特急しなの。そして関西本線で自宅へ。
齢をとって、足が弱るといけそうにない、少しハードな旅だったが、行って良かった。
これからも、機会を見つけてできるだけ出かけたい。
(参考)
日光東照宮を見学するときに、注目すべきところをメモしておきます
1 石鳥居 高さ9mは江戸時代のものとしては最大
2 五重塔 正面1階部分に干支の彫刻あり
(寅は家康、卯は秀忠、辰は家光)
3 表門 動物などの木彫り82
4 上神庫 屋根の下に象の彫刻が2(狩野探幽)作
5 神厩舎 有名な三猿の彫刻あり(左から2つ目、その他にも猿の一生を表した彫刻が 7枚)
6 御水舎 飛龍の彫刻が檜の板に
7 陽明門 屋根の上の鬼瓦から下までびっしりの彫刻
麒麟、龍と息、龍馬、目貫きの龍、唐獅子、唐子遊び、中国の故事逸話や仙 人など(なお、私は見逃したが門の天井にも狩野探幽の2つの龍があるらしい)
8 唐門 貝をすりつぶした白い粉で覆われている門
9 眠り猫 奥宮(家康のお墓)へお参りする参道の左にある(左甚五郎作)
(私は見逃したが、この眠り猫の裏側に雀の彫刻があるらしい)
10鳴龍 薬師堂の天井画のこと(ここだけ寺院)
ざっとこんなところですが、ざっと回って2時間。
その間休憩する所が特にないので注意。
この前の土曜日から昨日にかけてタイトル場所へ家族で行ってきました。
行った理由の1つは、父が新幹線(特に北陸新幹線)に乗りたいと願っていたためです。
名古屋まで関西本線、そこから東海道新幹線、新横浜から菊名経由で東急東横線で元町・中華街へ。そこで昼食をとり、氷川丸見学、マリンタワーから展望。
そこから横浜駅経由で東京駅へ行き、東北新幹線で宇都宮へ。夕食には宇都宮餃子等を食べる。(この餃子は最高!なお、写真に出ている行列の出来る店の前は通っただけです)
翌日は、日光へJRで。小型観光バスで明智平へ行き、男体山を見る。晴れて頂上まで見えるが、紅葉には少し早かったようだ。それでも、色づき始めていた。
来週にはいろは坂は大渋滞の模様。
中禅寺湖前の中禅寺で立木観音様にお会いする。(たいへん、やさしい表情にうっとり!)
強く願うと色が変わるというお守りを購入。
それから華厳の滝を見学。地下80mまでエレベーターで降りる。
普段よりかなりの流量のようで、迫力があった。
昼食はホテルでゆば御前。ホテルから徒歩で東照宮へ。
東照宮は境内へ入ると輝きに襲われる。それほど、異次元空間。
るるぶで下調べをしておいたので、だいたいの見所は見たが、それでも、2カ所見逃す。
なお、鳴龍の天上画がある薬師堂は東照宮ではなく、輪王寺の一部分であることにびっくり!
他の場所へも行きたかったが、家族全員疲れてホテルに戻りコーヒータイムに。
翌日は、日光から宇都宮までJR。大宮まで東北新幹線。乗り継ぎ時間が短くて、駅弁も満足に買えず、そこから長野まで北陸新幹線。そして名古屋までは特急しなの。そして関西本線で自宅へ。
齢をとって、足が弱るといけそうにない、少しハードな旅だったが、行って良かった。
これからも、機会を見つけてできるだけ出かけたい。
(参考)
日光東照宮を見学するときに、注目すべきところをメモしておきます
1 石鳥居 高さ9mは江戸時代のものとしては最大
2 五重塔 正面1階部分に干支の彫刻あり
(寅は家康、卯は秀忠、辰は家光)
3 表門 動物などの木彫り82
4 上神庫 屋根の下に象の彫刻が2(狩野探幽)作
5 神厩舎 有名な三猿の彫刻あり(左から2つ目、その他にも猿の一生を表した彫刻が 7枚)
6 御水舎 飛龍の彫刻が檜の板に
7 陽明門 屋根の上の鬼瓦から下までびっしりの彫刻
麒麟、龍と息、龍馬、目貫きの龍、唐獅子、唐子遊び、中国の故事逸話や仙 人など(なお、私は見逃したが門の天井にも狩野探幽の2つの龍があるらしい)
8 唐門 貝をすりつぶした白い粉で覆われている門
9 眠り猫 奥宮(家康のお墓)へお参りする参道の左にある(左甚五郎作)
(私は見逃したが、この眠り猫の裏側に雀の彫刻があるらしい)
10鳴龍 薬師堂の天井画のこと(ここだけ寺院)
ざっとこんなところですが、ざっと回って2時間。
その間休憩する所が特にないので注意。