先日、オリラジの中田氏による歴史塾なる番組の2時間目の後半を見た。
2時間目はインドについての話。(1時間目はヒトラーだったらしいので残念。2時間目の前半は映画やクリケットがインドでは盛んということ)
そこでの話の中で私が一番興味を持ったのは、マイクロソフトやグーグルといった世界の頂点にたつIT企業のトップはインド人だということ。
インドではIT産業が盛んになっているとは聞いていたが、まさか、アメリカ人を超えているとは!
というのも、中田氏の解説によれば、インドでは3000年ものカースト制度のせいで今でもまだ、職業の自由が保障されていないが、ITという分野はカースト制度の枠外にある職業のため、実力さえあれば、誰でも「夢」を手に入れることができるので、ハングリー精神で競争するのだとか。
インド工科大学(IIT)卒業者がグーグルに入った場合の初任給(年俸)は3700万円くらいとか。これは安倍総理の年収に近いもの。
経営者になるには、単に、プログラムが作れるだけでなく、会議や交渉能力も要求されるが、200年もイギリスの植民地だったため、「英語」が話せるというのが強みらしい。
日本もこの精神を見習わないと、大変なことになるぞ!#!
2時間目はインドについての話。(1時間目はヒトラーだったらしいので残念。2時間目の前半は映画やクリケットがインドでは盛んということ)
そこでの話の中で私が一番興味を持ったのは、マイクロソフトやグーグルといった世界の頂点にたつIT企業のトップはインド人だということ。
インドではIT産業が盛んになっているとは聞いていたが、まさか、アメリカ人を超えているとは!
というのも、中田氏の解説によれば、インドでは3000年ものカースト制度のせいで今でもまだ、職業の自由が保障されていないが、ITという分野はカースト制度の枠外にある職業のため、実力さえあれば、誰でも「夢」を手に入れることができるので、ハングリー精神で競争するのだとか。
インド工科大学(IIT)卒業者がグーグルに入った場合の初任給(年俸)は3700万円くらいとか。これは安倍総理の年収に近いもの。
経営者になるには、単に、プログラムが作れるだけでなく、会議や交渉能力も要求されるが、200年もイギリスの植民地だったため、「英語」が話せるというのが強みらしい。
日本もこの精神を見習わないと、大変なことになるぞ!#!