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徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

日テレ水曜ドラマ「同期のサクラ」第4話。とってもいい話でした。

2019-10-31 21:30:27 | テレビ番組

日テレ水曜ドラマ「同期のサクラ」第4話。サクラもお手上げ?!「ぶっ殺してやるんだよ」蓮太郎がヒジョーにマズい12秒 (youtubeで共有させてもらっています)

昨日の夜放送されたこの番組。

非常に感動したので書き留めておきたいと思います。

話のあらすじは、北野桜(高畑充希)が勤める会社の同期である蓮太郎(岡山天音)が設計部でイジメられている。

1級建築士試験に何度も落ちたことで後輩にまでばかにされ、設計部で浮いた存在になっている。

なんとか、廉太郎を助けようとする桜だが、廉太郎は「会社をやめる」といって、部屋から出てこない。

同じ会社の同期を誘って、廉太郎の部屋の前で4人で説得するが、廉太郎は耳を貸さない。

「どうせ、誰も自分のことなんかわかってくれない」と廉太郎は言う。

それに対する、桜の答えが、この動画の言葉だ。

もう万事休す。

放送時間もあと10分というところから、桜の快進撃が始まる。

廉太郎がコンペに出そうとしていたプラン(実は会社の人が時間変更になったことを廉太郎に知らせずに発表できなかった)はとっても魅力的だと具体的にアピールポイントを付け足して(付け足したのは同期の仲間)、会社の上司に直談判。

それには、休んでいた廉太郎も駆けつけて、ついに、自分がこのまま会社をやめてはいけないと悟り、

「桜にいいと言ってもらえる建築物を作れるよう、会社のために頑張りますので、ここで働かせてください」と頭を下げることに。

 

それにしても、いい話だった。

桜が故郷の祖父へFAXでやり取りするのだが、祖父からの返事がいい。

苦しいときこそ、自分の長所を信じて頑張れ」(というような)内容だった。

 

苦しい時に人は逃げたくなる。

でも、逃げても何も解決しない。

解決するのは、自分が自分に向き合って戦った時だけだ

ということを教えてくれた気がする。

 

なお、この作品「過保護のカホコ」と同じ人(遊川和彦氏)が脚本を書いてます。

 


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