日本サッカーは本当によくやった！ありがとう！！

今朝、３時からの日本VSベルギー
私同様、ライブでご覧になられた方も多かったと思うし、結果的に敗れはしたが、２点先取した時の喜びは今まで味わったことのないものだった。

原口と乾のゴールシーンはもう何回もテレビでビデオを見たが美しい！！

よく、あのゴールポストぎりぎりの所へ力強く蹴り込んだものだと思う。

後半７分過ぎで日本がベルギー（FAFAランク３位）に２－０で勝っているなんて誰が予想しただろう。本当にファンタスティックだ。

ところが、ここからは書きたくないが、ふわっとしたヘディングと少しきつめのヘディングで同点とされてしまい、アディショナルタイムでの１０秒くらいの速攻カウンターで逆転されてしまうのだ。

そして、ゲームオーバー。

日本にとっては、まさに悪夢。赤い悪魔（ベルギーチームのニックネーム）にしてやられた。


でも、負けたことはもう言うまい。

ワールドカップ前の評価を良い意味で裏切り、ここまで夢を見させてくれたのだ。（私なんか次はいよいよブラジルと対戦かとまで思ってしまった）


これは、ひとえに、西野監督を始めとするチーム全員の努力の賜と言える。

（JFAのWEBより）

若い世代のハートに火を付けたのではないかと思う。

４年後に期待したい。


日本チーム、本当にお疲れ様でした！ありがとう！！


これから、「サッカーロス」になってしまうのが、こわいが、日本に勝ったベルギーを応援しよう！

なお、ベスト１６止まりが３回というが、その中でこれほど相手をびっくりさせたことはなかったと思うし、「アジア勢として初めて南米チーム（コロンビア）に勝った」ことも歴史を塗り替えたことになる。