一昨日のマイブログで「ふつう」の重要性について書いたが、単に「ふつう」に生きているだけでは、せっかくの人生がもったいない。
「ふつう」の中に感謝や喜びを感じるとともに、
「自分の目標」を定めてそれを実現していくということも重要だと思う。
もし、その目標を実現することができれば、より一層の喜びを感じることができると思うからである。
さて、タイトルの言葉の内容だが、
「過去」について、良くも悪くも「思い出」として頭に残っていることが多いと思うが、「目標」という観点からすれば、「過去」は目標を達成するための材料を提供してくれている時間帯だ思う。
例えば、「競馬」であれば過去のレースを分析し、何が良くなかったかを反省することが大事になってくる。
そして、その反省の元に現実のレースを予想する。(買うか買わないかは問わない)
その繰り返しを通じて、年間収支プラスという「目標」を実現(達成)することができるのではと考える。
これは、競馬の例だが、他の目標でも似たようなことが言えるのではないか?
私が言いたいのは、過去の悪い面に落ち込んでばかりはいられないし、過去の栄光(がある人)に浸ってばかりはいられない。
次なる高みを目指して、努力するということが一番大事だということである。(自分がそんなえらそーなことを言える立場でないと思っていますが)
でも、こうして、書くことによって、自分をしばることができるのでは思い書いてみた次第です。
なお、「己しんじろう」は2020.10.10にマイブログで発表した『炎と化せ』というマイソングでのペンネームですが、これからは「伊賀ビート」は副次的に使い、「己しんじろう」を主に使いたいと思っています。