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徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

日本の終戦における鈴木貫太郎氏の貢献(from ヒストリア)

2015-02-25 23:33:10 | テレビ番組
さきほど、放送していたヒストリア。
主人公は、2.26事件で銃弾を何発も受けながら、奇跡的に一命をとりとめた当時侍従長だった鈴木貫太郎氏。
今まで、歴史でそれほど紹介されることのなかった人のことを今日初めて知った。
(中略)
時の陸軍大臣の阿南氏の反対に、天皇の「聖断」を2度もあおぎ、「ポツダム宣言受諾」で閣議をとりまとめた功績は大きい。

あの時点で「国体護持」だけを条件に降伏していなければ、クーデターで日本は大荒れだったと思うと恐ろしい。

一時は海軍のトップにまで上り詰め、2.26事件で生死をさまよい、それでも、天皇の腹心として、粉骨砕身で頑張った男。

そういう人が、8.15のあの「玉音放送」を引き出したということだった。

歴史に隠された「秘話」は多いなあ。
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