(なんか寂しいから、唯ちゃん貼りました)
キャラソン(キャラクターソング)って奴・・
私はかなり好きです(^O^)
アニメソングって、いくつかのカテゴリーに分かれ
その中の1つにキャラソンがあるのですが・・
これって、声優さんの真価が問われるジャンルだと認識しています。
(それだけに難しいのかな?)
アニメのオープニング(OP)やエンディング(ED)曲とは異なり
キャラソンは、その歌を聴いているときに
さも、そのアニメのキャラクターが歌っている・・
って感じないと、失敗なのかなぁ・・って事で、
ファンの財布の紐を緩めやすい企画であり
商業戦略としては有効な、安易な企画も立てやすい物ですが
逆に「敷居が高い」・・(ハードルが高いのかな?)と・・
私の知る限りでの(汗;)最初のキャラソンってのは
1963年に今のテレビ朝日系で放送された「狼少年ケン」
最近なんかのCMでも、主題歌が流れていますね
♪ワーオ、ワーオ、ワオ~ォ~
ボバンババン!ボン! ブンボ バンバボボ
ボバンババン!ボン! ブンバ ボン!
ああ・・ 思わず歌っちゃいました (゜_。)\(--;バキ
その狼少年ケンの中に出てくるサブキャラクターに
双子の狼、ポッポとチッチがいて・・
その2匹が歌う、挿入歌「ポッポとチッチの歌」が初のキャラソンだと
思っています。
ポッポ役の声優さん「水垣洋子さん」が、歌ったのです(声優さんでは初!)
まるで、ポッポが歌っている・・
歌を聴いている私の脳裏に、ポッポの顔が浮かんできたのです!
キャラソンとして、大成功だったのでしょう!
(まぁ当時、私が水垣洋子さんを知っていた訳ではないので
ポッポの顔が浮かぶのは当たり前ではあるのですが・・ (汗;))
あは(笑)狼少年ケンは、連載のTVアニメでは、日本4作目かなぁ・・
それはカウントを1963年の鉄腕アトムが最初って考えた場合なのですが
(最古のアニメだったら、まだありますが、
一般的に世に知れ渡ったのはアトムが最初と定義した場合と考えてください)
その後、鉄人28号、8マン、狼少年ケンが1963年に放送開始されたアニメで
狼少年ケンは4作目・・となるのかな・・ (笑)
(全部、歌が歌えるなぁ・・
というか、リアルに見てたアニメっ子なんです・・)
ああ・・ 年がばれますね・・(大汗;)
つまり、日本製のアニメが放送開始になって、
その最初の鉄腕アトムの主題歌(オープニング曲)のレコードを
売り出してみたら・・・ なんとミリオンセラーになって(驚!)
こりゃ、商業価値がある!! って、いきなり認識し始めたのですね
ここで、それに目をつけ「朝日ソノラマ」が発売されるようになったのです。
ミリオンセラーの鉄腕アトムは45回転のレコードでしたが、
その後の鉄人28号(なんと、デュークエイセスが歌ってた!)からは、
朝日ソノラマ(33回転のソノシート)での発売です。
なんか無駄な歴史を語っちゃったなぁ・・
さて、本題に戻します。
最近のキャラソン・・ 声優さんが表舞台に出るようになっちゃったのは
「サクラ大戦」がきっかけと思っていますが・・
SEGAがゲームとアニメと声優キャラとミュージカルやグッズ店舗など
総合的なメディアミックス作品として企画し、成功させたのですが・・
サクラ大戦に出た声優さん達(横山智佐さんなど)は大忙しになりました・・
特に「対降魔迎撃部隊」である「帝国華撃団」の花組の人達・・
帝国歌劇団という歌劇のスターでもある・・って設定なので
それをリアルで演技する・・
(あれ・・ 声優さんなのに 俳優さんになってない?)
つまり・・ゲームやアニメ設定と同じ衣装を着て、ミュージカルをする・・
(大変ですね・・ 早い話、コスプレですね)
でも、それを見に来るお客さんが・・ 沢山居るって実態!!
商業価値があるのです・・
そんな流れで、今のアニメ市場は広まっています・・
当然のように、ドラマCDやキャラソンが発売されますが
その戦略で、成功しているのが、京都アニメーション関連の作品
涼宮ハルヒの憂鬱、らき☆すた、けいおん!・・ などなど・・
・・・
いやぁ・・ 発売になりましたね(^O^)/
「けいおん!」イメージソング第3弾~第5弾まで!!
りっちゃん、むぎちゃん、あずにゃんの3人分が同時発売です。
前のブログでも書いた、唯ちゃんと、澪ちゃん分の出来が良かったと言うか、
特に唯ちゃんの奴の2曲目が最高でした。
聞いていると、唯ちゃんの顔しか浮かんできません。
もちろん豊崎愛生さんの顔は知っていますし、スフィアの4人は大好きで
スフィアの歌声も知っています・・
でも、曲中で豊崎愛生さんの顔は・・ 一切、浮かんでこないのです!!
(ハルヒの平野綾さんなんかは、
歌の声で平野さんの顔が浮かぶ部分が随所にあるでしょ?
まぁ、らき☆すたの「こなた」の時は、すごかったけど・・)
つまり・・
キャラソンは、声優さんの個人CDになっちゃ、失敗なんです
アニメのキャラクターでないと、意味がないのですね!
そのスフィアの豊崎愛生さんが、完全に「けいおん!」の唯ちゃんに
なりきって、歌っている・・ 声優さんの力量発揮です!
豊崎愛生さん! ありがとう!!
私には、唯ちゃん以外が見えなかったよぉ~♪
本当に唯ちゃん役が豊崎愛生さんで良かった! 感謝です!!
で・・今回発売の中に、豊崎愛生さんと同じスフィアのメンバーである
寿美菜子さんがいます! むぎちゃんのキャラ担当ですよね~
実はスフィアの中では一番声に特徴があって、好きな歌声なんですよ~
寿美菜子さん、まだまだ18歳! 先輩の豊崎愛生さんを上回る
キャラソンになってたら良いなぁ・・
(実はまだ入手できてません・・ですから画像もありません(汗:)
感想などは後日に・・ )
と、ここで考えると・・ 歌手を本業とされている人たちで・・
話す声と歌声に大きなギャップがある人も居ますよね(愛内里菜さんなど)
そう考えると、声優さんに求められるキャラソンの歌唱力って・・
自分の声で好きに歌える本業の歌手さんより、
難しい課題を市場からは求められているのではないのでしょうか?
キャラソン(キャラクターソング)って奴・・
私はかなり好きです(^O^)
アニメソングって、いくつかのカテゴリーに分かれ
その中の1つにキャラソンがあるのですが・・
これって、声優さんの真価が問われるジャンルだと認識しています。
(それだけに難しいのかな?)
アニメのオープニング(OP)やエンディング(ED)曲とは異なり
キャラソンは、その歌を聴いているときに
さも、そのアニメのキャラクターが歌っている・・
って感じないと、失敗なのかなぁ・・って事で、
ファンの財布の紐を緩めやすい企画であり
商業戦略としては有効な、安易な企画も立てやすい物ですが
逆に「敷居が高い」・・(ハードルが高いのかな?)と・・
私の知る限りでの(汗;)最初のキャラソンってのは
1963年に今のテレビ朝日系で放送された「狼少年ケン」
最近なんかのCMでも、主題歌が流れていますね
♪ワーオ、ワーオ、ワオ~ォ~
ボバンババン!ボン! ブンボ バンバボボ
ボバンババン!ボン! ブンバ ボン!
ああ・・ 思わず歌っちゃいました (゜_。)\(--;バキ
その狼少年ケンの中に出てくるサブキャラクターに
双子の狼、ポッポとチッチがいて・・
その2匹が歌う、挿入歌「ポッポとチッチの歌」が初のキャラソンだと
思っています。
ポッポ役の声優さん「水垣洋子さん」が、歌ったのです(声優さんでは初!)
まるで、ポッポが歌っている・・
歌を聴いている私の脳裏に、ポッポの顔が浮かんできたのです!
キャラソンとして、大成功だったのでしょう!
(まぁ当時、私が水垣洋子さんを知っていた訳ではないので
ポッポの顔が浮かぶのは当たり前ではあるのですが・・ (汗;))
あは(笑)狼少年ケンは、連載のTVアニメでは、日本4作目かなぁ・・
それはカウントを1963年の鉄腕アトムが最初って考えた場合なのですが
(最古のアニメだったら、まだありますが、
一般的に世に知れ渡ったのはアトムが最初と定義した場合と考えてください)
その後、鉄人28号、8マン、狼少年ケンが1963年に放送開始されたアニメで
狼少年ケンは4作目・・となるのかな・・ (笑)
(全部、歌が歌えるなぁ・・
というか、リアルに見てたアニメっ子なんです・・)
ああ・・ 年がばれますね・・(大汗;)
つまり、日本製のアニメが放送開始になって、
その最初の鉄腕アトムの主題歌(オープニング曲)のレコードを
売り出してみたら・・・ なんとミリオンセラーになって(驚!)
こりゃ、商業価値がある!! って、いきなり認識し始めたのですね
ここで、それに目をつけ「朝日ソノラマ」が発売されるようになったのです。
ミリオンセラーの鉄腕アトムは45回転のレコードでしたが、
その後の鉄人28号(なんと、デュークエイセスが歌ってた!)からは、
朝日ソノラマ(33回転のソノシート)での発売です。
なんか無駄な歴史を語っちゃったなぁ・・
さて、本題に戻します。
最近のキャラソン・・ 声優さんが表舞台に出るようになっちゃったのは
「サクラ大戦」がきっかけと思っていますが・・
SEGAがゲームとアニメと声優キャラとミュージカルやグッズ店舗など
総合的なメディアミックス作品として企画し、成功させたのですが・・
サクラ大戦に出た声優さん達(横山智佐さんなど)は大忙しになりました・・
特に「対降魔迎撃部隊」である「帝国華撃団」の花組の人達・・
帝国歌劇団という歌劇のスターでもある・・って設定なので
それをリアルで演技する・・
(あれ・・ 声優さんなのに 俳優さんになってない?)
つまり・・ゲームやアニメ設定と同じ衣装を着て、ミュージカルをする・・
(大変ですね・・ 早い話、コスプレですね)
でも、それを見に来るお客さんが・・ 沢山居るって実態!!
商業価値があるのです・・
そんな流れで、今のアニメ市場は広まっています・・
当然のように、ドラマCDやキャラソンが発売されますが
その戦略で、成功しているのが、京都アニメーション関連の作品
涼宮ハルヒの憂鬱、らき☆すた、けいおん!・・ などなど・・
・・・
いやぁ・・ 発売になりましたね(^O^)/
「けいおん!」イメージソング第3弾~第5弾まで!!
りっちゃん、むぎちゃん、あずにゃんの3人分が同時発売です。
前のブログでも書いた、唯ちゃんと、澪ちゃん分の出来が良かったと言うか、
特に唯ちゃんの奴の2曲目が最高でした。
聞いていると、唯ちゃんの顔しか浮かんできません。
もちろん豊崎愛生さんの顔は知っていますし、スフィアの4人は大好きで
スフィアの歌声も知っています・・
でも、曲中で豊崎愛生さんの顔は・・ 一切、浮かんでこないのです!!
(ハルヒの平野綾さんなんかは、
歌の声で平野さんの顔が浮かぶ部分が随所にあるでしょ?
まぁ、らき☆すたの「こなた」の時は、すごかったけど・・)
つまり・・
キャラソンは、声優さんの個人CDになっちゃ、失敗なんです
アニメのキャラクターでないと、意味がないのですね!
そのスフィアの豊崎愛生さんが、完全に「けいおん!」の唯ちゃんに
なりきって、歌っている・・ 声優さんの力量発揮です!
豊崎愛生さん! ありがとう!!
私には、唯ちゃん以外が見えなかったよぉ~♪
本当に唯ちゃん役が豊崎愛生さんで良かった! 感謝です!!
で・・今回発売の中に、豊崎愛生さんと同じスフィアのメンバーである
寿美菜子さんがいます! むぎちゃんのキャラ担当ですよね~
実はスフィアの中では一番声に特徴があって、好きな歌声なんですよ~
寿美菜子さん、まだまだ18歳! 先輩の豊崎愛生さんを上回る
キャラソンになってたら良いなぁ・・
(実はまだ入手できてません・・ですから画像もありません(汗:)
感想などは後日に・・ )
と、ここで考えると・・ 歌手を本業とされている人たちで・・
話す声と歌声に大きなギャップがある人も居ますよね(愛内里菜さんなど)
そう考えると、声優さんに求められるキャラソンの歌唱力って・・
自分の声で好きに歌える本業の歌手さんより、
難しい課題を市場からは求められているのではないのでしょうか?