愛おしい

庭の酔芙蓉が咲き誇っています。数年前、ヤスが知人からいただき植えていたものです。白、ピンク、赤と3色で楽しませてくれています。

今日の高知新聞1面の「小社会」に、この花のことが書かれてありました。『咲いた朝には白かった花が、日が昇るにつれピンクに変化していき、夕方には赤く染まってしぼむ。そのさまが、酒に酔って顔が赤くなるのを思わせるのが名前の由来だ・・・』

あまり興味がなかった花でしたが、この由来を知り、すごくいとおしくなりました。