パリに行ってきました~
フランスは遠い。。
行きたいけど、フライト時間を思うとなかなか腰が上がらず。
それだけ時間かけて行くならニューヨークかなぁとか
でもヨーロッパ進出もしたいしなぁとか
物価高いんだよなぁとか
でも今が最大のチャンスなんだよなぁとか
あれこれあれこれ迷う理由が盛りだくさん
っつかさぁ、そんな迷うんだったら行っちゃえば
一度行けばこの「迷い」から解放されるじゃん
と、自分で自分を押して行かせることにしました。
とりあえず・・予約完了。
それからパリの情報誌を買って、ネットでもいろいろ調べて
調べれば調べるほどに、あれ?なんだろう不安な情報がいっぱい
パリはスリやひったくりがものすごく多い。
東洋女性、特に日本人女性2人組が最も狙われやすい。
20区は特に治安が悪い。←ホテルのある場所。
んと、、えっと、、、
えぇぇぇぇぇーーーーーー
旅行会社のおねーさん、なんも教えてくれなかったし。
以前、台湾予約した時のおにーさんは、
「ホテルグレードアップした方が安心かもです」とアドバイスくれた
同じ旅行会社だったので、特に不安なく自ら聞いたりしなかった私が悪いケド。
「エコノミーホテルでも立地悪くても清潔であればOK、
だってホテルには寝に帰るだけだし、観光では絶対行かない地域に泊るのも
その国の素顔が見れるようで楽しいし。」
これは私の中では正しい。
今までもそうやって楽しんできた。
でも治安の悪い地域だったり、夜は出歩いちゃダメな地域だったりでは
早めにホテルに戻らなきゃいけない。=ホテル滞在時間が長い。
but・・ホテルライフを楽しむ設備がなく部屋も狭くて質素。
どどどーしようこの旅行
とりあえず、挨拶や買い物、食事などになんとかなる程度のフランス語は
わかるようにしたい。ってことでフランス語の半日レッスンを受け、
説明や発音、フランス人先生とのいろんな場面のシミュレーションなどで
少しだけ自信をつける。
でもでもそれ以外の不安は解消されないどころか
日に日に高まるばかり。
あ~ あ~
そして
とにかくしっかりがっちりスリ対策を
なんか取られるのが嫌な以前に、
誰かが私のバッグやポケットに手を入れると思うだけで
ゾゾゾ~~~
ってことで、私達がやったこと。
*ネットでスリの出没場所、人相、手口、被害実話など
あらゆる角度から情報収集。
そりゃもぉ頭でっかちになるくらい
*斜めがけ&ファスナーつき&フタつきの黒いバッグ購入。
それをコートの下につけ、コートで覆いつつ手を添えることが前提。
いつもの財布は某ブランドものにつき、
*100円ショップでペラペラのお札入れと小銭入れを購入。
*その財布をバッグの内側安全ピンで2か所留める。
他、100円ショップで買ったもの。
*手芸売り場にて10個位入った鈴。
スーツケースのカギにつけたり小銭入れにつけたり
バッグの中にパラパラ転がしておいたり。異変があれば音がする
*首から下げるパス入れ。社員証かけるみたいなやつ。
これはバスのチケット等をいちいちバッグから出し入れしなくていいように。
*スマホを首から下げるためのストラップ。
*デジカメをバッグにくくりつけるらせん状のホルダー。
あとホームセンターでは
*防犯ブザーも購入しバッグにつけて外ポッケに挿入。
これらを同行者とともに実行。
そしてそして、
*パスポートは相方が小さなバッグに入れて
ファスナーつきの長い上着の中にすっぽりおさめ(ひったくり対策)、
*現金は1日分ずつ持ち歩き、
*大きなお金は相方のそのバッグの中の上記対策財布へ、
チマチマ使う分を私が持ち・・
こ、こんだけやれば・・
っつかこんだけやってスられたら諦めつくでしょ。
間違いなく自分がぼーっとしてる証だし。
それでも念のため、
*パスポートのコピーと旅行会社の電話番号と
ホテルの名前と住所を書いたメモを数枚、大使館の場所も用意。
*あ、海外旅行保険ももちろん加入。
現地での行動は、
*常にバッグに手を。周りをよーく見る。
*時には自分が怪しい人のような目でも見る。
(メトロで前に座ってたおねーさんは私を見てバッグをギュッとにぎりしめた。
なんだかむなしい半面、勝った気もした。)
*写真を撮る時は相方を見張る。同時にカメラを振りかざさない。
*支払いをする時も相手を見張る。財布は私が持ってる中身が少ない方のみ使う。
足りなくなったら安全な場所で相方の持つ財布から補充。
2人で同時に財布を出すようなことはしない。
*スマホは人前で使わない。
*メトロでは座れたら座る。絶対寝ない。バッグを抱きしめて周りを見てる。
*誰かに話かけられてもスルー。
言葉わかりませーん、私関係ないっすー
って顔でさっさと歩く。
*観光地では「わぁすごーい」なんて間違いなく見とれてしまうが、
そんな時は反射的にバッグを抱きしめるようになった自分。
そして、一番良かったのは、
*市内周遊バスの2日間フリーパスを事前に購入してたこと。
二階建てバスの二階から、人混みにもまれることなくパリの街を堪能。
写真撮りまくれたし、高いとこからの景色は格別。
移動も楽ちん。降りたいところで降りて、また乗って。
これで凱旋門やエッフェル塔、モンマルトルにサンジェルマン、ベルシー地区まで
4つのコース乗り放題、行き放題
ドキドキメトロはホテル往復のみで済みました
人によっては、
うけるー。大げさー。バッカじゃない?
なんて思う人もいるかもしれない。
でも、対策にバカも大げさもない気がする。
現に被害にあってる人がいるわけで。
今、こうして
「楽しかったパリ素敵また行きたい」と思えるのは
「来るなら来い」くらいガッチリガードを固めてたからじゃないかなと。
そりゃ過敏になりすぎて疲れることはある。
でも、それだけのこと。
怖い思いをしなかったのは、きっとハナから狙われることすらなかったのだと思う。
そしてもう1つの心配事であるホテルの立地です。
そこは20区。メトロ9号線のポルトドゥモントルイユ駅から徒歩2~3分。
口コミでは治安が悪いとか雰囲気が悪いとか夜は危険そうとか。
駅からは近いけど、その徒歩2~3分がどれほど怖い思いをするのか、
またそのメトロも乗っていられるのか、
女2人で大丈夫だろーか、日本人他にいるかなぁ、
最悪タクシー利用でなんとかしのぐしかない
なんて覚悟でのぞんだのですが。
空港からホテルまでは旅行会社の現地スタッフさんが送ってくれました。
駅の場所を教えてくれて、そこから1本道ですぐにホテル着。
なんだ、こんな近いんだ?
しかも大通りでお店も点在。
まだ明るい時間だったせいか、怖さはまったく感じませんでした。
小さい小さいビジネスホテルで、一見ホテルとわからないような外観。
大通りに面した1F部分がスーパー、建物の角がホテルの入り口ですが
門の中~入口扉の間にテラス席のようなものがあり、
常に誰かが座っておしゃべりしてました。
「ボンジュー!」と笑顔で入るとみんな「ボンジュ」と笑顔で返してくれます。
ホテルのフロント、スタッフさんは黒人女性と男性が。
みなさん感じいいです。
フランスではとにかく挨拶しろ!が鉄則らしく、
私達もとにかくボンジュニコ
メルシー、オルボワニコで
相手からも同じような対応を受け、
いざと言う時は英語が通じるし、とても安心感がありました。
ホテルは特に良い設備は整ってないけど、不備もない。
空調は快適、タオルは厚手、テレビあるし窓も大きいし、
しいて言えばシャワーの水圧が物足りなかったけど
バスルーム(洗面台、トイレ)空間は充分な広さ。
アメニティは石鹸となにかがあったけど、いつも使い慣れてるものを持参するので
それらは使わないため必要なし。
扉はカードキーで、チェーンではないけど中からかけるカギも別についている。
朝食はクロワッサンとバケット、ヨーグルト。
バター、クリームチーズ、はちみつ、ジャムが3種類、チョコクリーム。
リンゴのジュレ(ヨーグルトに入れると美味しい)
コーンフレーク2種類、牛乳、
コーヒーマシーンにコーヒー、ココア、カプチーノなど数種類。
紅茶のパックが数種類。
これらがフリーでいただけます。
クロワッサンもバケットも超美味しかったー。
シンプルだけど毎朝が楽しみでした。
そんなわけで、ホテルは問題ナシ。どころか外見に反して優秀(笑)
ポルトドゥモントルイユ駅周辺は、
お店がたくさんあり、ホテルと違う方向に行くと
ケパブやさんとかそっち系のお店でにぎわってます。
住民も中東系なのかな。移民の多い街とは聞いてましたが
明らか白人さんより黒人さんが多かったです。
どこの国の方なのかはわからないのですが、濃い感じの・・・
メトロに乗っていても、9号線の東寄りはそういう人ばかり。
これが、怖いイメージに繋がってるのかもしれません。
見慣れないと確かに・・え、パリって??と思うかも。
ところが幸い?私の住む街は江戸川区の小岩と言って
治安悪いと言われる地域なのですね
小岩歴○10年の私は・・
誰に「小岩なんて危ない」と言われようと「怖くない?」と言われようと
「小岩の女には手を出すなと先輩から教えられた」とナンパしてきた男にいきなり逃げられようと(若い頃です)
私にとっては住みやすい街
中国、韓国、フィリピン、インド、などなど各国の方もお住まいで、
そういう街並みは見慣れてるし各国人のお友達もいます
なのでこの街、どことなーく親しみを感じてしまったというか、
怖いという感覚はなかったです。
もちろん油断はしませんが・・
ケパブやさんもパンやさんもスーパーも、店員さんはみんな感じ良かったですよ。
みなさん笑顔であたたかく迎えてくれた気がしました。
時期的に夜は21:30くらいにようやく暗くなる感じだったので、
帰りの時間も少しずつ遅くなっちゃいましたが、毎日メトロで帰りました。
最終日前の夜が一番遅く、21時近くなり、
まだ明るいとはいえさすがに心配しましたが・・
こういう油断がいけないのよ(>_<)と。
でも何事もなくホテルにたどりつき。
個人差あると思いますが、私はポルトドゥモントルイユ、
ホテルコンフォートダブーナシオンは好きになれました
結果。
用心するに越したことはない。
心配しすぎるくらいでちょうどいい。
でも・・
もしまたこの時期にパリに行くとしたら、オペラ地区に滞在かな(笑)
夜景見そこねた
さすがに21:30まで暗くならないとなると・・
それ以降に帰るにはちょっと遠いから。
次は滞在記を
フランスは遠い。。
行きたいけど、フライト時間を思うとなかなか腰が上がらず。
それだけ時間かけて行くならニューヨークかなぁとか
でもヨーロッパ進出もしたいしなぁとか
物価高いんだよなぁとか
でも今が最大のチャンスなんだよなぁとか
あれこれあれこれ迷う理由が盛りだくさん
っつかさぁ、そんな迷うんだったら行っちゃえば
一度行けばこの「迷い」から解放されるじゃん
と、自分で自分を押して行かせることにしました。
とりあえず・・予約完了。
それからパリの情報誌を買って、ネットでもいろいろ調べて
調べれば調べるほどに、あれ?なんだろう不安な情報がいっぱい
パリはスリやひったくりがものすごく多い。
東洋女性、特に日本人女性2人組が最も狙われやすい。
20区は特に治安が悪い。←ホテルのある場所。
んと、、えっと、、、
えぇぇぇぇぇーーーーーー
旅行会社のおねーさん、なんも教えてくれなかったし。
以前、台湾予約した時のおにーさんは、
「ホテルグレードアップした方が安心かもです」とアドバイスくれた
同じ旅行会社だったので、特に不安なく自ら聞いたりしなかった私が悪いケド。
「エコノミーホテルでも立地悪くても清潔であればOK、
だってホテルには寝に帰るだけだし、観光では絶対行かない地域に泊るのも
その国の素顔が見れるようで楽しいし。」
これは私の中では正しい。
今までもそうやって楽しんできた。
でも治安の悪い地域だったり、夜は出歩いちゃダメな地域だったりでは
早めにホテルに戻らなきゃいけない。=ホテル滞在時間が長い。
but・・ホテルライフを楽しむ設備がなく部屋も狭くて質素。
どどどーしようこの旅行
とりあえず、挨拶や買い物、食事などになんとかなる程度のフランス語は
わかるようにしたい。ってことでフランス語の半日レッスンを受け、
説明や発音、フランス人先生とのいろんな場面のシミュレーションなどで
少しだけ自信をつける。
でもでもそれ以外の不安は解消されないどころか
日に日に高まるばかり。
あ~ あ~
そして
とにかくしっかりがっちりスリ対策を
なんか取られるのが嫌な以前に、
誰かが私のバッグやポケットに手を入れると思うだけで
ゾゾゾ~~~
ってことで、私達がやったこと。
*ネットでスリの出没場所、人相、手口、被害実話など
あらゆる角度から情報収集。
そりゃもぉ頭でっかちになるくらい
*斜めがけ&ファスナーつき&フタつきの黒いバッグ購入。
それをコートの下につけ、コートで覆いつつ手を添えることが前提。
いつもの財布は某ブランドものにつき、
*100円ショップでペラペラのお札入れと小銭入れを購入。
*その財布をバッグの内側安全ピンで2か所留める。
他、100円ショップで買ったもの。
*手芸売り場にて10個位入った鈴。
スーツケースのカギにつけたり小銭入れにつけたり
バッグの中にパラパラ転がしておいたり。異変があれば音がする
*首から下げるパス入れ。社員証かけるみたいなやつ。
これはバスのチケット等をいちいちバッグから出し入れしなくていいように。
*スマホを首から下げるためのストラップ。
*デジカメをバッグにくくりつけるらせん状のホルダー。
あとホームセンターでは
*防犯ブザーも購入しバッグにつけて外ポッケに挿入。
これらを同行者とともに実行。
そしてそして、
*パスポートは相方が小さなバッグに入れて
ファスナーつきの長い上着の中にすっぽりおさめ(ひったくり対策)、
*現金は1日分ずつ持ち歩き、
*大きなお金は相方のそのバッグの中の上記対策財布へ、
チマチマ使う分を私が持ち・・
こ、こんだけやれば・・
っつかこんだけやってスられたら諦めつくでしょ。
間違いなく自分がぼーっとしてる証だし。
それでも念のため、
*パスポートのコピーと旅行会社の電話番号と
ホテルの名前と住所を書いたメモを数枚、大使館の場所も用意。
*あ、海外旅行保険ももちろん加入。
現地での行動は、
*常にバッグに手を。周りをよーく見る。
*時には自分が怪しい人のような目でも見る。
(メトロで前に座ってたおねーさんは私を見てバッグをギュッとにぎりしめた。
なんだかむなしい半面、勝った気もした。)
*写真を撮る時は相方を見張る。同時にカメラを振りかざさない。
*支払いをする時も相手を見張る。財布は私が持ってる中身が少ない方のみ使う。
足りなくなったら安全な場所で相方の持つ財布から補充。
2人で同時に財布を出すようなことはしない。
*スマホは人前で使わない。
*メトロでは座れたら座る。絶対寝ない。バッグを抱きしめて周りを見てる。
*誰かに話かけられてもスルー。
言葉わかりませーん、私関係ないっすー
って顔でさっさと歩く。
*観光地では「わぁすごーい」なんて間違いなく見とれてしまうが、
そんな時は反射的にバッグを抱きしめるようになった自分。
そして、一番良かったのは、
*市内周遊バスの2日間フリーパスを事前に購入してたこと。
二階建てバスの二階から、人混みにもまれることなくパリの街を堪能。
写真撮りまくれたし、高いとこからの景色は格別。
移動も楽ちん。降りたいところで降りて、また乗って。
これで凱旋門やエッフェル塔、モンマルトルにサンジェルマン、ベルシー地区まで
4つのコース乗り放題、行き放題
ドキドキメトロはホテル往復のみで済みました
人によっては、
うけるー。大げさー。バッカじゃない?
なんて思う人もいるかもしれない。
でも、対策にバカも大げさもない気がする。
現に被害にあってる人がいるわけで。
今、こうして
「楽しかったパリ素敵また行きたい」と思えるのは
「来るなら来い」くらいガッチリガードを固めてたからじゃないかなと。
そりゃ過敏になりすぎて疲れることはある。
でも、それだけのこと。
怖い思いをしなかったのは、きっとハナから狙われることすらなかったのだと思う。
そしてもう1つの心配事であるホテルの立地です。
そこは20区。メトロ9号線のポルトドゥモントルイユ駅から徒歩2~3分。
口コミでは治安が悪いとか雰囲気が悪いとか夜は危険そうとか。
駅からは近いけど、その徒歩2~3分がどれほど怖い思いをするのか、
またそのメトロも乗っていられるのか、
女2人で大丈夫だろーか、日本人他にいるかなぁ、
最悪タクシー利用でなんとかしのぐしかない
なんて覚悟でのぞんだのですが。
空港からホテルまでは旅行会社の現地スタッフさんが送ってくれました。
駅の場所を教えてくれて、そこから1本道ですぐにホテル着。
なんだ、こんな近いんだ?
しかも大通りでお店も点在。
まだ明るい時間だったせいか、怖さはまったく感じませんでした。
小さい小さいビジネスホテルで、一見ホテルとわからないような外観。
大通りに面した1F部分がスーパー、建物の角がホテルの入り口ですが
門の中~入口扉の間にテラス席のようなものがあり、
常に誰かが座っておしゃべりしてました。
「ボンジュー!」と笑顔で入るとみんな「ボンジュ」と笑顔で返してくれます。
ホテルのフロント、スタッフさんは黒人女性と男性が。
みなさん感じいいです。
フランスではとにかく挨拶しろ!が鉄則らしく、
私達もとにかくボンジュニコ
メルシー、オルボワニコで
相手からも同じような対応を受け、
いざと言う時は英語が通じるし、とても安心感がありました。
ホテルは特に良い設備は整ってないけど、不備もない。
空調は快適、タオルは厚手、テレビあるし窓も大きいし、
しいて言えばシャワーの水圧が物足りなかったけど
バスルーム(洗面台、トイレ)空間は充分な広さ。
アメニティは石鹸となにかがあったけど、いつも使い慣れてるものを持参するので
それらは使わないため必要なし。
扉はカードキーで、チェーンではないけど中からかけるカギも別についている。
朝食はクロワッサンとバケット、ヨーグルト。
バター、クリームチーズ、はちみつ、ジャムが3種類、チョコクリーム。
リンゴのジュレ(ヨーグルトに入れると美味しい)
コーンフレーク2種類、牛乳、
コーヒーマシーンにコーヒー、ココア、カプチーノなど数種類。
紅茶のパックが数種類。
これらがフリーでいただけます。
クロワッサンもバケットも超美味しかったー。
シンプルだけど毎朝が楽しみでした。
そんなわけで、ホテルは問題ナシ。どころか外見に反して優秀(笑)
ポルトドゥモントルイユ駅周辺は、
お店がたくさんあり、ホテルと違う方向に行くと
ケパブやさんとかそっち系のお店でにぎわってます。
住民も中東系なのかな。移民の多い街とは聞いてましたが
明らか白人さんより黒人さんが多かったです。
どこの国の方なのかはわからないのですが、濃い感じの・・・
メトロに乗っていても、9号線の東寄りはそういう人ばかり。
これが、怖いイメージに繋がってるのかもしれません。
見慣れないと確かに・・え、パリって??と思うかも。
ところが幸い?私の住む街は江戸川区の小岩と言って
治安悪いと言われる地域なのですね
小岩歴○10年の私は・・
誰に「小岩なんて危ない」と言われようと「怖くない?」と言われようと
「小岩の女には手を出すなと先輩から教えられた」とナンパしてきた男にいきなり逃げられようと(若い頃です)
私にとっては住みやすい街
中国、韓国、フィリピン、インド、などなど各国の方もお住まいで、
そういう街並みは見慣れてるし各国人のお友達もいます
なのでこの街、どことなーく親しみを感じてしまったというか、
怖いという感覚はなかったです。
もちろん油断はしませんが・・
ケパブやさんもパンやさんもスーパーも、店員さんはみんな感じ良かったですよ。
みなさん笑顔であたたかく迎えてくれた気がしました。
時期的に夜は21:30くらいにようやく暗くなる感じだったので、
帰りの時間も少しずつ遅くなっちゃいましたが、毎日メトロで帰りました。
最終日前の夜が一番遅く、21時近くなり、
まだ明るいとはいえさすがに心配しましたが・・
こういう油断がいけないのよ(>_<)と。
でも何事もなくホテルにたどりつき。
個人差あると思いますが、私はポルトドゥモントルイユ、
ホテルコンフォートダブーナシオンは好きになれました
結果。
用心するに越したことはない。
心配しすぎるくらいでちょうどいい。
でも・・
もしまたこの時期にパリに行くとしたら、オペラ地区に滞在かな(笑)
夜景見そこねた
さすがに21:30まで暗くならないとなると・・
それ以降に帰るにはちょっと遠いから。
次は滞在記を