ストーリー ： 帝国軍の誇る究極兵器デス・スターによって、銀河は混乱と恐怖にさらされていた。窃盗、暴行、書類偽造などの悪事を重ねてきたジン（フェリシティ・ジョーンズ）は反乱軍に加わり、あるミッションを下される。それはデス・スターの設計図を奪うという、困難かつ無謀なものであった。彼女を筆頭に、キャシアン（ディエゴ・ルナ）、チアルート（ドニー・イェン）、ベイズ（チアン・ウェン）、ボーティー（リズ・アーメッド）といったメンバーで極秘部隊ローグ・ワンが結成され、ミッションが始動するが……。
世界的に人気のSFシリーズ『スター・ウォーズ』のサイドストーリー。圧倒的な破壊力を誇る帝国軍の宇宙要塞デス・スターの設計図を奪うという任務を遂行した反乱軍兵士たちの戦いを追う。
IMAX３D字幕版で鑑賞
’７７年に公開された SW エピソード４直前の話。 今作はエピソード３．９って言われてるけど （笑）
レイア姫が オビワンに宛てたメッセージをＲ２に託すシーンから始まるエピソード４ それは 帝国軍の弱点を突く大切な情報が含まれてて・・ じゃぁ その情報はどうやって誰が入手したのか？が 本作！
去年公開されたエピソード７同様 女性が主人公 幼いころ、両親と引き離され たった一人で生きてきたジン。 その彼女の元に 父親の生存の知らせと共にもたらされた使命があった・・ジンは帝国軍で兵器の製造に係わっている父親の居る星へと向かう・・
ネタバレ、ちょっとあるかも～～
エピソード４，５，６で繰り広げられていたワクワクドキドキ感が戻って来た感じがして 面白かった。 エピソード１，２，３は 重苦しいストーリーだったし（苦笑） ７も重かったかな？？
今作と４が繋がっていることで 昔懐かしい（笑）人たちの登場に にた～～ってしてしまったし やぁ・・やっぱり楽しかったっ！！ このローグ・ワン、 他のSW作品との最大の違いは ジェダイが登場しないってこと。 ジェダイを信じている人は居るし ちゃんとダースベイダー卿のお出ましもあるけど それでも ライトセーバーでの交戦はない。 フォースは持たないけど 大儀の為に命を賭して戦う戦士の姿がある それが余計にワクワクポイントなのかも
主演のフェリシティ・ジョーンズさん、 少し前に インフェルノを見たばっかりだし・・一昨年は 博士と彼女のセオリー、他スパイダーマンも見たっけ。 まさに売れっ子！（笑）
少し長いけど・・ ４をご覧になったことがある方は 是非っ！ （笑）
（笑）