おしゃべりなゆび

いーちゃんと私と花と映画と木村さん  
日々思った事を書いていきます。

80億目前!?

2007-11-15 | Weblog
木村拓哉、主演映画2作で120億円突破へ

 上記の記事によると 『HERO』は 90億を目指して12月以降も公開を続けるとか。(まだまだ くりゅたんに会えるチャンスは残されているって事だよね。ヨシヨシ・・
発表では 『HERO』の興行収入は現在79億を越えているらしいので 80億突破が確実視されている・・んだって。 メデタイ! 私が大好きな方は 120億のオトコなのよ~。 (松坂越えたし・・笑。違うってか??) 

 記事は 次回作の興行収入の心配までしてくれているけど これはね~・・ 多分 『2046』と良い勝負。てか 監督のネームバリューから言えば さらに下回る可能性も~。(ネガティブな見方だよね・・私。笑)

 私は『2046』にしても単館系で公開されるだろうって思っていたの。それがマサカの全国展開。 単館系公開も 木村さんサイドにすれば 視野のうちだっただろうと思うし。 今回もその位のスタンスで撮影に参加したんじゃないのかな~と思うの。 メジャーな作品とマイナーなアート系作品、どちらかに偏るのではなくって 参加したい作品に参加していく方針は たとえ1年に100億越える興収を挙げる作品に主演しようが変わらないと思うし それが木村さんの面白い所。 過去に固執しない、安定を望まないっていうのか 常に前だけを見つめて 自身にとって遣り甲斐と楽しみを感じられる作品に参加していくだろうと思う。
 願わくば・・メジャーマイナーに関わらずオファーが総て木村さん本人の耳に入る状況であって欲しいって事かな。

 でね・・
俳優・キムラタクヤも本当に大好きだし愛してます!!
でもね、ライブ会場のエネルギーを総て吸収しつつ光り輝く木村さんも大好きなので来年はライブやってね~。 すまっぷぅ~!! (出ない音程があるのならば キーをね・・ほら 自分の歌なんだかたん、キーを下げてもらって下さい!! 笑)
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ボーン・アルティメイタム

2007-11-15 | 映画
ストーリー:
 自分を暗殺者に仕立てあげたCIAの極秘プロジェクト、“トレッドストーン計画”などに関する取材を進めていた新聞記者ロス(パディ・コンシダイン)とロンドンで接触しようとしたボーン(マット・デイモン)。しかし、CIAの現地要員に監視されていたロスは、若い暗殺者(エドガー・ラミレス)に狙撃されてしまう。


 記憶を失った元CIAの暗殺者ジェイソン・ボーンが活躍する大ヒット・シリーズの第3作。1作目は アレで十分完結していたと思う。 1作目のヒットによって どう考えてもシリーズ化でしょ?な続編、そして今作。 2作目の最後 NYにボーンが現れて CIA局員のパメラ女史と話をするシーン・・これが 3作目の映画中盤に再度登場します。
 危険を冒してまで ボーンがNYに現れた訳・・それは やはり自分の過去が知りたいが為なんだけど。


 とってもテンポが良くて ハラハラ感もあって面白かったです。
ネタバレしますけど・・


 ロンドン・ウォータールー駅でボーンが新聞記者に接触しようとするシーンがあるの。でもCIAによって新聞記者は既にマークされていて 彼には常に監視の目が光っている。そんな彼にボーンがどう接触していくのか・・ 現場はロンドン。でも 新聞記者への監視やボーンの殺害等々の指令を出しているのがCIAのNY支部なの・・。現実にロンドンにある駅の監視モニターがCIAによって動かせるのかどうかって所は ギモンですけど・・。 でも人間すら遠隔操作してしまう・・。 自分たちの身は完璧に安全な場所にあってチェスのコマを動かすが如くCIA要員を動かしていく・・。
 誰かを殺すことについてまったく躊躇が無い。
 CIA内部にも当然 この路線を突っ走っている人と それに異を唱える人とが存在していて その駆け引きも今回見所の1つかな。

 このボーンシリーズは 毎度思うんだけど・・ 各国の警察官さん、めちゃ優秀。ボーンをチラ見しただけで こいつ~なんか怪しい!って思うのよね。さすがプロ!! (結果各国で警官に追いかけられるという展開に~。でも 捕まらないんですね~パチパチパチ、じゃぁ、優秀じゃないじゃん! 笑)
 
 撮影の手法なのでしょうけど ハンディカメラを多用することによって臨場感溢れる映像になっている事とカット数が多い事でリズム感が生まれている。 モロッコで暗殺者から逃げるシーンとか 面白かったですね~・・。 
 単純にアクション映画大好きだし ボーンシリーズも大好きなので 面白かったです!! きっぱり。(笑)
  
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