ストーリー : 金田一二三男(木村拓哉)を広瀬ファンドの社長、広瀬遼一(草刈正雄)が訪ねてきた。名刺をもらった金田一は、広瀬が元恋人の瑤子(蓮佛美沙子)の父親だと気付く。金田一は瑤子と別れたことについて何か言いに来たと思い込む。金田一から瑤子との話を聞いた模合謙吾(中井貴一)と二階堂彩矢(香里奈)も、謝ってしまった方が良いなどとアドバイス。だが、広瀬の目的は別。なんと広瀬は、金田一たちが売っているホットドッグを屋台の権利ごと売って欲しいと言うのだ。金田一はホットドッグを作った藤沢健(升毅)にも相談し、広瀬に権利を売ることにする。 一方、大屋敷統一郎(藤木直人)は社名を『株式会社ミラクル』に変更すると会見し、魔法瓶の製造からは手を引こうとしていた。 無事に権利を譲渡して屋台を手放した金田一は、手に入れた金は自分がもらうと模合と彩矢に宣言。そして統一郎に会いに行った金田一は、魔法瓶事業を止めたことで閉鎖されている工場を借りたいと申し出る。金田一は屋台の権利譲渡で得た金で、自分たちで魔法瓶を作って販売しようと考えていた。
幸福荘に 広瀬ファンドの社長が訪ねてくる・・ヒロセ・・? 広瀬・・・??
社長がよう子ちゃんのパパだと気付いたふみ君は 2人の仲を心配して訪ねて来たものだと思いこむ・・
が・・社長の用件は ふみ君が引く、ホットドックの屋台の権利を売ってくれないか・・というものだった
ふみくんは ホットドックの考案者・マスターと相談した結果、売ることにする
野球ボール → キャラメル → 山中鹿之助 → 屋台 → 現金1000万!
ここまで 長者になりました。(笑)
よう子ちゃんのパパが訪ねてきた訳を ふみ君との仲を知って・・怒鳴りこんできた・・??とふみ君を炊きつける模合さん・・ふみ君の頬も殴られる用に準備万端・・だったのにね。(笑)
手にした1000万円を 3人で分けようと言う模合と彩矢・・だけど ふみ君は1000万円そっくりそのまま使って 魔法瓶を作ろうとする
断固反対の立場を取りながらも 魔法瓶を作る為の新会社設立に向けて 着々と準備を進めていた彩矢ちゃん。
そして ここに金田一二三男が社長
彩矢チャンが役員。模合さんが平・・。 3人だけのちっちゃい会社・ハピネス魔法瓶が立ちあがる!
せっかくの1千万! 他にいくらでも作れば売れる商品もあるだろうに どうして魔法瓶なの?と聞く広瀬社長に対して
作ってみたくないですか? だって究極の魔法瓶ですよ・・と断言するふみ君。
その時 昔から先代と知り合いだったと言う広瀬社長から 先代が魔法瓶を作ろうとした訳を どんな時でも暖かいものを飲むことが出来る・・その感動を大人になってからも忘れることが出来なかったからだと聞かされたふみ君。
以前、何で魔法瓶だったのかな・・?そう聞いたふみ君に対して大屋敷新社長の答は・・
魔法瓶にマーケットの可能性をみた。売れると確信したからでしょう・・というものだった。そうでは無く 暖かいものを人々に届けたかった・・という理由で 魔法瓶の製造会社を作った事を知ったふみ君は 設立の理由がそれでよかった・・と言う。
ますます魔法瓶作りに夢中になるふみ君たち・・
そして 究極の魔法瓶がついに完成する。 次は販売だ・・と気合と根性で営業を始めるが 価格設定が6万円・・と言う事もあって ただの1個も売れなかった・・
会社のロビーにディスプレイされていた魔法瓶は さっさと裏の廃品置き場行きに・・・・ 新社長にとって これまで父親が作ってきた魔法瓶に対して 何の思い入れも無いのか・・雨の中 ふみ君はその捨てられていた魔法瓶を大事に抱え アパートへと持ち帰る。
くぅ~切ない・・・ 寒い中 夜なのに頭からびしょぬれ・・ 体も心も凍えきってやっと辿り着いた狭いアパート・・そこにはモアイと彩矢の寝息が響く・・(笑)
在庫200個を抱え あっちゅうまにハピネス魔法瓶は 倒産かぁ~・・・・?
無職で無一文の生活へと逆戻りの3人!
それでも モアイと彩矢はあっさりとその状況を受け入れているようにみえるんだけど・・(笑)
次にふみくんが何を始めるのか・・それが案外楽しみだったりして・・。
そして 二人とは逆に ふみくんは 今回の事で 努力と根性と気合だけでは ど~にもならない事があるんだ・・と思い知る。
が・・が・・ 最後にふみ君たちの魔法瓶を手に取り 胡散臭そうに眺めるライター香川・・。
ほら・・記事書いて!(笑)
榎本を待っていたふみくんの なんとまぁビジュアルのよろしい事!(笑)
笑顔もいいけど 悔しそうな顔もいいわっ!! どっちも素敵でおまっ! (笑)
楽しみ楽しみ・・。 来週も非常にたのしみで~すっ!!