原発維持費、ボーナス計上だけじゃない！

ゲンダイネットより
http://gendai.net/articles/view/syakai/137084

＜社員のレジャー費にも３０億円＞

　どこまで国民をバカにすれば気が済むのか。
　利用者に電気料金の大幅値上げを押しつけようとしている東京電力が、福島原発６基分の維持費を値上げの原価に計上していた問題。再稼働の可能性はゼロなのに、２０１２～１４年度の平均で、年間９００億円もの維持費を家庭向けの電気料金値上げに盛り込んでいたからフザケている。
　それでなくても、値上げの内訳をめぐっては、これまでにも数々のデタラメが発覚している。東電社員のボーナスとして、今冬の１４７億円（１人当たり４０万円）に加え、１３、１４年度の計３年間で７３２億円も計上していた。今夏のボーナスを出さないかわりに、来年度の社員の年収を４６万円もアップしようとして批判が殺到したばかりなのに、平気の平左である。
　驚くのは早い。いま、経産省の有識者会議「電気料金審査専門委員会」で議論されている電気料金の内訳を知れば、もうア然、ボー然なのだ。
「東電は人件費をカットしたと言い張りますが、手厚い福利厚生は温存されています。例えば、都内に多くある家族向け社宅の１カ月の家賃は、平均３万円です。家賃補助は既婚者の場合、平均４万円を超えます。このほか、持ち家財形貯蓄奨励金として年２０億円、自社株を買うための持ち株奨励金に２億円という具合。さらに、年間３２億円が計上されている『カフェテリアプラン』なる選択型の福利厚生制度は、勤続年数や資格の有無でポイントがもらえ、提携ホテルの利用など好きなサービスが選べるものです。どうして東電社員のレジャー費用まで、電気料金で払わなければいけないのか」（経済ジャーナリスト）
　値上げをめぐっては、火力発電向けの燃料の調達価格も、市場価格より２～６％も割高だったことが分かり、批判を浴びている。何から何までムチャクチャなのだ。
　ムダを削らず、負担ばかり押しつける。どこかのアホ政権にそっくりだが、この調子じゃ、今後も何が出てくるか分からない。

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今年の梅雨

幸福への近道より
http://terukomatsubara.jp/

やっぱり揺れると、心が落ち着かなくなるものです。
30日、埼玉南は震度4でした。
震度4クラスは我家のような古い家ではよく揺れます。
埼玉って、茨城と隣接している事を日頃忘れている為に、震源地が茨城と聞くと、エェ茨城なのに埼玉が何故こんなに揺れるのだろうと、関西出身の私は思ってしまいますが、地図を見ていると改めて納得してしまいます。

以前もご報告したともいますが、下妻から春日部・岩槻・大宮・所沢・昭島・八王子・御殿場・富士の一本線は、地図を見る度に気になっています。
震源地が近々埼玉県になるのではと、最近かなり気にもなっています。

東京直下型地震が騒がれていますが、首都と云うより周辺の方が、今日は気になります。
鹿島・千葉・横須賀の一本線も心して見て行く場所に思います。

それと、今年の梅雨は台風並みの大雨が降ると思ってもいます。
突風に雷、雹も大粒になり、野菜に被害が起きなければいいのにと、心配しています。

あなた様のお住まいの場所は大丈夫ですか？
裏山は？土砂の状態は？日頃からチェックしておいて下さい。

いよいよ梅雨を迎えます。
今年は長雨になりそうです。
毎日雨の日が続くと、人の心も沈みがちになります。

地震は震度5クラスも何度か今から体験する事でしょう。
地震だけではなく、大雨に竜巻、雷の被害、これに噴火は「ごめんなさい」とお願いしたところです。


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