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控訴方針決定に対する声明文

2012年05月10日 18時32分18秒 | 政治
新政研より
http://www.shinseiken.jp/

声 明

 4月26日に東京地裁で決定した「無罪」判決を不服として、昨日、3人の指定弁護士が控訴した。
 いたずらに裁判を長引かせ、我が新政研の会長であり、この国の最も重要な政治リーダーである小沢一郎衆議院議員の政治活動を妨害しようとするものであり、到底許されるものではない。強く抗議するものである。
 検察審査会の起訴議決は、法廷での事実確認を要請するものだ。判決は無罪である。裁判で無罪判決が出た以上、「推定無罪」の原則はより強く尊重されなければならない。従って、小沢一郎衆議院議員は現在、その政治活動に何の制約も受けないことをまず確認しておく。
 そもそも、検察が2年間に亘る執拗な捜査にもかかわらず、証拠が無く起訴できなかった事件であり、この裁判の元となった東京第五検察審査会の起訴議決自体が、検察当局の捜査報告書の捏造という犯罪によって提起されたものである。既にインターネット上で広く国民が知るところとなった「捏造捜査報告書」を、指定弁護士も当初から入手していたのであり、指定弁護士は、検察が何故このような重大な組織的犯罪を犯さなければならなかったのかを、まず検証すべきであった。
 また、指定弁護士に対して控訴権が付与されているかについては、明文規定がない。明文規定の無い手続きによって活動の自由を奪い、刑罰を科すことは、基本的人権を保障する日本国憲法第31条に違反する。
 弁護士法第一条は、「弁護士は基本的人権を擁護し、社会的正義を実現することを使命とする」と高らかに宣言している。指定弁護士であっても弁護士としてこの崇高な使命を負っていることに変わりはない。ましてや、政治主導で「国民の生活が第一。」の政治を実現しようとする主権者の代表、とりわけそのリーダーである小沢会長の活動を更に妨害する権利が無いことは明らかであり、その責任は重い。
 小沢裁判とは一体何であったのか。
 政権交代を目前にして代表の座から小沢会長を引き摺り下ろした西松建設事件は、結局、ダミー団体ではないと検察側証人が法廷で証言し、「訴因変更」という姑息な手段で検察は裁判から撤退。事実上裁判自体が無くなった。
 そして、陸山会事件は担当した検事が法廷で「検察の妄想」による壮大な虚構と証言したように、捜査当局による「でっち上げ」である。
 検察のでっち上げだから、証拠が無く、起訴出来なかった。
 だから検察は捜査報告書の捏造という大犯罪を犯してまで、検察審査会を悪用した。
 また秘書裁判において、裁判所は、証拠が無いにもかかわらず、推認に次ぐ推認という到底許されない方法で石川知裕衆議院議員議員らに有罪を言い渡し、裁判が続いている。
 2009年3月3日からこの3年と2ヶ月余り、前述した検察と司法の暴走に、マスコミはメディアスクラムを組んで協力し、それを、改革を阻む政治勢力が利用してきたことも決して忘れてはならない。
 これは、明らかに政治弾圧である。
 世界の歴史を振り返れば、真の改革者は常に不当な弾圧を受けてきた。インド独立の父であるガンジーは、独立運動を理由として度々投獄されたが、決して屈することなく粘り強い運動を続け、賢明なる民衆を率いて、祖国を宗主国からの独立へと導いた。
 我々新政研は、不当な政治弾圧に決して屈することなく、これからも、小沢一郎会長の下に一致結束し、民主党政権が政権交代で国民に約束した「国民の生活が第一。」の政治を実現するために、全力を尽くしていくことをここに宣言する。

平成24年5月10日
新しい政策研究会 (新政研)一同


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自然災害の脅威

2012年05月09日 06時07分17秒 | 地震/災害
幸福への近道より
http://terukomatsubara.jp/

未曾有の大災害を体験した私達。
東日本大震災で学んだ事は、どんな事だったのでしょうか。

巨大地震だけでも身の毛がよだつのに、あの真っ黒な海が大津波と云う名で押し寄せる様は、真実とは信じがたい光景でした。自然災害の脅威は、人間の知恵を持ってしてもどうしようもないもの凄さです。

私は最近も、不安を心に持っています。
2011年3月11日に起きた大地震より、陸地に近い場所で、かなり大きな地震が数年以内に起きると思えて仕方がないのです。

その日は日を増す毎に近付いているかと思うと、心が萎えてしまいます。
それと、福島原子力発電所はその時どの様になるのか、気になるのです。

私が不安だから、あなた様も不安になれと言っているのではありません。
神様がお選びになられた中に私がいるのであれば、一人の方でも私の書く文章で大自然界の脅威に立ち向かう勇気を与えられるようにお力を与えて頂きたいと切に願うばかりです。

茨城・千葉沖もそうなのですが、私の住む埼玉南部の地下が最近不気味なのです。小さな揺れも埼玉南部が震源地なら、これからは気を付けておかなくてはいけません。

私がこうして書く地方の方だけではなく、人々の思いが自然界と何処かにパイプラインがあり、人々を思い遣る心が大難を小難にすると思えるのです。

私達が生活する上で不安な思い(災害だけではなく)は、もしかすると自然界の変貌を一人一人が感じ取り、心の中に動揺や不安が広がり、精神バランスを狂わせているのではとも思います。

来る、来るとあなた様を恐がらせているのではありませんが、私の心の中に、日本が現在も自然界の変貌の真っただ中にいると思う気持ちから逃れられずにいます。


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地震と火山噴火

2012年05月06日 07時13分24秒 | 地震/災害
幸福への近道より
http://terukomatsubara.jp/

地球が大変動の時を迎えているのは、昨年の3月11日に私達も思い知らされました。

まさに今、大洪水時代がやって来ています。
北極と南極の氷が融けている音が聞こえませんか。人が自分の身を案じるのは分かります。では何故、地球の身を気に掛けないのでしょうか。

8年前頃の事を思い出して下さい。宮城県沖地震をどの様に言っていたかをです。99%の確率で、マグニチュード7.5前後の地震が30年以内に発生すると言っていたではありませんか。2004年に発表されていた30年以内は2004年から7年後に起きました。2003年5月26日にマグニチュード7の地震が起きてもいましたが、人災が少なかった為に人々の心には残ってはいませんでした。

日本列島は今まで地震と火山噴火が多いのはご存知の通りです。
それと台風。今年がこの台風の当たり年になるのではと、今から心配にもなっています。

「ダウンバースト」と云う言葉が浮かびましたが、どんな現象なのか分かりませんが注意しておきたくなりましたので、ご報告しておきます。

伊豆大島は現在落ち着いていますが、三宅島の2000年6月に噴火した時ほどは感じませんが、50年周期の活動の幅を縮めた様に、地図を触ると感じます。

781年と云うと奈良時代、2012年までの1231年の間に10回ばかり噴火していて、この300年は噴火していない富士山。あなた様を恐がらせる思いはありませんが動きたがっているのを感じます。

宝永噴火がどれくらいの規模だったか分かりませんが、もしも同じレベルなら大変な被害を受ける事になると思います。

三宅島・伊豆大島・富士山、そして浅間山は私の眼には一本の線に見えています。浅間山も、注意すべき山です。

それと、阿蘇山・桜島、それと今日は見落とした活火山と、気になる事が満載なのが心を痛くしています。


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