神の数学より
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(すべては嘘のようなほんとうの話である)
平成24年4月 謹上
静電気、それは人類の未だタッチの出来ない「神の力」であり、これから本格的に研究調査して役立てることにより人類は一切の病魔や不幸と言うものはすべて取り去ることが出来る可能性があると考えられる。
しかし、現代科学は静電気を無用なものと見放し、一向に取り込もうとはしない、まことに損なことである。
要するに、現代科学が文明の舵を握っている限り、その正体を探り、その利用価値を見出すのは恐らく、無理であろう。
なぜなら、それは現代科学は「神」や、「見えない世界」を認めていないことと大いに関係があるからである。
はて?、「静電気」と「神(見えない世界)」、それは一体どのような関係にあるのであろうか。
諸氏は「神?」と「静電気」…?、それらは一体どのような関係があるのであろうといぶかしく思うであろう。それはごもっともである、かく言う私でさえその関係をはっきり口にすることは出来ない。しかし、
私の過去の経験、あるいはもろもろの記録からその間には密接な関係があることが直感的に十分感じられるものである。
これから、3回から4回のシリ-ズ形式によりはっきりした記録にあることや私の実際に経験したことをありのままに語り、その是、非の判定は諸氏にすべてをゆだねて見たいと思う。
ただ、一つだけははっきりとさせたい、そこには一切の誇張や嘘など決して無いことを誓っておきたい。それは神にかけてという言葉を添えると同時に、私の名前と名誉(あるのかな…?)にかけてである。
確かに、すべての事態はあまりにも奇妙なことであり、科学的な知などではただうろたえるだけで真実を掴むことは到底不能なものである。また、それらを語れば正規の学者達からは蔑視され、石を投げられ、そしてあざ笑われることは必須である。しかし、敢えてここで真実を述べて置くので一つ真剣に考えてもらいたい。
なぜなら、現在、すでに取り返しの出来ない出来事が日々起きて大勢の人々を悩ませ苦しめているからである。これは今でなければ報告が出来ない由々しい問題であり、今でなければあるべき真実を提起することが出来ないことなのである。
なぜならば、私は最早寄る年波に逆らうことも叶わず、ただただ虚無三枚の日々の中で忘却の限りの中にあり、明日に望みを託すことなどはもう到底無理だからである。
しかし、これらすべてのことは私個人の思考や判断ではどうにもならないまさに由々しいものである。恐らく、諸氏においてもしかり、学者達にしてもご同様であることは間違いないであろう。
はっきり言えば、それらのすべては今の科学知等ではどうにもならないものであり、如何ともし難いものなのである。しかし、誰かがどこかで狼煙を上げて注意を引かない限り、そのままでただ捨て置かれるだけなのである。それでは余りにも悔いが残るものであり、現代科学歴史上に重大な汚点が残るものと言えるもののである。
おそらく、数十年後の子孫たちがその真実を解き明かすであろうが、それまでは、しばし棚上げ状態が続き、その間大勢の人々の心や体を蝕み続け、塗炭の苦しみを与える状態が続くことになると言うことである。
まあ、それも愚かな人間の身から出た錆と言えばそれまでであり、仕方がないとことかもしれない。
しかし、それでは何も知らない者、真面目に生きている者にとっては余りにも哀れすぎると言うものである
。出来る限り気がついた者からただしていくと言うのが筋であろう。たとえ、石を投げつけられることがあるとしても……。
誰も知らない不思議な話 (その1)
ここに一つの驚くべき研究結果を綴った書がある、その著者は知る人ぞ知る精神科医のドクタ-であるアメリカのウイックランド博士である。かれは30数年にわたり精神を患った患者や重い病人達、慢性病患者等を劇的に回復させた医者としてアメリカでは有名な存在である。
これらの博士の記した報告書はまさに人類史に残る驚くべき記録の数々であり、医学上における革命的な真実を物語るものであろう。それは今まで医学の中では、完全に黙視され、無視され続けてきたが、それも最早限界なのである。
まずはその巻頭にある博士の言葉を紹介しよう。おっとその書の名は「迷える霊との対話」と言う800ぺ-ジ近くの大冊であり、発行社はハ-ト出版である。
原書の本題は「Thirty Years Among The Dead」と題してある。
この本の巻頭には次のような言葉がある。「この書を出すにあたって、著者の私には主義・主張や信仰上の説を広めようとする意図はさらさらない。三十有余年にわたって正常と異常と言う二つの心理学を実験、研究してきた成果と、そこから引き出される見解を披露するものである。それが、とかくあいまいである死後の生命と、それが現実の生活に関わっている側面に光を当てることになるからであり、良識ある人ならばきっと、その重大性に気がつかれ、認識されるはずと確信する……C・ウイックランド」。
また添え書きとして、「反駁や論駁を目的としたり、逆に頭から信じて無批判に受け入れる態度、あるいは話のタネになるものを探そうといった態度で読むのではなく、その内容をよく吟味し、思考の種とするために読むべきである
。……フランシス・べ-コン」とある。 要するに、純粋な科学の報告書、あるいはレポ-トとして扱かってもいいものである。
ここには明らかに静電気を体に流し、ショックを与えることにより、医者達がお手上げした精神病患者や難病で苦しんでいる病人達が時間もかけずに回復している様子が生々しく描かれ、語られているのである。まさに歴史上の大作と言えよう。
しかも、数千人単位という驚くべき多数である。その中ではその経過や体験等がすべて憑依した霊により正確に語られ、しかも、その後にはそれらについての身元確認、時代確認等が再三再四現地まで足をのばして確認されているのである。まさに、すべては正確な証言で裏打ちされているものである。
このあたりから見ると、現在の処法、すなわち、機械による症状検査と大量の薬の投与等による治療法は果たして有効なものであり、万能なものなのであろうか、しばし、考えさせられることになる
ウイックランド博士は別に我々の知っているような医学的な治療とは別な方法、すなわち、別次元的な手法をもって数多の患者達を病から救いだしているのである。それは患者の体に静電気を流し、ショックを与えると言う甚だ機械的で、かつ簡単な方法によるものである。それにより、生身の人間には特別には感じられないが、憑依している霊(スピリット)達には激しい衝撃となり、身を焼かれるほどの激しい苦痛を感じ、ほうほうのていで体から逃げ出す、それにより、憑依されて精神的に異常をきたしている者達や慢性病で苦しんでいる病人などは次第に回復して平常になると報告しているのである。
まさに、そこにあるのは現代知では考えられない驚くべき事実であり、我々常人には肝をつぶすばかりの驚くべき真実である。しばし、考えさせられるものである。更に詳しく見てみよう。
その方法とは、すなわち、静電気治療を施す際に博士の妻であるアンナを患者と並ばせて座らせるのである。言い忘れたがアンナは素晴らしい霊媒的な素養があり、静電気を流した際に、患者にとりついていた霊(憑依霊)が余りのショツクの大きさゆえに体から飛び出して思わず妻アンナに乗り移ると言うのであるのである。
その上で問われたことに対しすべてをそのまま語ってくれると言うのである。また、その後はそれらの霊を独特な方法で、行くべき所に連れていき、二度と戻っては来くことはないのである。
その際、住んでいた場所、時代、名前、母親、父親の名前等のすべてを聞いて、それを記録し、その都度その場所に行って確かているのである。その結果、すべては真実であり、その通りであると博士は証言している。一切はまさに語られた通りであり、一言一句も狂いがないとドクタ-は証言し、その仔細等のすべてをこの報告書の中で明らかにしているのである。
これらは、すなわち日本で言う霊の取り継ぎ師、あるいは霊媒者(サニワ)の姿と同じものであり、除霊であり、成仏の仕組みそのものの姿と全く同一なのである……!。余りにも一致して驚きを禁じ得ないものである。もし、あなたが科学と言う言葉を持っているのなら、このあたりをもう一度、探索して真実を見出すべきであろう。まさに心すべきものであり、このまま放置しておくには余りにも心が痛み、終生のしこりとなってやまないものである。
まさにすべては確かなことであり、見事な一致である。信用のおけるものと考えるべきであろう。
特に私が注目したのはウイックランド博士が静電気を治療に用いて患者達を時間も置かずに劇的に回復させている驚くべき事実である。何と言うことであろうか、博士が考案した静電気装置で電流を流してショックを与えるたびに体に憑依していたいろいろな憑依霊が飛び出して体から離れて、博士の妻の口を借りてその経過等を語りだすのである。 その時感じたショックの様子はまるで雷の直撃を受けたような感じで、いたたまれなくなった憑依霊は思わず体から飛び出してしまうと言うのである。静電気はなんら人体には害はないが、憑依している霊には耐えきれない衝撃と感じ体から飛び出してしまうと言うのである。しかも、数多の霊達が異口同音に同じことを訴えていることからも真実であることが解るであろう。
その有様を少々本文から抜き出して見ることにしよう。
●「何だかよくわからないが、私の全神経が叩き出されるような感じである。それはまさに、雷と稲妻に襲われたみたいであり、それはそれはすごい音である。もう真っ平ごめんで、2度とあんな目には会いたくはない」。
●「ああ、頭が痛い、あの火の針はいや、頭が焦げる、痛い、痛い、全身が燃えるような感じだ」。
●「やめてくれ、あれをやられるとまるで体に火をつけられたような感じで気が狂いそうになる」。
●「イタイ、イタイ 俺の頭と背中にひどい稲妻を浴びせやがって……」。
要するに、静電気というものは憑依霊にとっては大変脅威であり恐ろしいものであることを如実に物語っているものである。我々にとっては余り痛くもかゆくもなく殆ど無害なものとしか感じないのであるが……?!。
この事実はまことに人類史上大きな発見であり、本来は現代科学界にとっても画期的な一大ニュースとしてとらえるべきものである。しかし、現実には誰も気にも留めない、せせら笑って蔑視し、ただ知らん顔しているだけである。
しかし、この事実は常日頃静電気磁場に身を置いている私にとっては天地がひっくり返るばかりの重大な真実証言であり、聞き捨てならない言葉である。まさに動電気磁場利用の確かさ、有用さを物語る一大事を語ってやまないものである。
また、この事実は今後の静電気の利用如何についてのハッキリした指針と、方向を与えてくれたものである。
これらの詳細を改めて知れば、さもあらんと思えることであり、なるほどとうなずけるものである。要するに2重的な意味での重要にして、かつ絶大な効果があることを証言しているものと言えよう。
その一つ目は電磁波の害を防ぐこととであり、二つ目は「見えない世界」からわが身を守ると言うことである。
これらのことがこの本を読んだ瞬間に、私の直感というアンテナにピンと響き、今まで抱いていたすべての謎が解けたと言うことである。要するに、我々は何も知らないし、知らされていないと言うことなのである。
しかし、そのことには学者でも気がついてはいないし、誰も問題にもしようとはしない、何と言うことであろうか…!。
なるほど、静電気というものは我々生命体にとってはまさに「神の光」であり、逆に生命を失った「あの世」の住人でありながら、生命体にとりついたものには耐えがたいショックと感じる「悪魔の光」と言うことである。まさに「神」は素晴らしい仕組みを創り上げていたのである。あなたがた、直感の鋭い方にはよくおわかりであろう、静電気の磁場というものが如何に体や精神を自然的な正常状態を保ち、かつ体を無病息災に置くために必要不可欠なものであるかが……。
日頃我々の体を制御し、動かしているのはすべて弱い静電気の力によるものであることを知ってほしい。考える力、心臓や内蔵の働き、神経の作用、どれをとっても静電気の働きによるものであり、その力によるものである。
まさに、これは前代未聞の発見であり、「人類救世の法」とも言うべき驚くべき方法ではないのか……!!。
しかし、すべてはこれからいろいろと考えを巡らし実証して確かめなければならないのである。それにより何時かは、もっと確実性を持ったものとして諸氏にいろいろと報告できる日が来るはずである。
すべてはこれから始まり、これから綿密な調査を待って結論を出し、それからが勝負どころとなるのである。
幸い、この地区には大勢の楢崎皐月氏の信奉者がいて、お風呂に静電気を流して持病や農薬による中毒症状を治したり、静電気ベットで不眠状態の人々を安らかな安眠に引き入れ正常な睡眠生活に戻っている人々が結構多い。
その数は恐らく数百人は下らないであろう。恐らく、全国では数万人~数十万人という人々がその恩恵に預かっているはずである。ただその方々は何もその道理は知らない、ただ、静電磁場に身を寄せている限り、病知らずで体が楽になり、安眠が出来ると証言しているのであり、ただただ本能と直感のままに静電気を体に誘導し、用いているだけなのである。
そこには今のところ、詳細な理屈理論等は何も無く、ただ心のままに動いて、病んでいる体を自らの直感でいたわっているだけの姿があるだけである。
<憑依とは死んだ者が霊となって人に取り憑いて様々な腑に落ちない現象を起こすことである。強い場合には霊によって心が左右されて人格までも完全に変わってしまい、まるで他人の形相にまでなるそうである。>
この問題については科学者達は決してタッチしようとはしない、完全無視の状態である。何故なら現代科学的な思考ではどうにもならず、完全にお手上げだからである。真実を前にしてこれ以上片意地を張らずにそろそろ真実を明らかにすることに努め、見捨てられた人々を塗炭の苦しみから救うべきであろうに…!!、それが本来の筋であろうに…!、それが本来の科学の意義というものであろう…!!。まずは科学者達がそれらの事実の存在を明らかにし、警告を出すべきであろう。それにより医学もその方向に向かうべくシフトを変えていのは間違いのないことである。
そう言えば、ある大学の先生が書いた恐るべき実態記がある。彼も在職中には書くことは出来なく、定年になってやっと書くことができたそうである。その内容などはこのウイックランド博士の報告記などはまだ生ぬるいものであり、驚くべき報告と実態記の数々が書かれていることを報告しておきたい。
また、精神病医の書いた本に「精神病はおばけの仕業」と記しているものもある。確かに霊の仕業はお化けの仕業と言ってもいいものであろう。最近では有識者達がこの方面に目を向け始まっていることを報告したい。
とにかく、本気で取り上げるなら、日本においては題材には欠かない。なんせ、事実は無数に存在し、枚挙にはいとまがないくらいである。 ただ、誰も面子にとらわれて無視しょうとしているだけである。心ではさもありなんと思いながらである。
調べて見て驚いた、まさに証例等はざらにあり、驚くべき数の実例が限りなく存在しているのである。ただ医者達にはどうにもならないので無視、あるいは放りっぱなし、または拘束して人知れず山の中の病院に閉じ込めて監禁状態に置いているだけである。
今までは確かに、科学では手がつけられず、放りっぱなしではあった、しかし、ここで静電気という「神の道具」があると言うことに今や我々は気がついたのである。今後は是非とも科学的な見地から強力なアプロ-チを試みることが必要であり、それを為し得て初めて人類は進化の糸口を掴め、将来に希望が持てることになるのである。 そうなれば、もはや今までのように学者達が逃げる、無視すると言う態度を見せることは世間が許さないであろう。気が付いたら早速に実験検証を行い、事実関係を明らかにすべきである。最初は戸惑う。ことではあろうが…それが学者魂と言うものである。
一つ科学的なヒントとなるものを差し上げようではないか…!。
ヒントは静電気には紫外線、X線、ガンマ線などが含まれていることが最近の科学では解って来ている。また、それは霊能者の手、あるいはヒ-ラ-の体から出るハンズ・ライト,通称日本では「ヒカリ」と呼ばれる手の先から出る人体電気の一種と効用内容が一致するということである。まさに、この二つは言葉こそは異なるが、実際的なフォ-ス(エネルギー形態)はまったく同じものと見てもいいであろう。
また、気功の達人の指先から出る目に見えない力も恐らく同じものと考えられる。ただ用いる人により呼び名が変わるだけと言うことである。しかし、そのことにはまだ誰も気がついてはいない、恐らく、私が最初であろう。
これらの由々しき証拠例、まさに驚きを禁じ得ない事例を私は2,3ヶ以上持っている。それらを今後出来る限り提示してすべてを明らかにしていくつもりである。まさに、それらは驚天動地の内容であり、他には決してない奇妙な報告の数々であるとだけは言っておこう。あなた方もそれらを一読した後でぜひ熟慮の上自らの持論を構築して結論を出してもらいたい。この私の経験した事例は今の私にさえもとも信じられないものとしか言いようがないものである。一体、それは……?!!。
どうも何かがありそうである、そこは現代科学では踏み入ることの出来ない別世界であり、ゆえに遠ざけられて進入禁止とされ、立ち入ると村八分にされるような存在である。しかし、今はもうそんなことを言っててはいられないのである。
なぜなら、今でもそれはしかと存在し、知らず知らずに我々はそれと深い相関関係にあり、その影響下にあるからである。
恐らく賢明な学者諸氏はこれらの事実を知っているはずである、しかし、すべがない、手の打ちようがない、だから、口にも出せない、行動も起こせないということであろう。すなわち、村八分になることが怖いのであろう。 違うかな……?!。
一人でも多くの学者や知識人がここにある報告に目を留めて事実確認に走り、しかるべき方法を見出してくれることをお願いしたい。数十年前ならいざ知らず今のようにエレクトロ二クス的な技術が発達している現在なら十分に対応可能なはずである。
もし、それがあなたであれば、あなたは世紀の巨人、人類の救世主と呼ばれることは間違いないであろう。さあ、さあ、挑戦あるのみである……!!!!!。
* 静電気とは… (宇宙を設計製造した自然創造の神様が作ったものであり、一切はあまりよく分からない、ただ、その中には紫外線、X戦、ガンマ線等のいろいろな不可視光線等が多数含まれていると科学者は発表している)。
*見える光も、見えない光もすべて電磁波なのである。虹も見えない光が可視化されたものである。それと同じように人間の体から発生するオ-ラと呼ばれるものも光の虹と同じ色合いを持っているものであり、静電磁波の一種と考えられる。
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