検察シナリオに基づく両者の時間と位置関係
白バイ60km/h。 バス7km/h。
バイク バス 衝突まで
m m (秒)
-400 敷地内 -23.95
-168 敷地内 -10.06
-99 歩道上 -5.93
-55 -6.50 -3.29
-50 -5.91 -2.99
-40 -4.73 -2.40
-30 -3.55 -1.80
-20 -2.36 -1.20
-10 -1.18 -0.60
-9 -1.06 -0.54
-8 -0.95 -0.48
-7 -0.83 -0.42
-6 -0.71 -0.36
-5 -0.59 -0.30
-4 -0.47 -0.24
-3 -0.35 -0.18
-2 -0.24 -0.12
-1 -0.12 -0.06
-0 -0.00 -0.00
うまく表が貼れないので見づらいのはご勘弁。
バイクが普通に前を向いていれば、
168m前にバスが居ることが見えたはず。
バスからもバイクが見えたはず。
それからバイクは最後まで視界から外れることはなかったはず。
バスの運転席からは交差点中央部に進めば進むほど右方視界は狭まる。
しかし、バイクが99mまでの地点を通過すればその後はずっと見えたはず。
バイクが55m地点に来たときにバスは車道へ動き出した。
バイクが事故地点まで40mに来たとき、バスはあと4.73mだ。
バイクが事故地点まで30mにきたとき、バスはあと3.55mだ。
バイクが事故地点まで20mに来たとき、バスはあと2.36mだ。
バイクが事故地点まで10mに来たとき、バスはあと1.18mだ。
バスは最後まで気付かなかった。
バイクは最後の直前気付いてしたことは、単に車体を右に寝かせたことだった。
以上は検察のシナリオだ。
まるで、見通しの悪い交差点での事故ではないか。
そしてこの検察シナリオを俄かには信じられないのが我ら一般人だ。
特に自分で運転をする人なら尚更だろう。
この検察シナリオを事実とするには尋常でない違和感が邪魔をする。
最高裁は、この巨大な「疑わしき検察シナリオ」をよくよく吟味する責任と義務がある。
白バイ60km/h。 バス7km/h。
バイク バス 衝突まで
m m (秒)
-400 敷地内 -23.95
-168 敷地内 -10.06
-99 歩道上 -5.93
-55 -6.50 -3.29
-50 -5.91 -2.99
-40 -4.73 -2.40
-30 -3.55 -1.80
-20 -2.36 -1.20
-10 -1.18 -0.60
-9 -1.06 -0.54
-8 -0.95 -0.48
-7 -0.83 -0.42
-6 -0.71 -0.36
-5 -0.59 -0.30
-4 -0.47 -0.24
-3 -0.35 -0.18
-2 -0.24 -0.12
-1 -0.12 -0.06
-0 -0.00 -0.00
うまく表が貼れないので見づらいのはご勘弁。
バイクが普通に前を向いていれば、
168m前にバスが居ることが見えたはず。
バスからもバイクが見えたはず。
それからバイクは最後まで視界から外れることはなかったはず。
バスの運転席からは交差点中央部に進めば進むほど右方視界は狭まる。
しかし、バイクが99mまでの地点を通過すればその後はずっと見えたはず。
バイクが55m地点に来たときにバスは車道へ動き出した。
バイクが事故地点まで40mに来たとき、バスはあと4.73mだ。
バイクが事故地点まで30mにきたとき、バスはあと3.55mだ。
バイクが事故地点まで20mに来たとき、バスはあと2.36mだ。
バイクが事故地点まで10mに来たとき、バスはあと1.18mだ。
バスは最後まで気付かなかった。
バイクは最後の直前気付いてしたことは、単に車体を右に寝かせたことだった。
以上は検察のシナリオだ。
まるで、見通しの悪い交差点での事故ではないか。
そしてこの検察シナリオを俄かには信じられないのが我ら一般人だ。
特に自分で運転をする人なら尚更だろう。
この検察シナリオを事実とするには尋常でない違和感が邪魔をする。
最高裁は、この巨大な「疑わしき検察シナリオ」をよくよく吟味する責任と義務がある。