明日はわが身

冤罪という名の人為的な犯罪に巻き込まれることは対岸の火事ではない。明日はわが身である。

放たれた矢

2008年03月12日 | エール

片岡さんの放った矢。

逆刑事告訴

今、矢は向こうに届き、先方からの沙汰待ち。

しかし、この矢を放った時点で、ある意味「勝ち」であるとも言える。

この行為自体の「形」が、それ自体で完結したこころの形であり、

現実的な御白州での勝ち負けを超えた次元での
嘘偽りの迎合の拒否
在ったままの事実だけの主張

そういう「形」だ。

 

生徒さん、見えるよね!

 

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驚きました

2008年03月11日 | エール

おそらく、片岡さんに相当近しい人のみが緘口令を敷きながらだいぶ前から準備してきたものなのだろう。結婚式が無事終わったらというタイミングを計っていたのだと思う。

真っ直ぐに問題に対処しようと思えば、おやりになったことは正に正道。

しかし、それをやることの怖さはやはりあったと思う。

それでもなお、やらずにはいられなかった。

それしか道がなかった。

真実を真実として主張することを高裁で断たれて、ただ不安と怒りの日々の中でやれること。

当時中学生の方々が一緒に戦ってくれている。その力を得ての新たな戦い。

ただ、真実に基づいた審理を求めての戦い。

 

そういうことなんだと思う。

だから、ただその場凌ぎの損得勘定だけの人には想定外のことだったろう。

(ま、自分も想定外であったことは情けないが)

 

このことが広く世間に知れ渡れば、いままで冤罪に泣いてきた人は須く応援するだろう。やりたかったけれどできなかった人は数え切れないほどいるに違いない。

是非、マスコミの方は声を大きくして報道していただきたい。

きっこさんもまた応援してほしい。

微力で恐縮だが、私もここで毎日発信だ。

 

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片岡さん、がんばれ!

2008年03月10日 | エール

LM737さんの情報によれば、本日動きがあったはず。

未だその内容はわからない。

が、とにかく頑張ってください。

応援します。

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前にも同様のことを書いたけど、改めて。

バスの一旦停止から、衝突までの6.2mという距離をいつも頭に入れておく必要がある。

一審での検察の最終陳述(だったかな?)で、

その6.2mを5秒かかって衝突地点に行き、そのときの衝突速度は時速20kmだったと主張したそうな。

時速20kmとは、秒速約5.6mだ。

これはどういうことかというと、出発の0秒地点から1秒づつの到達距離を考えると、

最後の4秒から5秒の間の1秒で、5.6m進みましたよということだろう。

すると、0秒から4秒までには、6.2m-5.6m=0.6mつまり60cmだけしか進めなかったことになる。

要するに、1秒当たり15cmだけ嫌がらせのように匍匐前進し、最後の1秒で気合一発、一気に5.6m大加速をした、ということなのだろうか?

どうも、理科は苦手なのでこれが当たっているのか間違っているのかよく解らない。

どなたかご教授ください。

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真実の持つ力

2008年03月08日 | エール

片岡さんのところのコメントを拝見していると、今も続々と事件を知った人が、不条理や憤りを感じ、すぐさま署名という行動に出ていらっしゃるのがよくわかる。

過去にあった出来事の完璧な再現は望むべくも無いが、茫洋とした事実の断片からでも真実は形を作り、力となって人を動かすことができるのだ。

                                     別館もUP


LM737さん、おつかれさま!

2008年01月22日 | エール

こちらから、エールを送ります。

ずーっと走りっぱなしで、その上東京往復では相当疲れも溜まったでしょう。

私も実質1ヶ月、休み無しでこんな感じでしょうか?

私の何倍もやってきたのですから頭が下がります。

他の支援者の方々もご苦労様です。

そして、片岡さん、本当に大変な中、ずっと走り続けて頂いていることは、私たちの為にやっていただいていることだと理解しています。

本当にありがとうございます。