どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

天気だったりラクロスだったり猫だったり

2014-09-14 02:17:02 | インポート
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今日も不安定な天気と予報されていたが、またしても盛岡マジックです。ただこうして切り取るとさも凄く不安定に見えますが、300ミリで切り取っています。





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何年かぶりでラクロスの試合を撮影しています。


さて私ラクロスのルールが解りません。いえ関係者以外、世の中の人ほとんどが解らないんじゃないのかと思っています。なにしろ公式サイトにルールの簡単な説明がありません。ウイキのほうがマシかもしれません。それではパンフレットを見ると、説明になっていません。


とはいっても見れば解る、という程度なのかもしれません。ただフィールドにジャッジが4人もいて邪魔。男子だと10人女子だと12人のプレーヤーに対してこの数。


次ぎにオフサイドルールが、常にディフェンスサイドには4人以上いなければならず、オフェンスサイドには3人以上いなければならないので、こうして立っているだけの選手が出てきます。


あとはファールの規定がチと面倒。テクニカルファールと言う、つまり一般的なファール規定がある。男子の場合コンタクトプレーが許されているので、過剰な力で押したりしない(腕を掴んだりしてはいけないと言う事だろうか)、後ろから押しては行けない、相手の足をクロスや足で引っ掛けてはいけない、とかある。スラッシングというのが良くわからないファールで、頭と体の一部をクロスでタタいてはいけないと言う物がある。体の一部ってどこだ?金的か?
ボールを持っている人間がファールすると30秒の退場。多分自陣ボールのママになるような気がする。ボールを持っていない人がファールすると、相手ボールになる。そしてパーソナルファールと言う規定があって、これの説明がない。多分ボールに絡まないファールをした場合の規定だろう。1~3分の退場になる。


さてそれでいて、交替は2~3分おきに頻繁に行われ、交替要員に制限はない。なのでファールで退場した選手がいて、交替した選手がいて、入れ替わりが激しい。この辺りアイスホッケーより解りにくい所がある。


北米インディアン、多分カナディアンインディアンの競技と言うか、部族間調停のための遊びがあって、それをカナダのフランス系の人たちがスポーツ化したという経緯がある。パンフレットでもクロスの事をスティックと書いたりしているが、このクロスに定冠詞をつけて、La-Crossになっている。


なにを言いたいのかと言えば、数少ないアングロサクソン系でないルールなのだ。なのでアメフトの様でもありホッケーの様でもある。独自かと言えば独自な所はクロスを使う所で出来た物のようだし、交替要員無制限はヨーロッパ的ではない。役割分担は無さそうで、厳密にある。


試合運びを見て行くと、クロスを使う事以外はハンドボールに作戦の組たてが似ている。それでいてサイドチェンジと中央突破型の攻撃もルール場禁止されているわけでないので、ガンガン出てくる。


真面目に良くわからない。女子ラクロスの方が解りやすいかも知れない。


とりあえずラクロス協会はサイトに簡単なルールを載せるべきだと思う。日本ホッケー協会はルールの概略を載せているぞ!



ということで、東北大学と新潟大学の男子の試合は、見応えがありました。パスワークがうまいチーム同士の対決だったようで、シュートも展開が早くついてけね~と言う状態でした。


でラクロス協会さん、星取り表をPDFダウンロードにするのは辞めてください。来週にも変わっている物をイチイチダウンロードする意味があるのか?誰だこのシステムエンジニアは。
サイトから見る限り、普及させる気が無さそうなサイトだ。自分たちだけのためにあるような気がする。真面目にこれは良くない。マイナースポーツからのし上がるためにも必要です。





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天信系ののらねこです。片耳が欠けているのは去勢した印です。






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今日はやっぱり夕方から不安定な天気になりました。でも日中晴れていれば、いいんです。



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