どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

やっちまった感ある読書

2016-11-06 20:43:41 | 日記

 

土曜は天気がイマイチだった。本当は泳ぎに行って、帰りによいちに行って、米山によって帰るつもりだった。だが雨が降りそうだったりして、グズグズしていた。

そこに読みかけの首藤瓜於の「脳男Ⅱ」があった。つい開いてしまったら、あっという間だった。本当体のデカイ男は乱暴者みたいなお約束に辟易していたのだが、お約束はお約束として置けば、なんとかなる。物理的に相当無理な残虐シーンもお約束だよなと、そう読んで行った。そう思って徐々に読む予定だったのに、一気に上巻を読んでしまった。

 

 

やっちまった。もう少しじっくり読む予定だったのだが、気がつけば4時だ。バタバタと用事を済ませて、予定通りにベアレンでビール2杯飲む。なんで無理してと思われるかもしれないが、回数券が余っているのだ。年内限りなので消化しておかなければいけない。最終日も行く予定なのだが、鷲の尾もくるので全部ビールというわけにはいかない。ある程度消化しておかないといけないわけだ。あと屋外で酒を飲む自信がなくなってきている。

弱くなったのだ。いろんなことのある屋外では、自分を保てる自信がない。まだ店だと店がシャンとさせてくれるところがあるが、市だと自信がない。

 

 

米山はイベントで忙しいらしい。そこで家に帰って飲むのだが、やっぱり「脳男Ⅱ」を開いてしまう。で、一気に下巻読んでしまった。

やっちまったよ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿