山林の隠喩

三輪山というところは、勝手に入ってはならないとは、国有林であるのか、とともに、なんらかの権限が背後にあるわけだ。

　大きい古墳でも立ち入れないものがあるだろう。

　なんによらず、みだりに立ち入ってはならないところはあるに違いも無いが、

　勝手に山菜を取りに他人の山に入って良いとは思われない。

　山に所有が有るというのも変な感じはするのだが。不動産はあるものだ。

　ところでこの三輪山こそがヤマタノオロチであって、尾根がその下方において、麓が頭になるのだろう、・・その景勝はともかく
　
神々のるざん　と言う著書がある。梅原猛　を千夜千冊では

　一冊も取り上げてはいないのだが、

　
森の思想が人類を救う　梅原猛
参考
http://slowfish.blog9.fc2.com/blog-entry-1296.html

　とは、戯曲ギルガメッシュを、或いはまた補完自著を梅原は、命野畏敬　種ヴァいツアーにも似た、思想を展開したのであろう。

　神々が、出雲大社へ封じ込められると、その氏子郎党はやはりそっちへ動き、あまり大勢ではなく、ごく身内が移動したのであろうか。

　山陰という所は雪深く、文明にとって僻地だったことは想定できる。

　すごい銅鐸が発掘されているが、そういうことはすべて説明済みに違いない。

　そのような読書が当然なされなければならなかったが、

　これからでも遅くはないとするほか無いぜy。

　つまらぬ言を弄した。

　気を取り直し、そのような　物部の物とは、

　もののけ　のものであって、

　霊魂のようである。


　物とは、財貨となるさまざまの物品のようにイメージされたが、

　また、食物は重要な試供物である。

　物部は、祭祀をつかさっどったことを意味するということが良さそうにぴったり思える。

　農業であっても実にあってるようにも思われる。

　出雲とは、大和のどこかに在った地名で有ると、

　山陰に移籍されて、有名になった今日の発想ではなく、

　確かに、大和の中野話が
、三輪山のあたりが出雲になるという。

　わたくしはシラン。

　Look Tree　続々⑤・GrassLand

　おろち退治とは、山賊盗伐でもあるのだろうか。：討伐　*(アメリカ)*

参考
http://www.youtube.com/watch?v=xRoTK195GOQ

藤原不比等は、おおくにぬし　を、おおものぬしだとすることで、山陰勢力を中央政権系譜に組み込む・
http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/kangojin.html