Luminance 遠い沖天

ぼくの日の出は、これも、まだまだです。

http://bit.ly/2TuMsRK

 練馬茄子

2008年07月14日 23時41分00秒 | Diaries
回転寿司で、注文のマグロ竜田揚げが隣の席に止まったので、

 このやろう 俺を立たせる記だな、

 と、割り箸をもう一本とって、先でボタンを押してやった。
 これで新幹線は帰っていった。

 あとから思えば、皿を取るほうは手が届いたんで合った。

 店に入ったときに玄関番の挨拶が、笑顔もなければ景気もない、しみったれでやんすね、

どんなメタボナや労でも客は客だろう、
 元お愛想を出したら堂なんで絵、

 と、

 思いながら、とかくにこのクーラーも寒いんだよね、と横を向いた途端に蒸せってしまいましたよ。

 厚手の徳利をくぐって来たから、今日はちょっと暖まりや下よ。

 手前に、那須が流れて気やした。

 那須は練馬の百章が、汚わいと交換においていったことが、

滝沢馬琴の日記に書いている豚、

 編集手帳の古い生地に出て癒してね、

 茄子漬は貴覧なんで、

 さて網羅すとオーダーになり、

 たこ焼きを頼んで一国ってから、2個を袋に入れて、

 マグロ揚げの袋と一つ袋に納めて席を立ったんであります。

 会計を、席にてすれば皿をぶっころす

 ので、アッシは席を立ってから会計を押して逃げやした。

 するってえと長々と掛かりましたが、ビルを持って手渡されまして、

 それを会計事務に出したんですね。

 さようならさようならの声も聞くことなくアッシは店を出て行ったんでやんすね。

最新の画像もっと見る

post a comment