ミムラのブログ・マラソン

三村邦久が楽しい体験を公開

MEGA EVENT

2007年09月28日 | Weblog

16日から24日までJAMES SKINNERのメガイベントに参加してきました。
平均睡眠時間3時間というハードなイベントです。
狙いは、心技体を総合的に鍛え、良い習慣を身に付け人生の成功者になろうというものです。また、同時にチームワークで大きな成果を得ることを学ぶというものです。

まず体作り、12分間走、腕立て伏せ、腹筋など体力のレベルを図る。次に食事の管理方法など。健全な精神は健全な体に宿る、の実践です。

次に、リーダーシップ。一人の力は小さななもので、人に貢献し、良い影響を与えることでみんなが良い結果を得る。リーダーシップとは、STAND&DELIVER(自ら立ち上がり、人のために何かを提供する)であり、人に望ましい反応を引き出すためのコミュニケーションをスキルを身につける。そして、自分と人に変化をもたらすスキルを身に着ける。
そして、リーダーとしての強いメンタリティーを保つための、セルフコーチング手法、日々の習慣を学ぶ。毎朝の自分への質問。「何がほしいか?」「なぜそれがほしいか?」「成功を信じるか?」を毎朝自問自答する。

さらに、男と女の違いを理解する。家庭でも職場でも、男と女の性の違いをお互いに理解しないがゆえに、たくさんのトラブルが発生してる。男は頭で考え、女は体で感じる。男の会話のゴールは結論を出すこと。女の会話のゴールは、関係を確認すること。など、となりにいる異性をまったく理解していないことに気づかされる。男が財力とプライドを守ることの辛さ、女が常に外見だけで判断されがちなことの辛さがあることを互いに理解する。

そして、ビジネススキル。BIG IDEAが人、金、チャンスを呼び寄せる。そして、稼いだお金はチャリティーで世間に還元する。金儲けは悪いことでなく、使い方を間違わなければ幸せをもたらすものであることを理解する。
とにかく、現状に囚われないスケール大きな目標を立てる。

最後に、自分の将来の夢を明確に描く。思考は現実化する、のごとく明確でスケールの大きな夢を鮮明に描く。成功者は夢を描き、ことを起こす前に成功体験を持つので、成功確率が非常に高い。一般人は、ことを起こして、運よく成功すると成功体験を詰めるに留まり、成功確率が非常に低い。
成功者の思考モデル、行動モデルに学ぶことが、成功への近道である。

さらに、未知の領域への挑戦には常に恐怖が伴うので、恐怖を払拭する体験をする。火渡り、10メートルの棒の頂点にから、チームメンバーを信頼しジャンプする。

最後に、自分の使命と価値観をインストールする。

自分の本質まで見つめなおした後、新たな一歩を踏み出すというイベントでした。

 

 


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