ミムラのブログ・マラソン

三村邦久が楽しい体験を公開

湘南国際マラソン30km完走 やった!!!

2008年03月19日 | Weblog
 3月16日(日)大磯プリンスホテルから辻堂までの折り返し、30キロのマラソンを完走することができました。

知人HさんとIさんと参加しました。

少し曇り気味でしたが、途中から快晴で非常に気分の良いコンディションでした。ただ、富士山が見えなかったのが残念でしたが、キラキラ光る湘南の海を見ながらのランは最高でした。

途中沿道の応援も多く、スタート時点のブラスバンドの応援、途中での平塚太鼓(?)の応援、ボランティアの人による給水サービス、バナナなど食料の供給、交通整理、AEDのサポート体制など、走る環境を支えてくれた方々に感謝します。そんな環境の中で走ることができたのは、非常に感謝しながらの楽しいランでした。

過去には、ハーフマラソンを2度走りましたが、30キロは初体験でハーフでは味わえない体験をしました。

28キロ地点で、足の筋肉がつり出し、絶対歩かないと決めていたにも関わらず、歩いてしまったのが残念でした。ただ、そろそろ走ったり歩いたりであったにせよ完走できたのは、非常に満足でした。

レース後、吐き気がしてつらかったですが、後半のムリがたたったのではないかと思います。

前半15キロは、脈拍数140前後で完全な有酸素運動。そこから20キロまでは脈拍数150オーバーで程度で、少々ムリ気味。20キロを超えると脈拍が160を超えて、完全な無酸素ラン状態で、28キロで失速という感じでしょうか。

給水ポイントでは、必ず給水を行いましたが、水の量が少なかったのか脱水気味であり、かつ途中で食べたパンやバナナが消化不良で、ムカムカの原因になっていたようで、ラン中のコンディション管理の大切さと難しさも学びました。

次のフルマラソンにはこの教訓を活かさねば。

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