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リーダーシップを考える

2008年03月11日 | Weblog

あっという間に3月で、久しぶりの投稿となります。
今日は久しぶりのマジな話題です。

今研究しているのリーダーシップです。

これまで、

・リーダーは人をリードする前に自分をリードする信条(信念)を持つということ、
・リーダーシップとはSTAND&DELIVER&FLEXBILITY
(人より先に立ち上がり、その状況に必要モノを提供する、決意と柔軟性をもって)

といった基本スタンスを確認してきました。

今回学んだのは、NLPコーチングで述べられていた人の成長と成功を促すための6つのスタンスです。

1.ガイド:新たしい環境に馴染めるようガイド・ケアする
2.コーチ:行動を観察し、フィードバック指導する
3.ティーチング:知的な刺激を与え、新たな知識や能力を身につけさせる
4.メンタリング:信念や価値観を強化する助言を行う
5.スポンサーシップ:相手を全面的に受け入れ、自己認識レベルの成長を促す
6.アウェイクニング:殻を破るために覚醒を促す

昔の教育では、知識やスキルを与えるティーチングが主流
最近では、フィードバックで成長を促すコーチングが話題
しかし、古今を問わず、一流の指導者は、子供や部下の潜在能力を引出す出す為に、
○心に機軸を作るメンタリング
○思い切った行動を支援する精神的スポンサーシップ
を発揮しています。

子供やクライアントの成長や成功に貢献するには、このあたりをもっともっと伸ばしていきたいものです。



 


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