「どこも悪いところなどないのでしょう?!」などと言われますが…。
多少筋肉がついていて、頑張って体を動かしていると「悪いところは一つもない」ように思われますが、いろいろと故障は多いものです。
「あっちこっち痛いですよ!」などと言うと「そんなようには見えませんが」と驚かれますが、やっぱり少し頑張って体を動かしているとあっちこっち痛めるものです。それの繰り返しです。
痛みが出たときの対処の仕方は人それぞれだと思います。私の場合は、もちろん痛みのあるところを無理に使ったりはしませんが、ある部分が痛いからと言って「身体を動かすのはやめよう」ということはほとんどしません。
痛みがないところを中心に身体を動かしています。その方が、早く回復するような気がします。
もうかなり前の新聞の記事で詳細は覚えていないのですが、場所はドイツだったような気がします。
からだに故障がある人たちを2つのグループに分けて、1つのグループは極力身体を動かさず安静にさせ、もう一つのグループは無理のない程度に運動をさせたそうです。そうしたら、無理のない程度に運動をさせたグループの方が故障の回復が速かったそうです。
もちろん、場合によっては無理をしてしまって故障が悪化する可能性もあり得ますが、そこはもう自己責任となります。
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