年だからこそ鍛える!「フィットネスの勧め」

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多すぎても少なすぎても困ってしまう体脂肪

2011-02-20 11:02:52 | その他

多すぎても少なすぎても困ってしまう体脂肪

体脂肪って、まあ今さら説明する必要もないと思いますが、私たちの身体の中にある脂肪のことです。

細かく言うと2種類あります。いわゆる贅肉と呼ばれる脂肪細胞に蓄えられた脂肪と、血液中にも脂肪があって、血流によって全身に運ばれています。通常は贅肉の方を指すことが多いようです。

それで、この贅肉の方ですが、こちらも2種類あり、皮膚の下にある皮下脂肪と内臓の回りにある内臓脂肪です。

皮下脂肪は女性につきやすく、内臓脂肪は男性に沢山つく傾向があります。

最近、よく聞く「メタボ」という言葉に関係しているのが、内臓脂肪の方です。内臓脂肪が多すぎ、なおかつ高血圧や高血糖を伴うと、将来的に生活習慣病を発症するケースが高くなります。

今、日本人の死亡の原因の1位はガンですが、2位、3位は生活習慣病によるものです。

厄介者扱いされがちな体脂肪ですが、もちろん必要だから備わっているのです。いろいろと私たちが健康的に生きていくために働いてくれているのですが、その中の一つに「生理活性物質の分泌」があります。いわゆるホルモンを分泌して体の機能を調節しています。

ですから、少なすぎればその分泌量が減ってしまいますので、体の機能がうまく調節できなくなってしまいます。

「じゃあ、体脂肪がたくさんあればたくさん分泌しているからOKじゃん」と普通は思ってしまいますが、実は多すぎても分泌量が減ってしまうのです。つまり、一定の数字に保たなければならないように私たちの身体はできているのです。

体脂肪の解説ページ

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