二の腕 上腕ニ頭筋を鍛える
二の腕、つまり肘から肩までの部分ですが、表側には上腕ニ頭筋と上腕筋、裏には上腕三頭筋が付いています。
いわゆる「力こぶ」の上腕ニ頭筋を鍛える場合、ダンベルやバーベル、またはチューブでもあればアームカールで簡単に鍛えることができますが、自重トレーニングとなると、これがなかなか難しいです。
一番効果的なのが懸垂です。しかも、手の幅を狭くして逆手で行うのが負荷が強く掛かります。ぶら下がるところがない場合は、手の平同士を合わせて片手を負荷にして行っても鍛えることができます。
腕は露出する場合が多いですから「たくましくしたい!」という気持ちはもちろん理解できますが、ときおり腕だけ異常に太い人を見かけますが、やっぱり全体のバランスを考えていかないと「腕は太いけど…」となってしまいます。
現在立ち上げている「フィットネスの勧め」と言うサイトではボディウエイトエクササイズ(自重トレーニング)を始め、ダンベル、バーベル、チューブなどを用いた筋トレや、ヨガ、バレエ、エアロ、ボクササイズなどのスタジオエクササイズをイラストと動画で解説しています。また、筋肉や骨などの体に体に関してもなるべくイラストなどを用いて解説しています。