本日はスキー板の盗難防止で使用するワイヤーロックの記事です。選ぶ際のポイント等をご紹介させていただきます。自身も新しく板を買った際に念のため購入しました。マニアックですが参考になりましたら幸いです。
ワイヤーロックを選ぶ際のポイント
・ワイヤーの長さ ： １m以上あるタイプがおすすめです。ワイヤーはビンディングの金具に巻き、スキー立の棒等に絡めて使いますが、ワイヤーの長さに余裕がないと絡め難いので長めの方がよいです。
・色 ： 本体が白いと雪に紛れて見分けにくいので、黒等の濃い色がよいです。
・ダイヤルの桁数 ： 「001」等の単純な番号に設定しなければ、3桁でも十分だと思います。
・重さ・大きさ ： 滑っている時はポケット等に入れて持ち歩くので、軽くて小さいタイプがよいです。
・価格 ： 2,000円～3,000円の物もありますが、1,000円程度の物も沢山あるので、それで十分だと思います。
こちらの商品は売切れの色もありますが、割安です。
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自身の板は型落ちで上位モデルでもなく、かつ短いので、盗難の可能性は低いですが、上位モデルのニューモデル新品は盗難の可能性があります。
ワイヤーロックを実際に使いますと、リフト券を買ったり、食事をしたり、トイレに行ったりとその都度、巻いてほどきますので、興奮気味のスキー場では結構、面倒くさくなりますが、盗まれたら大変ショックですので、ご利用をおすすめします。
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私の板は古いので、盗む気にならないと思いますが、新品の板の場合は、防犯対策は大切ですね。世知辛い世の中かもしれませんが、安心料だと思えば安いもの。
そのうち、車同様に、GPS内蔵のスキー板が出てきたりして・・・
ＧＰＳ内臓スキーは良いアイデアですね！
スキー場に行くと、盗難が多発してるようで、注意喚起のアナウンスが以前よりも増えています。
皆さん、板にシールを貼ったり、マジックで印したりして防衛しています。