日々に薔薇と共存

大好きな薔薇を追っかけて日々癒されて生活をしています。

冬瓜と豚肉あんかけ煮とポケットベルティッシュ入れ

2015-08-31 12:24:03 | 薔薇いっぱいの庭
先日、山の畑から収穫した冬瓜を食べてみることににしました。




先ず、ポピュラーな冬瓜の料理
冬瓜と豚肉のあんかけ煮と残りの皮でキンピラ

材料
冬瓜・・・小振りなので1個
豚肉・・・180グラム
生姜・・・すりおろした生姜適量
ニンジン・ピーマン・オクラ・ねぎ・・・適量
水・・・350cc
鶏ガラスープの素・・・小1
オイスターソース・・・大1
砂糖・・・小2
みりん・・・適量
醤油・・・小2
ゴマ油・・・適量
カタクリ・・・大1
水・・・1,5

新しい冬瓜は皮の表面に触るとチクチクしました!
うっすらと小さな白っぽいトゲのようなものが
あるような感じ・・・?


冬瓜を半分に切ります。
切っているとキュウリのような香りがしました。



冬瓜のワタをスプーンで取り除きます。



冬瓜の皮を除けて一口サイズのサイコロのように切ります。
豚肉も適当な大きさに切り、人参・ピーマンは小さいサイコロに切ります。
ネギは小口切り。



①フライパンに豚肉と生姜を入れて塩と胡椒で炒めます。

②肉が色が変わってきたら、水350ccを入れ、鶏がらスープの素
 オーイスターソース・砂糖・みりん・醤油・冬瓜を入れます。

③冬瓜が柔らくなったら、火を消して水で溶いた片栗粉を入れます。

④ニンジン・ピーマン・オクラを入れます

⑤味を見て醤油とゴマ油で調えます。

⑥最後にネギを入れ混ぜます。



きんぴら

冬瓜の皮だけでしましたが、色々入れるほうが美味しいですね。




ポケットティッシュ入れ

先日習ったポケットティッシュ入れを、忘れないうちに
昨日作ってみました。

材料

布(布は勿論薔薇柄)
レース
ポケットティッシュの個数に合わせて。

①横14cm・縦38cm(1個分)を裁断していきます。
 (縫い代は2cmそれぞれ入れています。)

②裏地も表布と同じ布にしました。

③裏地と表布を合わせて、上下の端を外側に向けており
 端ミシンをします。

④端ミシンをすると、端ミシンしたところにレースを両端につけていきます。





⑤裏にして、レースをつけた端から4.5㎝の所に印をして、
(マッチ針で固定する方が縫いやすい。)
 反対のレースを付けた端からも4.5㎝も印をします。
 合わせて幅9cmの四つ折りにします。

⑥幅12cmを確かめ、4つ折りにして9cm
 を縫います。

⑦縫い代の余分な布は切り離してます。

⑧表に裏返して出来上がりです。

14個も作ったら、
裁断から出来上がるまで4時間もかかっていました!
ビックリ!(*_*)








お友達にプレゼントをしたいと思い、
頑張ってみました。

パレード

2015-08-30 08:01:32 | 薔薇いっぱいの庭
パレード

ヴィヴィットなローズピンク色の花弁で、
大輪のロゼット咲き。
咲き進んでいくと、丸弁の緩いカップになります。
細く長い枝先に花をつけ、
たくさん咲き揃うととても鮮やかで豪華です。
お友達のお家に咲いているパレードを見て一目惚れ!
お友達に挿し木苗を頂き、今年咲きました。














パレードは、アーチの横に植えています。
健康的に良く伸びるツルバラとか、
早く大きく育って、お友達のお家のように咲かせたいなぁと思っています。
来年が楽しみです。

トラデスカントとちぎり絵

2015-08-29 07:53:30 | 薔薇いっぱいの庭
トラデスカント

花弁の色は、濃赤色から咲き進むと黒赤紫色に変化します。
イングリッシュローズの赤系では、一番暗い色調だそうです。
クォータ‐・ロゼット咲き。
ダマスク系の香り。
陽射しが強いと花弁は、日焼けをします。
個性的な色なので花が引き立って見えます。
通り道から見えるので、「綺麗ね。」と言って頂いたりします。
私は、木に絡ませて自然との調和を大切にして
花が映えるように工夫しています。

名前の由来は、17世紀、父子で活躍したイギリスの有名な
植物学者、プラントハンターだそうです。










冬瓜

山の畑に冬瓜の種が落ちていたのか、
自然にできていました!




  



凄く伸びて柚子の木に絡まっていくつも実をつけています。
また花もたくさん咲いていましたよ。
冬瓜の茎って、強くて丈夫なんですね。
ぶら下がっていっぱい実をつけるなんて!

何故か冬瓜を見て可愛いと思いカメラのシャッターを切りました。


ちぎり絵

昨日、初めてのちぎり絵を習いました。

ドキドキしながら上手くできるかしら?なんて思いながら・・・。
手でちぎり方などを習い少しずつ、見本を見ながら・・・。

ちぎり絵サロンの風景







約2時間で何とか出来上がりました!



親切で丁寧に教えて頂き、
とても楽しくて、
時間が経つのも気にならないほど作品作り夢中になりました。

下の写真は先生の素敵な作品です。
観て溜息。
凄い!





こんな素敵なちぎり絵
最初観たとき、ちぎり絵だとは分からなくて、
普通の絵画だと思ったほどでした。



素敵な優しい先生に出会えて、
またサロンに参加させて頂き感謝です。

ロココ

2015-08-28 08:03:13 | 薔薇いっぱいの庭
ロココ

淡いピンク色の花弁で、緩いカップ咲きで丸弁です。
花弁は、大きなフリルになって咲き美しい。
花つきも良く、花もちも良いです。

私は、ツルバラとして扱っています。





以前の庭

薔薇の香りに包まれていた季節が懐かしい!

写真の一番前がパット・オースチン。
パット・オースチンも毎年咲き誇っていたのに
枯れてしまいました。


薔薇は庭木や草花と一緒に混植しても、
植物同士がお互いに調和し合って美しさを醸し出し
庭全体の雰囲気が優しく自然に溶け合って、
庭を見ると何故かホットして癒されます。





下の写真のピンク色の薔薇が、ガートルード・ジーキル。



駐車場から中庭を覗くと、
秘密の花園のように見えると自己満足したり
楽しんでいました。
色々な角度で見ると、庭の表情が全く違って見えたりしますね。



色々な薔薇も枯れたりしていますね。残念!
今年も、大好きなガードルード・ジーキルが枯れてしまいました。
挿し木もしていなくて・・・。

ジュリアと剣山と次郎笈

2015-08-27 11:27:28 | 薔薇いっぱいの庭
ジュリア

アンティークな銅のような色を帯びた淡い杏色かかった丸弁平咲き。
花弁は、フリルに波打ちエレガントな感じ。

アプリコットとベージュという
独特のシックでお洒落な色調でとても美しい。
香りは微か。

シックな色合いと優雅な花姿から
アレジメントにも良く使われます。

5月14日撮影







2月2日撮影



薔薇の花も季節によって花弁の色がこんなに違って不思議ですね。


  以前行った剣山と次郎笈(ジロウキュウ)

歩くのが苦手な主人がリフトから降りた時の一声は、
「登るのは、これが最初で最後。」言って一緒に登ってくれた剣山。
標高1955m。

山野草も四国の山では多いとか言われています。


シコクザサが広大に展開し、平家の
馬場と呼ばれる草原が広がっています。

落人たちが平家の再興を願って
騎馬の訓練に励んだと言われるササ原。






頂上一帯には、周辺のお花畑の保護のために、
広い木道が敷かれていました。


剣山に着くと、南西に次郎笈が見えます。
私は行きたくて、主人の顔を見ると厭だと言っていました。
「行こう。」と言うと、「約束が違う。」と言われました。
「剣山の別名は、太郎笈と呼ばれ兄弟の次郎笈まで登らないと駄目。
せっかくここまで来たのだから・・。」
と説明をすると、仕方なく登ってくれました。


ここから下がって向こうの次郎笈まで道が伸びています・・・。



途中で、登山グループの方たちとお会いして
一緒に登る友達を亡くしたり、東京に転居していなくなったと言うと
是非一緒にと誘って頂いたのですが、
高松の方のグループでした。残念!
山登りの友達がいればいいなぁ。

石の上で休憩。
見晴らしは抜群に綺麗でした!




やはりすぐ近くに見えていた次郎笈も歩くと遠い・・・。
足が疲れた感じを今でも覚えている。

空を見上げ、
雲が帯状に連れなっていて面白いと思ったりして・・・。

ゆっくりゆっくり歩いたり・・・。
振り向いて剣山の辺りを見たり。





でも周りの景色で歩ける・・・。
振り返ると、ずっと後ろで主人がトボトボ歩いていました。
楽しそうではなさそう…。仕方なくって感じだった。
私は、自然が大好きで楽しいのになぁ・・・。
私の気持ちだけが弾んでいる感じだった。

下って上がるのはきつくは感じました。
時折り小鳥の囀りに励まされたり・・・。





次郎笈に着いた時の、心地よい爽やかさが今でも忘れません!
頂上まで行った達成感。嬉しい。
標高1929m。頑張りました!
主人に感謝!
一緒に登ってくれてありがとう!
また一緒に登りましょう。




5月の連休頃でしたが、
少ししか木の芽はまだ出ていませんでした。
空は澄みきってとても綺麗でしたよ。



空は広いし、山は大きい!
自然が山が私を呼んでいるなんてね!
この道を歩いたんですね。懐かしい1




御神体の岩と大剣神社
ご神体の岩の横に少し見えるのが、大剣神社。
この岩山はもともと御神体として崇拝され、
石立山と呼ばれていたらしいです。
近くから仰ぐと30mを越す岩峰には圧倒されます。立派!






とても美しい眺めでした!







木々のシルエットも美しい眺め。








剣山は山頂の岩に安徳天皇の御剣を納めたのが、
その由来と言われているそうです。

またこの剣に似た大剣神社の岩峰にも
由来すると言われているそうです。

秋の剣山も素敵でしょうね。また機会があれば行ってみたいなぁ・・・・。

歩けるかなぁ?