日々に薔薇と共存

大好きな薔薇を追っかけて日々癒されて生活をしています。

庭の薔薇たち

2016-05-31 08:16:46 | ガーデニング

色々なところに行きたくて、

庭の薔薇を落ち着いてしばらく見ていませんでした。

 

 日々に庭の表情が変わっていくのが良く分かります。

 黄色は、ハニー キャラメル

上の赤色は夜の調べで、下の赤色は黒真珠

 

ラベンダーが花咲く準備をしています。

自然の摂理って凄い!

 コロンコロンと咲く花姿は、優しくて可愛い!

 

お友達が薔薇を観に遠方から来訪されたので、私の手作りランチで・・・。

ちらし寿司・春巻きと天ぷら・鯵の南蛮漬け・ズッキニーとアスパラの炒め・トマトスープなど。

 久ぶりに会い、

会話も弾み楽しいひとときでした。

 花きが大きくなり、頭上で花が咲きアリスのようですよ。

薔薇も他の花たちも大きくなり、小径が通りにくくなりました。

 バーコラで咲く薔薇

アルベリック・バルビエかなぁ?

良く伸びてバーコラを覆い尽くしています。

 バーコラの横ではアルバータイン咲き、

熟したりんごのような甘い香り・・スンスン。

高知のモネの庭に行った時に、

買ったピンクの花は大きくなり 見上げるほどになり剪定が大変!

サツキも色を添えて庭を賑わして、

目を楽しませてくれています・・・。

毎年咲くサツキを観るたびに、サツキを頂いた故人を偲びます。

 庭の手入れをしなくてはね・・・・。

もっと空間のある庭にしたいけどなぁ・・・。

たくさん植え過ぎですね。

 


白浜海岸・円月島・千畳敷・三段碧  九度山(和歌山県)

2016-05-30 09:49:30 | 旅行・観光

円月島

臨海浦に浮かぶ島

島の大きさ南北130m・東西35メートル・高さ25m

特徴は島の中央に円月型の穴が海蝕によって開いている。

大潮の時はどんな様子なのかなぁ?

 

 

千畳敷

 

 写真を撮る時間が殆どありませんでした。

全体の写真が欲しいと思ったけど、取り敢えず目の前の千畳敷を・・・。

 

 

千畳敷を歩いてみたいと思ったけど、時間がなくて残念!

紺碧の海が美しく目に映る。

 

三段壁

息を切らしながら、小走りで三段壁へ

南の海に直立する高さ40~50m?

巨大な屏風岩壁 

絶景に感動。

洞窟もあるようです。

やはり時間がなくて行けませんでした。残念!

何故かカタツムリが角を出しているように見えたり・・・。

次回は、ゆっくり白浜海岸通りを散策してみたいと思いました。

 

九度山

鯉のぼりの丹生川渡し

ゆったりとした気分で丹生川渡しの鯉のぼりを眺めながら真田ミュージアムへ

真田ミュージアム

真田幸村ゆかりの地を訪ねて

時間が多くあれば、

九度山をゆっくり散策するのも楽しい思い出になるでしょうね。

 

 

 

 

楽しかった旅行も終わりに近づき和歌山城を後にして

和歌山港からフェリーに乗り徳島港へ

船からの海

静かな波は太陽に照らされキラキラと限りなく光っていました。

車窓からぼんやりと眺めていると、家が人の顔に見え

微笑んでいるように感じたり・・・。

 

橋を渡り

夕陽は綺麗!

バスの中まで夕陽が射し込んできましたよ。

 

あまりにも夕陽が美しく感じ写真を何枚もバスの中から撮りました。

こんなにも美しいなんて感動!

 

やがて太陽は山の向こうに・・・。

楽しかった旅行も夕陽が沈むように終わり、

思い出をいっぱい詰めて込んで帰宅。

 


ホテル川久

2016-05-29 08:30:41 | 旅行・観光

今夜私たちが宿泊するホテル川久が見えてきました。

とてもゴージャスでお洒落な雰囲気のあるホテル川久。

嬉しくてワクワクドキドキ!

ホテル川久は、空から写真を撮ると全体が分かり美しいでしょうね。

ホテル川久に入ると、天高く金色に輝くエントランスホールの豪華さに驚きます。

お部屋も素敵で・・・。

まるでお姫様気分。

夜の輝き

朝の輝き

 

部屋から外を眺めた風景

お天気の良い日は、海も空も紺碧見えて素敵なんでしょうね。

お部屋の中は、とてもゆったりとして寛げます。

 

洗面台も素敵!

家を建てるならこんなにしたいなぁ・・・。

 

 

シャンデリアも美しい

 

 

天女が舞い降りて幸せも運んできそうなシャンデリアに、ウットリ!

海の表情と共に輝きを増すシャンデリアに、

過ぎ時の流れに心を奪われることでしょう。

ラウンジから田辺湾を一望すことができ、

眺める海の表情も時の流れともに変わり心も穏やかに・・・。

ホテル川久の建造物が美しいので色々な角度から写真を撮ってみました。

 どこを観ても美しい!

自らの身を空腹の僧侶に捧げた

うさぎの逸話のもとに造られた2頭のブロンズ彫刻がフスピタリティの象徴だそうです。

 

 

 

 

 

どの角度から見ても美しい精巧な細工が施されています。

お庭もグーリンがあり癒されます。

大きな門があります。

門の中から外を見た光景。

夕食の献立

モダンな照明

食前酒 「紀州の梅酒」写真は撮り忘れ・・。

前菜 季節の前菜盛り合わせ

 

造里 本日の盛り合わせ

焼物 鱸と烏賊の源平焼き

 

凌ぎ 茶わん蒸し

揚げ物 メバルの素揚げ

写真を撮っていませんでした。

強肴 特選和牛ロース山菜鍋

蓋物 新若芽と海老蛤の炊き合わせ

留椀 真鯛葛打ち

御飯 季節御飯 ・ 香物 三種盛り

水菓子 メロン 苺ムース ゼリー寄せ

 素敵な器に美しいお料理に舌鼓

 この花を観て、私もパンフラワーで作ってみたいと思いました。

王様のビュッフェにて

朝食バイキング

 

とても美味しくて、

ついつい食べ過ぎてしまうほど・・・。

7月16日にはホテル川久2Fに新しい大浴場が新設されるそうです。

眼下に広がる海などを眺めながらの温泉は素敵でしょうね。

一夜限りの宿泊でしたが、また宿泊したいと思いました。

現実とかけ離れた空間の心地よさの美しさがインプット・・・。

 

 


瀞峡めぐりの里・熊野川

2016-05-28 11:07:44 | 旅行・観光

吉野熊野国立公園の奈良県・三重県・和歌山県にまたがる國特別名勝の瀞峡を

瀞峡ウォータージェット船に乗って、自然が作りだした美しいアートの世界を眺めました・・・・。

船の出る時間を店内で待っていると、燕が入って来ました。

燕の季節なのですね。

熊野川

瀞峡ウォータージェット船

瀞峡内では、船の屋根が開き、迫力満点の景色を堪能しました。

 いよいよ出発! ワクワクドキドキ・・。

 

船から目に映る景色は美しい!

 

 

断崖が続く渓谷

急斜面の山々が連なっています。

 

奇岩や巨岩や断崖が続きますが、

岩の間にはツツジやヤマボウシが咲き、

とても美しい景観を見ることができました。

 

 

 

 

霞がかかりとても幻想的。

 

 

亀石

悠久の昔から閉ざされた神秘さが溢れる世界の瀞峡。

巨大な滝が少しづつ岩をえぐり滝壺を後退させていく浸食活動の繰り返しによって、

延長31kmに及ぶ瀞峡が形成されたそうです。

今なお浸食が続いているのですね。

 

 

 

 

 

荒々しい断崖絶壁!

 

幽邃美・幽谷美・幽水美

幽の文字が頭に浮かびました。

折り返し地の上瀞

崖を上がり熊野川をみました。

見上げると吊り橋が見えました。

説明によると吊り橋の高さまで水位が上がった時があるとか?・・・。

 

 

奥深いのでしょうね・・。

巨岩がそそり立っている。

こうして浸食が進んでいくと、変わるのでしょうね。

獅子岩?

松茸岩

こま犬岩

母子の滝

瞬間だったので母だけで子の滝が写っていませんでした。

墨絵のように幻想的な風景に圧倒されるばかり。

また晴天の時の景色は違って見えるのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

色々名前のついている岩がありましたが、

全部写真に収めることができませんでした。

走っている船の中から写真を撮るのは難しいですね。

約1時間の乗船でしたが、

自然が作りだした美しい瀞峡めぐりができ感激するばかりでした。!

 


熊野古道・大門坂

2016-05-27 09:46:16 | 旅行・観光

那智の滝を後にして

 何度も何度も振り返って那智の滝を惜しみながら・・・・。

 石畳を上がりました。

 

そして、熊野古道(日本三大古道の一つ)へ

日本三大古道は奥の細道・中山道

昔の人たちが熊野三山へお参りするために通った道を熊野古道と言うそうです。

先人たちが切り開かれた道に感謝し、

古の人々の参詣される様子や息遣いを感じながらゆっくりと時を流れを感じ

樹齢300年以上の杉の木立ちの並び見ながら、

周りの美しい景色を眺めながら大門坂石畳を下りていきました。

雨も上がり薫風の季節を感じながら、一歩一歩階段を滑らないように気をつけて

下りていきました。

 空気も澄んでいてとても清々しく感じ、心まで癒されそう・・・。

樹齢800年の楠がありました。

根元の大きさばかり気に撮られ全体の写真を撮り忘れました。

 

多富気王子跡

 

樹齢800年の夫婦杉

夫婦杉の木肌に耳をあてたりして、古を想像してみたり・・・。

 

遠くから見ても、夫婦杉は仲良く並びいつまでも・・・。

 

 

 

 

田んぼは田植えの準備で水が張っていました。

やがて大門坂を下りてきました。

昔、坂の上に大きな門があったので大門坂の名がついたそうです。

次回は、大門坂を上ってみたいですね。

八咫烏(ヤタガラス)

熊野の神の使いの烏だそうです。

日本神話において、伝説上の大カラス?・・・

神武天皇が九州日向の国よりこの地に上陸して三本足の烏に案内されて奈良まで行き、

大和の国を建設されたと言われているそうです。

サッカー日本代表チームのシンボルマークになっていますね。

 

昼食は熊野川の傍で