今取り組んでいる住宅の設計について、今日からUPすることにします。
やはり、建築は「作ってなんぼ」の世界だと思うのです。
GWから本格的に設計っぽいことをやり始めているのですが、ようやくプランが収束しつつあります。正直言って、今の段階の絵を載せるのには抵抗もあったのですが、それよりも、コンスタントに設計を進めていくためのノルマというか、日課として、アウトプットの訓練として。
住み手の思いと、時間と空間。そして、コスト。考え始めると、とてもとても奥が深い。
建築って、たぶん空間と同時に、時間を考えることなのだと思う。
特に住宅は、生活の中で一番長く接する場所。皮膚に一番触れる空間。一番長く目に触れる空間。そんな空間だからこそ、心地よくしたい。
雪国の小さなまちに建つ小さな住宅。緩やかな山裾の南端に佇む小さな木の箱。主張するのでもなく、溶け込むのでもなく。
やはり、建築は「作ってなんぼ」の世界だと思うのです。
GWから本格的に設計っぽいことをやり始めているのですが、ようやくプランが収束しつつあります。正直言って、今の段階の絵を載せるのには抵抗もあったのですが、それよりも、コンスタントに設計を進めていくためのノルマというか、日課として、アウトプットの訓練として。
住み手の思いと、時間と空間。そして、コスト。考え始めると、とてもとても奥が深い。
建築って、たぶん空間と同時に、時間を考えることなのだと思う。
特に住宅は、生活の中で一番長く接する場所。皮膚に一番触れる空間。一番長く目に触れる空間。そんな空間だからこそ、心地よくしたい。
雪国の小さなまちに建つ小さな住宅。緩やかな山裾の南端に佇む小さな木の箱。主張するのでもなく、溶け込むのでもなく。