●福井市社(やしろ)
◆社 やしろ - ウィクショナリー日本語版
https://ja.wiktionary.org/wiki/社
漢字. 社. 部首: 示示 + 3 画; 総画: 7画7; 筆順 : 社-字源
示 (祭壇の意)+土 (盛り土の意)、会意形声
意義
土地の生産力をまつる土地神を祀ること又はその祀り。
社稷
土地の神を同じにする地縁集団。
ある目的を同じくする集団。
日本語
発音
音読み
呉音 : ジャ (表外)
漢音 : シャ
訓読み
常用漢字表内
やしろ
常用漢字表外
くみあい
人名読み
あり、こそ、たか
名詞
(やしろ)神を祀る建物。神社。
造語成分
(シャ)「神社」に関する語彙を造る。
郷社、社殿、社務、社務
(シャ)「会社」に関する語彙を造る。
社員、社長、愛社、帰社
◆しゃ【社】[漢字項目]
[音]シャ(漢) [訓]やしろ
[学習漢字]2年
1 土地の神。「社祠(しゃし)・社稷(しゃしょく)」
2 神を祭る所。やしろ。「社寺/神社・村社・大社・末社」
3 組合や団体などの機関。「社中/会社・吟社・結社・公社・
講社」
4 世の中。「社会・社交」
5 「会社」「新聞社」などの略。「社員・社説・社長/支社・
商社・退社・入社・弊社」
[名のり]あり・たか
や‐しろ【社】
《「屋(や)代(しろ)」の意。「代(しろ)」は神を祭るために地
を清めた場所》
1 神を祭る建物。神社。
2 神の降臨する場所。土地を清めて祭壇を設け、神を祭った場
所。
「春日野に粟まけりせば鹿(しし)待ちに継ぎて行かましを―し
恨めし」〈万・四〇五〉
社【やしろ】
天神地祇(ちぎ)を鎮祭する殿舎。祠も〈やしろ〉の一つである
が,〈ほこら〉と訓じ,小社をさす。語源的には〈屋代〉であ
り,斎場をもって殿舎に代える意。→神社
◆社荘園
古神社が有った
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます