◆252 生存者あり - Wikipedia
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『252 生存者あり』(252 せいぞんしゃあり)
2008年12月6日公開のパニック映画。丸の内ルーブル他全国東急系にて公開された。
あらすじ
関東に直下型地震が発生して数週間。
都市の機能は回復しつつあった。
しかし、地震の影響で太平洋の海水温が上昇。
史上最大規模の巨大台風によって起こった大規模な高潮が東京の臨海副都心や汐留などを直撃し、東京はパニックに陥る。
濁流によって地下鉄「東京サブウェイ」新橋駅構内に閉じ込められた人々の中にいた消防吏員OBから“252”(要救助者あり)の信号が地上に向けて送られ、これを知った東京消防庁の消
防救助機動部隊(通称「ハイパーレスキュー」)が彼らを救出すべく、命懸けの作戦に挑む。
行動出来るのは、現地が台風の目の中にある18分間のみ。
スタッフ
監督:水田伸生
原作:小森陽一
脚本:小森陽一、斉藤ひろし、水田伸生
キャスト
篠原祐司:伊藤英明
篠原静馬:内野聖陽
重村誠:山田孝之
キム・スミン:MINJI
宮内達也:山本太郎
篠原由美:桜井幸子
篠原しおり:大森絢音
備考
『252』とは東京消防庁の通話コード(主に消防無線における符牒。会話を部外者に聞かれるのを避けたりまた指示簡略化のため用いる)で、本来は『要救助者(要救)』、つまり「救助を必要とする者」「逃げ遅れ」を意味する。
映画のように生存が確認できる場合だけでなく、生死未確認の場合でも使用される。
「東京消防から神田救助1。神田救助1にあっては252の有無を至急確認せよ」「救助隊により252の男1名を抱えて救出」「現場に252は無し!!」のように隊員間のやりとり、本部との無線通信で用いられる。
なお、「ニヒャクゴジュウニ」ではなく「ニーゴーニ」と読む。
この通話コードは略語・略号とも言われ市町村単位で異なる。
episode.ZEROでは上原多香子が女性初の特別救助隊研修生を演じていたが実際には東京消防庁特別救助隊に女性隊員は存在しない。
女性職員については、毒劇物等に係る災害活動への従事制限があるためである。
◆252 生存者あり
https://youtu.be/ajRgMUZAmN4
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