縄文人のページ

何を書くかわからない

◆時代劇の決め台詞・名台詞

2018-02-11 19:29:33 | 文化


●時代劇のセリフ 
◆時代劇の決め台詞・名台詞:大江戸捜査網・暴れん坊将軍・破れ奉行・遠山の金さん・水戸黄門ほか
https://middle-edge.jp/articles/bhcT2
懐かしい時代劇の有名な名台詞や決め台詞を味わい尽くしてみましょう。
 
◆時代劇のセリフ、古臭いとはいえ、なかなか粋なものがありますよね。
「ちょっと使ってみたい、時代劇のセリフ」
木枯し紋次郎の台詞です。「二度と会うこたぁ~ねえでしょうが、せいぜいお達者で」

「あっしには関わり・・・」のような毎回使ってたわけではありませんが、助けた相手に対して別れ際に時々言ってたのを思い出しました。
もう会うことのない人に対して、紋次郎の冷たい中にも優しさを感じる台詞で、すこく格好良かった。

私も機会があれば使ってみたいです。

あと、軍議などで終了間際、殿様が「一同、大儀であった」と労をねぎらう言葉。
私がもし、会社の責任者だったら、部下に対して仕事が終ったときに同じように「大儀であった」と言いたいですね。

もう少し書きます。

「苦しゅうない。もっとちこうよれ」
「御意」
「面(おもて)をあげぃ」
「天晴れ(あっぱれ)じゃ」
「何卒お気を確かに」
「なにごとじゃ」
「天井にネズミがひそんでおるわぁ」
「何と申すか」
「これは定めなのじゃ」
 
◆<叩き切ってやる>
確か 萬屋金之介のTVドラマの文句にこんなの有った

◆「お主も悪よのぉ」
は実は使ったことがあったりします。
懇意にしている出入りの業者さん相手です。 
しっかり
「いえいえ、お代官さまほどでは…」
と返してくれました(笑)

使ってみたいのは
「ちきしょう、覚えてやがれ!」

「おひけぇなすって! ~」
でしょうかねぇ?
 
◆「助太刀いたす。」ですね。
このせりふはかなり腕のたつ人しかいえませんもの♪
役柄としては、訳あり旅のさわやかな女剣士(←私♪がいいなぁ・・(笑
バッタバッタと悪党どもを追い払い
負傷した御侍さんの傷の手当を手際よく手ぬぐいでするんです。
御侍「かたじけない」
女剣士「なんのこれしき、礼には及ばぬ。」
↑こんなセリフをさわやかぁ~に言えるといいなぁ。。

◆>ちょっと使ってみたい、時代劇のセリフ
いつのどの番組だったか、悪い商人にだまされた村娘が
悪代官(だったかな?)の夜伽に差し出されるシーンが
ありまして…そのときの悪代官様いわく、
『さようかフフフ…たまには田舎料理も美味かろうのう…』
いっぺんこの台詞使いたいんですが…殺されるな、言うたら。

 
◆女性に話しかけるときに、「お○×さん」と一度言ってみたくて仕方ありません。
 例えば、恵子だったら「おけいさん」、りんだったら「おりんさん」という具合です。

 実は、それほど親しくはないけど、ときどき会う機会のある、とても可愛らしい女性がいまして・・・その人に一度でいいから「お○×さん」と言いたくて、早く次に会う機会が来ないか、うずうずしております。そのときの反応を見てみたい(ほんとは○×にちゃんと字を埋めたいのですが、一応伏せておきます)。
 ああ・・いつになるんだろ!!

◆「御用だ!」
「しかと見届けておるぞ」
です。

やはり悪人をつかまえるところがいいです。特に「しかと見届けておるぞ」の後に悪人がしらばっくれていても、証拠を突きつけて悪人がガックリくるのが気持ちよさそうです。

悪人側であれば「おぬしも悪よのぉ」です。でもやるなら懲らしめる側ですね。
 
◆ふふふ・・・
水戸黄門の
「助さん格さん懲らしめてやりなさい!!!」

と車運転してる時
腹の立つドライバーいたら言ってみたい。
でも、印籠がセットじゃないと
効き目ないかな~

◆スケベおやじなのでオネェちゃん相手に・・・
『ほほぅ。良いではないか、もっと近く』
でも
『嗚呼、ご無体な』などと言うオネェちゃんはいません。
 
 
◆一番言ってみたいのは、愛読書でもある『鬼平犯科帳』の鬼の平蔵のセリフ、「神妙に縛につけ!
火付盗賊改方、長谷川平蔵であ~る!!」です。

あと木枯し紋次郎の「あっしには関わりがねぇこって…」もイイですね。
結局、おもいっきり関わっちゃうとこがカッコ良かったです。

逆に言わせてみたいのは、「お代官様、お戯れを!あ~れ~」(そこに勿論、帯を解く音が「シュル
シュル…」と被さります^^;)

◆何と言っても旗本退屈男(高橋英樹版)の
「退屈の虫がうずいてならぬ」
と。これがさらっと言えるような余裕のある男ってかっこいい。高橋英樹といえば桃太郎侍の“ひとぉつ、人の世、生き血をすすり…”の前のお約束、桃さんの堪忍袋の緒が切れて
「………許さん!」
も言ってみたい。

時事ネタ絡みで破れ傘 刀舟の名ゼリフ
「てめえら人間じゃねえ!たたぁ斬ったぁる!!」
と社会保険庁の連中や問題発言や失言の多い大臣連中にブチかましたい。ついでに銭形平次の
「悪党にしちゃあ往生際ぁ悪いじゃねえか…神妙に、縛につきな」
とも。
 
◆もし家に賊が忍び込んだら、「出あえ!!」「各々方、出あいめされい!」と叫んでみたいです。しかし家には役に立たない「ワンワンパトロール」しかいません。

あと、一応江戸っ子ですが「てやんでぃ・べらぼうめぇ」というのを一度言ってみたいです。

◆「必殺仕事人2007」で、からくり屋の源太の台詞、
「何しやがんでぃ!!」って奴ですかね?
何時使うのかはわからないですが、抵抗するときに言いたいです。

 
◆「曲者(くせもの)め!」とか「参る」とか短い台詞が個人的には言いやすいかなと。

まぁ、一番言いたいのは「おぬし何奴!?」とかですかね(苦笑

◆パターン1
金さん「その方らの悪事を確かに見ているものが居る。遊び人の金さんという者が…」
悪人 「金さん…?はて。そんな者は知りませんな。本当に金さんなるものが居るのならば、今この場に連れてきていただきましょうか!」
手下達「そうだそうだ!金さんって奴を連れてきてもらおうじゃねえか!なあ、みんな!」
金さん「…。じゃかましいやい!! そうかい、そんなに言うんなら、拝ませてやるぜ!(諸肌脱いで)おう! この見事に咲いた遠山桜、忘れたとは言わせねえぜ!」

パターン2
金さん「同上」
悪人 「おお、その金さんとやらが恐らくこの事件の首謀者です!如何にも怪しげな遊び人でして、派手な桜の刺青をしておりました。…きっとそいつが○○を殺害したに違い有りません!」
金さん「おうおう…随分と言ってくれるじゃねえか…目ん玉かっぽじってようく見やがれ!おめえが見たって言う桜吹雪は(諸肌脱いで)…これのことかい!」

パターン3
 捕縛される前の立ち回りで(これは毎回言ってるようですが)…
悪人 「そいつを叩き斬れ!」
金さん「(諸肌脱いで)おうおう!この背中に咲いた桜吹雪、散らせるモンなら散らしてみろい!」
 でお白砂で…
金さん「おうおう!(諸肌脱いで)この背中に咲いた桜吹雪が手前らの悪事をちゃーんとお見通しなんでえ!」

パターン4
金さん「(諸肌脱いで)この背中の桜吹雪、まさか覚えがねえとは言わせねえぜ!」
悪人 「覚えがありませんな。」
金さん「…。(硬直)」←これは嘘です。

 
◆金さんを演じた役者さん(杉良太郎、高橋英樹、松方弘樹等)でみんな違いますが、私が覚えているのは、杉良太郎さんの以下のパターンですね。
「数ある花のその中で、大江戸八百八町に紛れもねえ、背中に咲かせた遠山桜、
散らせるもんなら散らしてみやがれ。」

◆「厳しく吟見の上、極刑を申しつけるであろう!」「これにて一件落着」
 
◆木枯し紋次郎の台詞です。「二度と会うこたぁ~ねえでしょうが、せいぜいお達者で」

「あっしには関わり・・・」のような毎回使ってたわけではありませんが、助けた相手に対して別れ際に時々言ってたのを思い出しました。
もう会うことのない人に対して、紋次郎の冷たい中にも優しさを感じる台詞で、すこく格好良かった。

私も機会があれば使ってみたいです。

◆時代劇決めセリフと私の時代劇私のイチ押しいい人!!
http://www.geocities.co.jp/Playtown/1128/kime.html
 

●どこかで一度は使ってみたい時代劇の名セリフ1位「ええ~い、控えぃ控えおろう!この紋所が目に入らぬか!(水戸黄門)」
http://news.livedoor.com/article/detail/8702366/

・我が命我が物と思わず 武門の儀、あくまで陰にて 己の器量伏し、ご下命いかにても果すべし なお 死して屍拾う者なし 死して屍拾う者なし 死して屍拾う者なし
出典 新大江戸捜査網 / 隠密同心 心得の条
https://ja.wikipedia.org/wiki/大江戸捜査網
このナレーションをバックに、悪党どもを成敗に向かう隠密同心たち…
格好良さすぎる演出なのです…


・あっしにはかかわりのねえことでござんす
出典 木枯し紋次郎
https://ja.wikipedia.org/wiki/木枯し紋次郎
紋次郎の性格を表した名言。
ニヒルな渡世人でした。リアリティを重視したその殺陣も話題に…


・火付け盗賊改、長谷川平蔵である!
出典 鬼平犯科帳
https://ja.wikipedia.org/wiki/鬼平犯科帳
「鬼の平蔵」こと、長谷川平蔵の決め台詞です。
悪人らが驚愕する事によって生まれるカタルシスはたまらないモノがありますね。


・ひと~つ 人の世、生き血をすすり、ふた~つ 不埒な悪行三昧、みぃ~つ 醜い浮き世の鬼を、退治てくれよう桃太郎
出典 桃太郎侍
https://ja.wikipedia.org/wiki/桃太郎侍
これぞ決め台詞ですね。作中もっとも盛り上がるシーンです。
この言葉を唱えながら悪人をぶった斬るわけですな。


・ええ~い、控えィ控えおろう!この紋所が目に入らぬか!先の副将軍水戸光圀様なるぞ
出典 水戸黄門 / 角之進、伊吹吾郎
https://ja.wikipedia.org/wiki/渥美格之進
https://ja.wikipedia.org/wiki/伊吹吾郎
有名すぎるこの台詞・…印籠ってすごいんだなぁ、子供心に違うところで感心しておりました。
ちなみに、取り出すのは懲らしめた後です。


・数ある花のその中で、大江戸八百八町に紛れもねえ、背中に咲かせた遠山桜、散らせるもんなら散らしてみやがれ。
出典 遠山の金さん
https://ja.wikipedia.org/wiki/遠山の金さん
https://ja.wikipedia.org/wiki/遠山景元
殺陣に入る前の決め台詞~。
この台詞は杉良太郎さんバージョン。


・止むを得ん、天下御免の長七郎、天に代わって貴様達を斬る!
出典 長七郎天下ご免! / 松平長七郎長頼
https://ja.wikipedia.org/wiki/長七郎天下ご免!
https://ja.wikipedia.org/wiki/松平長七郎
こちらは殺陣に入る前の決め台詞。
天下御免とは、公然と許されること。はばかることなく堂々と振る舞えること。だそうです


・ちゃん!
出典 子連れ狼 / 拝大五郎
https://ja.wikipedia.org/wiki/拝大五郎
大五郎が父親の拝一刀を呼ぶ時の台詞。
何故か頭から離れなくなるのです。
僕にとっては大五郎の決め台詞です。


・こいつぁうっかりだ
出典 水戸黄門 / うっかり八兵衛
https://ja.wikipedia.org/wiki/うっかり八兵衛
うっかり八兵衛の言葉です。
これ以外説明しようがないですね。
うっかりし過ぎだぜ、あんた。だが無いと寂しくなるんでしょうな、きっと。


・桃から生まれた桃太郎、天に代わって鬼退治いたす!
出典 桃太郎侍
https://ja.wikipedia.org/wiki/桃太郎侍
悪党の罪状を語り終わってのこの言葉…
時代劇はこの定番ともいえる演出が心地よいですよね。


・世の悪党どもっ、覚悟しなっ!
出典 水戸黄門外伝 かげろう忍法帖 / 次回予告ラスト(声:由美かおる)
https://ja.wikipedia.org/wiki/水戸黄門外伝_かげろう忍法帖
水戸黄門のスピンオフ作品。
お銀や配下のくノ一たちがお色気で悪党をおとしいれるシーンが本作最大の魅力(断言)


・よく見よ。この眉間に冴える三日月型、天下御免の向こう傷。直参旗本、早乙女主水之介、人呼んで旗本退屈男
出典 旗本退屈男 / 早乙女主水之介
https://ja.wikipedia.org/wiki/旗本退屈男
諸羽流正眼崩(もろはりゅう せいがん くずし)にて、
悪人をバッタバッタと斬り倒す「早乙女主水之介」名乗り上げにございます。


・てめえら人間じゃねえや!叩っ斬ってやる!
出典 破れ傘刀舟悪人狩り / 叶刀舟
https://ja.wikipedia.org/wiki/破れ傘刀舟悪人狩り
蘭学医、叶刀舟が同田貫一本を携え、悪党どもをバッタバッタと斬り倒す作品でした。
悲しい結末等で話が終わることも多かったです。
医者は怒らせてはいかん



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