ふるさとは誰にもある。そこには先人の足跡、伝承されたものがある。つくばには ガマの油売り口上がある。

つくば市認定地域民俗無形文化財がまの油売り口上及び筑波山地域ジオパーク構想に関連した出来事や歴史を紹介する記事です。

2022年10月30日(日)筑波山神社の風景、筑波山大御堂再建記念展開催中

2022-10-30 | 茨城県南 歴史と風俗


2022年10月30日(日)筑波山神社の風景 


 快晴、大勢の登山客が早朝から訪れていた。
ケーブル化―宮脇駅周辺の木々は赤みを帯びてきたが、
紅葉は来月中下旬ころと予想される。

 天空の絶景 江戸時代は山上の佛都 筑波山大御堂で、
 10月28日から11月6日(土)まで再建390年記念展が開催されている。

開催時間は9:00~16:00で入場無料。
 受付の案内人によると今回の展示は、今回限りの企画で、
来年以降実施されるか分からないと言っていた。 

 「徳川三代将軍 家光公の棟札」や
茨城県ゆかりの作家、横山大観、下村観山、木村竹山及び小川芋銭など
約30点が展示されている。

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 〔関連記事〕 
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  筑波山大御堂 平成30年12月中旬現在 新築工事中

  筑波山神社の歴史


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