栃木県小山市の「自転車出張修理 星野輪業 enjoy bicycle life HRG」です。
以前話題にした「カンパニョーロホイールメンテナンスでのご注意」の続きです。
変形してしまったフロントアクスルが届きましたので、取替をしていきます。
新品はシールとなるつばの部分が圧入されていないのでまずはつばの圧入から。
左が新しく取り寄せたものです。
アクスルの径にあったソケットを使って打ち込んでいきます。
次に本来外れてほしくない側のフィキシングボルト(カンパのパーツ名)にロックタイトを塗って締め付けます。結局この部分に14mmのレンチををかませて、玉当たり調整側のフィキシングボルトを外すんですが、はっきり言って14mmのレンチでは舐めます!だからロックタイトです。そしてメンテナンス時には以前のように両5mmのアーレンキーでOK。(たぶん、あす検証)
で、組み付け完了!
追記
今回のホイールに関してはロックタイトによる対応で、玉当たり側のフィキシングボルトを外すことができました。
こんな方法でメンテナンスを行っています。あくまでもご参考までに。
ではでは
以前話題にした「カンパニョーロホイールメンテナンスでのご注意」の続きです。
変形してしまったフロントアクスルが届きましたので、取替をしていきます。
新品はシールとなるつばの部分が圧入されていないのでまずはつばの圧入から。
左が新しく取り寄せたものです。
アクスルの径にあったソケットを使って打ち込んでいきます。
次に本来外れてほしくない側のフィキシングボルト(カンパのパーツ名)にロックタイトを塗って締め付けます。結局この部分に14mmのレンチををかませて、玉当たり調整側のフィキシングボルトを外すんですが、はっきり言って14mmのレンチでは舐めます!だからロックタイトです。そしてメンテナンス時には以前のように両5mmのアーレンキーでOK。(たぶん、あす検証)
で、組み付け完了!
追記
今回のホイールに関してはロックタイトによる対応で、玉当たり側のフィキシングボルトを外すことができました。
こんな方法でメンテナンスを行っています。あくまでもご参考までに。
ではでは
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