白鳥と薔薇姫

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今日は寒かった。わかってはいたけど、昨日デローザ女史の仕上げ（とりあえずはね）をしたもんだからちょっと乗り出したかった。

近くの大沼には白鳥も飛来しているので、愛しの薔薇姫と白鳥のショット！


ついでに今朝のがっちりマンデーの森永製菓やっぱり工場が近所なのでキョロちゃんと一緒にパチリ！



北と西の空が雪雲の様相、雪が降りそうだからかえろっと。

ポタリング

今年は自転車との付き合いを

楽しく、まったりと

付き合っていこうかなと思っている。

レースも好きですが歳には勝てないしストイックにもなりきれない。でも自転車は大好き！

そんなわけで今年はいろんな自転車をそれぞれのステージで楽しめるように仕上げていこうと思っている。

デローザ女史もそろそろ仕上げの段階、今度はず～っと頭の隅に引っかかっていたトランジット君を楽しんで行こうかな。とりあえず気になっていたハンドルを変えて、サドルバックをつけてポタリング仕様に。早速美味しいパンを買いに行ってきました。

年始休みのお楽しみ

年末にハンドル廻りのお化粧を施したデローザ女史、年始にもちょっと足元を変えてみました。

この角度からは良くわからないですね。

後ろの車輪を手持ちの材料でお遊び用に変えてみました。以前友達のお兄さんが競輪の選手と言うことで、固定ギアの車輪を譲り受けていたものを一般ロード用にいじって組みなおしてみました。

用意する材料は


固定ギア用のハブ、リム（以上は以前の頂き物）スポーク、ニップル、１８ｔのギア、半コマのチェーン。

以上の材料を使って振れ取り台とテンションメーターを使って調理します。

綺麗に廻ってますね。妥協と意地の作業でまたも肩凝ってしまいました。

そこに新たに仕入れたギア（脚力に合わせて１８ｔです)をねじ込んでロックリングで固定、エンド幅に合わせてスペーサーを何枚かぶち込みました。ハブ軸の長さが足りなくなったので手持ちのハブをばらしてクイック化です。無理な走りはしないのでこれでＯＫでしょう。


あとはチェーンの長さをあわせやすいように半コマのチェーンを使用しました。


お遊び用に作ったのだけれど、固定ギアはクランクの回転の矯正も良いし慣れると結構おもしろい。

あとはKirimaxさんに指摘されたサドルとブレーキのブラケットカバーかな？

固定ギアは慣れると速度調整や停止もブレーキなしでできるかもしれないけど、だからノーブレーキでいいとは思いません。ちゃんと公道を走る時はブレーキをつけましょうね！公道は一人だけではなくいろんな人がいて、加害者や被害者になりかねません。ブレーキは法律で決められているからだけではなく乗る人のモラルでしょう。

頑張ってます

今日は寒いですね。仕事帰りうちの近くまで来たら、空気が急に肌を刺すような冷たさ。



うちの家族４人と1匹、
私は会社までの６ｋｍちょっとを自転車通勤。

家内は買い物するのにスーパーまで２～３ｋｍを自転車で。

お兄ちゃんは横浜で夜な夜な寒空の中、原付でカレーを配達しています。

娘も学校までの３ｋｍを毎日自転車通学。

末娘のクッキーは外で番犬！


みんな頑張ってるね！


みんなも寒いけど頑張って生きていこう!





でも、ほんとに今日は寒かった・・・

ハンドルのお化粧

デローザにハンドルのお化粧をした。

歳相応にブレーキレバーをバーテープ巻き込みじゃなく外にしたので、皮の編みこみにしようと探してみた。

行きつけのオレンヂジュースでそんなｎ話をしていたら、隊長が

「それならここが良い！」と雑誌をぺらぺら、ある記事を差し出してきた。

記事には元ボクサーの革工芸作家「ｍシダータ」さんの記事。

早速帰ってメールをして定番の茶色をお願いした。（簡単に書いたけど何度もメールをしてやっと決まったんだけどね)

届いたのが仕事納め間近、お楽しみは年末の休みと言うことで。

さて、年末休みに入った３０日の夜、作業開始です。

まず用意するものはお化粧直しをするデローザ女史のハンドル。
それと届いたバーテープと蝋引きの紐、さらに写真にはないが手芸用の針２本。


まずは元のバーテープを外してブレーキレバーの位置をマーキングして外す。それからは革と蝋引きの紐と私の指先、肩の張りとの戦い。

馴染ませるためにとりあえず編み上げてみる。


疲れた。今日はここまでとして一夜干しならぬ一夜張り。




さて、日にちは変わり大晦日、ブレーキレバーをつけるべくマーキングした場所の革を切り抜きもう一度編みなおす。またまた、革と紐と指先と肩の張りとの戦い！！

あ～疲れた！

で結果は

「ウ～ン、マンダム」とチャールズブロンソンなみに満足感！


そして今日、やっとデローザ女史にまとわせおもてでの撮影と相成りました。


同時にブレーキレバーにあわせてアーチもグランコンペにしてみました。性能云々よりも雰囲気でデローザ女史を着飾っていこうと思っています。


さて、次回は年始のお楽しみをご紹介。